AWS Summit Japan 2025 > Day2 Community Stage での登壇資料です。発表時間は20分間。 選定が難しくなっている2025年現在において、多少でもヒントになればと思います。 スライド内のリンク一覧 -
はじめに こんにちは、三菱総研DCS ビジネスイノベーション企画部の中川です。私は現在、新規SaaSビジネスの立ち上げプロジェクトに参画し、開発チームでインフラを担当しています。事業の立ち上げ段階では、顧客からの学びを機敏に取り込むために、素早くプロトタイプを作成・改良して、短いサイクルで仮説と検証を繰り返す必要があります。 プロトタイプを動かすインフラの構築においても、プロトタイプ開発のサイクルに合わせなければならず、スピードが重要視されます。そのため、プロトタイプが稼働できることのみを満たす構成にして、高いセキュリティや可用性については作りこまないようにしていました。 幸いにして、仮説検証が上手くいったためサービスインに向けて、非機能要件を整理することにしました。すると、環境内の踏み台サーバのセキュリティが問題になりました。それは、踏み台サーバとして稼働させていたEC2インスタンスのマ
AWS Configの費用は頻繁なデプロイやリソースの変更により費用が高騰することがあります。 監視リソースの除外や頻度の変更などで費用を抑えることができますが、AWS Control Towerを利用している場合、メンバーアカウントAWS Configは変更はSCPにより制限されており直接変更できません。 これの回避のためにこの記事では、AWS Control Towerで用意されるCloudformation StackSetsを変更することでAWS Configの設定を変更する方法を紹介します。 こちらの記事を参考にさせて頂いています。 -> AWS Control Towerで設定されたAWS Configの料金が高騰したのでどうにかした話 今回はセキュリティも担保するために無効化ではなく、価格高騰の原因となっている特定リソースを日時の記録にするよう設定をオーバーライドします。 ※
はじめに Septeni Japan株式会社でインフラエンジニアを担当している金と申します。 前回の第1部に続き、第2部では、CloudWatch Agentで収集したEC2のメトリクスをクロスアカウントオブザーバビリティを活用して中央で管理する方法について説明します。 クロスアカウントオブザーバビリティとは 複数のAWSアカウントにまたがって、リソースのモニタリングや観察を一元管理できる機能のことです。 クロスアカウントオブザーバビリティを利用することで、モニタリングアカウントを通じて、他のアカウント(ソースアカウント)から以下の監視データを集約して確認することが可能になります。 Amazon CloudWatch Logs すべてのロググループをモニタリングアカウントと共有できるほか、フィルターを使用して特定のロググループに絞り込むことができます。 Amazon CloudWatch
切っ掛けと問題の認識 AWS Config のカウント数の監視 対象外にしたいリソースが見つかったら AWS Config 側で除外する 実際のコスト削減効果 なぜもともとコストが高かったのか まとめ こんにちは、ABEJAの村主です。ABEJAアドベントカレンダー2023の18日目の記事です。今回は、意外にも高額になりがちなAWS Configのコスト削減について、どのように対応したかをご紹介します。特に、AWS Configのコストを大幅に減らすためのアプローチについてお話しします。また、CloudWatch で AWS Config のカウント量を可視化する方法はあまり見かけなかったのでブログにしておきました。 切っ掛けと問題の認識 最初に気づいたのは、AWS Cost Explorer を確認していたときです。そこで見たAWS Configのコストは、1日あたり約$15、月間では約
発端と記事内容 AWSのコストをCost Explorerでチェックしていたら「APN1-DataTransfer-Out-Bytes」が前月と比較して2倍になっていたのですが、どこが食っているのかを調べようとしたら、Cost ExplorerからはELBで食っているところまでしかわからなかったので、もうちょっと頑張って調べた(けど思ったほど詳しくは見れなかった)という話です。 ちなみにCost Explorerでの調べ方 Cost Explorerではフィルターを使って、対象のサービスを見つけることまではできます。 フィルターは 使用タイプ > APN1-DataTransfer-Out-Bytes を選択して、 グループ化の条件で サービス を指定すれば、 以下のように出てきます。 ELBまでわかれば原因のサービスがわかることも多いかもしれませんが、 このシステムでは対象になっているE
