1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カタカナ3文字の単語はだいたいゴジラ
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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カタカナ3文字の単語はだいたいゴジラ
高校時代の友人と2年に1度、なんとなく集まる機会がある。毎回昔話に花が咲くのだが、その帰り道にふと思う。「これ前回もまったく同じような話をしたのではないか」と。 同窓会なのであたりまえなのだが、2年ごとに同じイベントをループしている気がしてちょっと怖くなる時があるのだ。 ということで今回はあえて「昔話」を禁止してみる同窓会をやってみた。
どうも、ライターのスズキナオとパリッコによる、ただ酒を飲むだけのユニット「酒の穴」と申します。 我々は常日頃から「こんな場所でお酒を飲んだら、こんなシチュエーションでお酒を飲んだら、楽しかったり心地良かったりするのではないか?」という、酒のあらゆる可能性を探求しております。 そして、これまでに行ってきた飲酒活動の中でも、誰にでもおすすめしたいのが「チェアリング」という遊び。 今回はその魅力を、油断すると脱線しがちな対談形式でお伝えできればと思います。 ※この記事はとくべつ企画「外でやる」のうちの1本です。
電話ボックス。それは世界と切り離された異空間であり、世界線の違うパラレルワールドである。 その世界に女の子が入ることによって、もうひとつの世界は色を取り戻し、0は1になる。美しい… 何を言っているかわからないと思うが、電話ボックスに入っている女の子は最高ということだ。今日はひたすらそれを今から伝えていきたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:パワーポイントを使ってアドリブで即興プレゼンする「パワポカラオケ」に挑戦した > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね
タバコ屋さんが気になる。 あの小さな空間の中っていったいどうなってるんだろう。喫煙者には風当たりのきびしい昨今、1日中ヒマじゃないのかな? そしてなによりも、小窓から町の風景を見てみたい。 そう、タバコ屋のおばちゃんに、なってみたい! (この記事はとくべつ企画「生きてるからにはやっておきたいこと」シリーズのうちの1本です。)
同僚として一緒に働き始めて、2年と少しが経つ。 彼も僕も同じく、このサイトのライター兼、編集者だ。彼はライターとしては先輩にあたり、組織上、つまり編集部員としては後輩にあたる。(最初はお互い外部ライターで、僕が先に編集部に入った。) そういうわけで2年以上一緒に働いているが、彼が極端に無口で、顔にもあまり感情を出さないので、僕は彼の感情を推し量ることができない。 たとえば時折、忙しいと僕は彼に雑用を振ってしまうことがある。上下関係にこだわるわけではないが、心のどこかで「もともと先輩なのに悪いな」という思いもある。 文句も言わずに淡々と雑用を片付けながら、内心、彼はどう思っているんだろうか。僕はそれを読み取ることが出来ない。唯一、僕が読み取れる彼の感情表現といえば、仕事のやり取りに使うメッセンジャーの発言の語尾に「。」がつくか、「!」がつくか、「…」がつくか。それくらいだ。
ドイツには、12月の初旬に焼いて、クリスマスまでちびちびと食べ続ける『シュトーレン』という甘いパンがある。 しかし僕は個人的にそんなに甘いものが好きではないので、シュトーレンを楽しむ気にはあまりならない。 総菜パン的なしょっぱいパンでシュトーレンが作れたら、甘いものが苦手な人ももっとクリスマスが楽しくなるのではなかろうか。 そうだ、酒盗でシュトーレンを作ればいいんじゃないか。 (今回の記事に、上記だじゃれ以上の動機づけは存在しません) 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:「ちきゅう」が格好いいので自分でも作った > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k ドイツにはシ
子どもの頃、あこがれだったマクドナルドでの誕生会。 そういうものがある、ということは知っていたものの、実際にやったという話も聞かないし、実体がどういうものなのかもよく分からない。なーんか、金持ちの子どもがやっているイメージ。 うーん、やっぱり一生に一度でいいからマクドナルドで誕生会を開いてみたい! ……ということで、今年はマクドナルドで誕生会を開くことにしました。40歳だけどね。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:日暮里・舎人ライナーのカッコよさを伝えたい! > 個人サイト Web人生 全体的に、子どものツ
日本で最初にカレー粉を作った会社はどこかご存知でしょうか?今からおよそ90年前。日本で初めてカレー粉を開発し発売した会社。それはエスビー食品です。 そのエスビー食品の赤い缶のカレー粉を一度ぐらいは見たことがあると思います。あのカレー粉の缶、よく見ると文字の後ろに建物が描かれています。 以前から「なんで国会議事堂?」と疑問に思っていて、ある日何気なく調べてみたところ、この国会議事堂風の建物のヒミツが判明したのです。どういうことなのか、エスビー食品の方に詳しく話を聞いてきました。そして、カレー粉の調合体験をやらせてもらいました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実
1973年東京生まれ。今は埼玉県暮らし。写真は勝手にキャベツ太郎になったときのもので、こういう髪型というわけではなく、脳がむき出しになってるわけでもありません。→「俺がキャベツ太郎だ!」 前の記事:コーラやサイダーは「ジュース」ではない > 個人サイト テーマパーク4096 小さく息切れ 改めて調べてみると、ペッパーが発表されたのは去年(2014年)の6月。ニュースで見た義父から、それ以来しばしば「あれはいつから買えるんだ?」「ペッパーはまだか?」と言われるようになった。 会うたびにペッパーの話になる。その頻度からして、これは本気だ。 そして今年の6月、発表から1年経ってついにペッパーの一般向け販売が開始された。 ここでは私と同じく義父のペッパー購入意欲を前々から聞いていた妻が本気になった。発売開始である10時のしばらく前から、販売受付サイトを開いて構えていたらしい。 そして、初回販売分1
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:ものの固定方法を見る > 個人サイト ダムサイト 大仏建立という声を聞いて、奈良の大仏のことをちょっと調べたところ、おや、と思った。 たとえば奈良の大仏は、当時疫病や農作物の不作、大地震などの自然災害が相次ぎ、また国内の情勢不安にも悩まされていた聖武天皇が建設を命じたらしい。 大仏もいいけど、ダムを造れば下流に水を安定して供給することができるから、不衛生な水を使って広まる病気を防ぐことができるし、農作物も安定して収穫することができるようになる。地震からの復興にだって水は必要だろうし、少なくとも水不足が原因で農民が困窮することは減るから情勢も多少は安定するだろう。
駅に電車が止まる。前の駅から走ってきた電車がホームに入ってきて、止まるのだ。このホームに入ってくる電車のスピードが東京は速い気がする。地方ではもっとゆっくりだった。 そこで新宿駅のホームに入ってくる電車のスピードを測ってみようと思う。どの電車が一番速いスピードでホームに入るのだろうか。
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