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経営とトレーニングに関するdrunkmottyのブックマーク (1)

  • あまりにヒドい東芝の謝罪会見「自分さえよければいい」型の経営者がこの国をダメにした(井上 久男) @gendai_biz

    なぜ無能な後継者が選ばれたのか 「粗にして野だが卑ではない」。東芝の粉飾決算を見ていて思い出した言葉だ。言葉の主は元国鉄総裁の石田礼助氏。三井物産社長を経て国鉄総裁に転じ、国会に初登庁した際に言ったとされる。城山三郎氏の小説のタイトルにもなっている。その意味するところは、身なりや言葉遣いは粗削りだが、志は高く、言動は明快で出処進退も潔いということであろう。 東芝の粉飾決算の責任を取って、田中久雄社長、佐々木則夫副会長(前社長)、西田厚聡相談役(前々社長)が7月21日付で辞任した。この三人に共通する特徴は、「粗にして野だが卑ではない」の真逆で、外見や言葉遣いは洗練されているが、「卑しい」ということである。嘘でもいいから好業績を上げ、社長としての名誉にこだわった結果、投資家、社員らあらゆるステークホルダーに迷惑をかけた。 さらに、佐々木氏と西田氏の間には確執があるとされる。佐々木氏にはメンツに

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