概要 AWS CloudFrontでレスポンスヘッダーにCache-Controlを返す方法を記載します。 経緯 画像をS3に置いて、CloudFrontを通してサイトに配信しています。 その際対象のサイトを PageSpeed Insightsで計測をすると、CloudFront経由で配信しているS3の画像が「キャッシュの設定をしてくだいさい」的な感じで警告になる場合がありました。 原因はCloudFrontのキャッシュにはヒットしているのですが、レスポンスにCache-Controlが無いため、PageSpeed Insightsではブラウザキャッシュの設定をしてくださいと出ているようだと思いました。 本方法と別方法で、S3の画像にカスタムヘッダーでCache-Controleをつければ解決する方法もあるようですが、画像アップロードのたびにカスタムヘッダー情報を付けたりする方法が少し面
集約すると嬉しいこと VPCエンドポイント自体のコストを大きく削減できるのが一番のポイントですが、 他にもこんなメリットがあると思います。 NAT GatewayやTransit Gatewayへの通信量(≒コスト)が減る場合がある アカウント全体でVPCエンドポイントを作成する回数が1回で済む パブリック/プライベートを意識せずに済む(強制的にプライベートな通信経路となる) などなど コストはどれだけ減るのか 例えば50アカウントで10個のVPCエンドポイント(全て東京リージョン)を利用している場合、 月に $5,110 (¥740,950 $1=¥145)発生します。 これを1つのアカウントに集約すると、 純粋にアカウント数で割ったら月に $102.2(¥14,819 $1=¥145)に下がり、 約98%削減できることになります。 ちなみにVPCエンドポイントは1AZにつき1つ作成する
はじめに SREチームの大木( @2357gi )です。 ECS Serviceのオートスケーリングやバッチなど、ECS Taskの起動停止が頻繁に行われる環境でAWS Configを有効にしていると、AWS Configのコストが無邪気に跳ね上がってしまうことがあります。 インターネット上では特定のリソースを対象外にすることによりコストを抑える手法が多くの記事として見かけますが、対象外にするとAWS Config側で「リソースタイムラインの表示」ができなくなったり、Security hubで使用する情報の記録を行うことができなくなってしまいます。 そこで、特定のリソースを「記録から除外」するのではなく、「日時記録に設定」することにより前述した懸念点を解消しつつ、コスト削減をすることができたので紹介します。 経緯 我々のプロダクトでもサービスのスケールや機能拡大に伴い AWS Config
目的 Security Hubのセキュリティ基準を有効化後、特定のAWSアカウントのConfig料金がすごく高くなったので調べてみた。 原因を確認する AWSの請求書をみると、Configルールの評価数における金額を確認することができます。 "ConfigurationItemRecorded(リソースの変更回数)"は、4000ほどですが、"ConfigRuleEvaluations(ルール評価数)"は、7万回以上あります。ルール数は、Security Hubのセキュリティ基準である、「AWS 基礎セキュリティのベストプラクティス」と「CIS AWS Foundations Benchmark」、それとデフォルトガードレールなので、たかだが、200程度です。 それにしては、ルール評価数が多すぎる。 そこで、どのようなルールで評価が行われているか、以下のサイトを参考に確認しました。 Clou
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? AWS Control Tower とは AWS Control Tower は、AWS のマルチアカウント環境を簡単にセットアップしてくれるサービスです。 マルチアカウント化の考え方や AWS Control Tower を利用するメリットについては、こちらの記事が非常に参考になります。 スタートアップにおけるマルチアカウントの考え方と AWS Control Tower のすゝめ スタートアップ向けに書かれた記事ですが、内容は AWS を運用している方なら誰でも参考になると思います。 AWS Control Tower の特徴の1つ
