ニューヨークでイスラム教への批判をする牧師の声を市民の歌う『愛こそはすべて』が打ち消す様子が感動的すぎる!! Tweet 2011年9月10日、アメリカ・ニューヨークでは、アメリカ同時多発テロ事件10周年を記念して、アメリカ人牧師テリー・ジョーンズがイスラム教を批判する演説を行っていました。ところがある1人の市民が、この演説に抗議するためにビートルズの『愛こそはすべて』を歌い始めます。感動の瞬間をご覧ください。 演説を行っているテリー・ジョーンズという牧師は、映像が撮影された1年前の2010年9月11日に計画していた、イスラム教の聖典「クルアーン(コーラン)」を燃やす政治パフォーマンスを行った人物。この行為は、イスラム圏だけでなくアメリカ本国や同じキリスト教福音派からも、大きな非難を受けました。 この映像は、そんなジョーンズがタイムズスクエアで演説を行う様子をニューヨーク・タイムズがとらえ