そもそも「この日付」がもっと前だったと思ってたんですよね。意外なくらい遅い。自分の実感とはげしくズレがある。 この記事では、当時を知る人たちの証言と、私自身の実感、それにWeb上の情報、書籍の情報など照合し、「バブルが終わった日」に迫ります。 <目次> 1つめのターン「1989年12月29日」 2つめのターン「1991年10月」 3つめのターン「1990年3月27日」 タイムマシンでバブル崩壊を防げ! 「終身雇用幻想」がバブルを潰した? 「狂乱地価」を正す!という”正義” 4つめのターン「1991年6月22日」 そして「1997年11月24日」。涙と絶叫の”玉音放送” ”小泉以前”から、弱者は切り捨てられてきた 「小泉のせいで不況になった」だと?(´・_・`) 「うわあああーん!」凍りつく日本列島。 終焉。 1つめのターン「1989年12月29日」 「海の色が変わった」- 野村証券会長の田