AWS の IPv6化について調査は済んだけど、書き始めるのに非常にドンヨリしております。図を書いて少しでも楽しくいきましょそうしましょ。 皆様も読んだらドンヨリするかもしれませんが、できるだけ丁寧に書いてみますので、PublicIP 有料化に抗いたい人は頑張って追ってみてください:-) 目次 また長いです。でもひきかえさないほうがいいかもしれない。 はじめに 前提知識 目的 IPv6 の設計 従来のプライベート IPv4 IPv6 の割り当て Gateway と Routing VPC SecurityGroup Network ACL Subnet Egress Only G/W NAT64 RouteTable Public Private インスタンスで動作確認 IPv6 アドレスの確認 IPv6用の設定 疎通確認 IPv6リソースの配置 既存リソースの入れ替え アプリケーションの
概要 re:Invent 2022 で Amazon EventBridge Pipes がリリースされました。 今回は、その Amazon EventBridge Pipes とは何かについてまとめていこうと思います。 Amazon EventBridge Pipes とは Amazon EventBridge Pipes とは、Amazon EventBridge の新機能として追加されたものになります。 イベントプロデューサーとコンシューマーの中間者となり、シームレスにターゲットとなるサービスに流すことができます。 これにより、イベント駆動型アプリケーションの構築がよりやりやすくなります。 Amazon EventBridge Pipes の設定方法 イベントを生成しているソースを選択します。 サポートされているソース Amazon DynamoDB Amazon Kinesis D
ログ・モニタリングのやること AWS CloudTrail の設定 CloudTrail は AWS リソースに関して「誰が」「いつ」「何に」対して「どうような」操作をしたのかのイベントを記録するサービスです。イベント履歴から 90 日間分のイベントを確認することはできますが、イベントログの長期保管の設定(証跡の作成を行い、S3 に保管)をしておくことで、トラブル発生時の解析やインシデント発生時の調査などに利用できます。 有料です(無料利用枠もあります)。 [YouTube] AWS CloudTrail を触ってみた CloudTrail Insights イベントを利用することで、機械学習により異常なアクティビティを検出することもできます。通常の操作で検出されることがあるため、始めに試してみて、あまり活用しないようであれば無効化を検討でも良いと思います。 イベントログは S3 と Cl
AWS Well-Architected ドキュメントの読み方/索引集をまとめてみました。W-Aの勉強やレビュー時のハンドブックとしてご利用ください。 2022バージョンについて 新バージョンをリリースしています。 今後はこちらをご参照ください。 以下2021バージョン AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 今日はWell-Architectedがテーマです。 はじめに AWS Well-Architected フレームワークとは AWSとAWSユーザの10年以上の経験からまとめられたベストプラクティクス集です。 いいかえれば、多くの失敗反省を元に作られています。 これからAWSを活用する際に、皆さんが同じ失敗をしないためのガイドラインとも言えます。 AWSを始めたら、まずは目を通してもらいたいドキュメントです。 とはいえ... とはいえ、このドキュメントなかなか読み
本ブログは、2021 AWS Partner Ambassadors で構成するアドベントカレンダー Japan APN Ambassador Advent Calendar 2021 の 24 日目のエントリです。 こんにちは。CX事業本部MAD事業部のYui(@MayForBlue)です。 年の瀬も迫った12/24ですが、みなさん資格勉強してますか?(挨拶 さて、IT系の資格の中でも人気の高いAWSの資格ですが、数も多いし何から取ったらいいのかわからない・・・という方も多いのではないでしょうか。 この記事ではAWSの全資格を紹介するとともに、2021 ALL AWS Certifications Engineers ホルダーとして資格取得やAWSの学習に有用なコンテンツをまとめてみました。 本ブログをご一読いただくことでAWSの資格取得の一歩を踏み出していただければ幸いです。 想定読者
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