IEで検索した時にアドレス欄に表示される“変な英語”に変換されたURLをChromeのアドレス欄に貼り付けて移動すると、変な英語の部分が本来の日本語表記に戻ってしまいます(ちなみにFirefox3でも同じ)。これは、2バイト文字(漢字・かな・ハングルなど)が使えないPC環境のためにエンコードした文字列を元の文字コードであるUTF-8に戻しているためであり、ChromeやFirefox3はプログラムの内部コード自体がUnicode(UTF-8はUnicodeの一種)となっているためURLが自動変換されてしまうのです。要するにプログラムの仕様上の問題であり、Chromeの設定変更で対応可能な性質のものではないのです。 これに対しOperaは内部コードがUnicodeでないためアドレス欄に貼り付けて移動してもURLは自動変換されず、また、設定変更(※)でアドレス表記を常にエンコードされた状態に切
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