本編上映後のイベントには太田垣に加え、音楽を担当した菊地成孔、監督の松尾衡、小形尚弘プロデューサーが登壇。太田垣が「いかがでしたか?」と観客に問いかけると、会場からは大きな拍手が巻き起こる。「ああ、超うれしいな」と笑顔を見せた太田垣は、「まさか自分の考えた物語が、こんなに大きなスクリーンで上映される日が来るなんて夢にも思ってなかった。さっきも上から(上映を)観てたんですけど、感動してウルウルしてました」と喜びを語った。 作中ではライバル同士となるイオとダリルが、それぞれジャズとポップスを聴きながら戦闘に臨む。太田垣は「戦闘シーンがメインになるので、歌詞や楽曲の雰囲気でキャラクターの心情を表現しようと思った」と述べ、「イオはハイソな男なので、好むのはロックではないなと。音楽には疎いので、単純な発想でじゃあジャズだろうと考えて。それと対比する形でポップスをダリルのほうに当てて、そこからキャラク
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