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2016年4月24日のブックマーク (2件)

  • 続・さるかに合戦

    サルがカニたちに退治され、一年が経ち今年もまた柿の木が実をつけた。 カニ達は柿の実を取ろうとしたが、木に登れるサルが居ないと柿の実を取れないことにようやく気がついた。 カニ達はサルを殺してしまったことを後悔し、サルの遺族に謝りに行った。謝った上で、柿の実を取って欲しいとお願いをした。 それを聞いたサルの遺族は、分かったとだけ言いカニ達と共に柿の木へ向かった。そうして柿の木に登ると、地上のカニ達を攻撃し始めた。厚かましいカニ達に激怒していたのだ。カニ達もカニ達で反撃し始める。 そして柿の木は、今年も始まった争いにウンザリしていた。柿の木は考えた。どうやったら争いはなくなるのかと。 考えた結果、柿の木は渋柿をつけることにした。 そうして甘い柿の実は無くなり、カニ達もサルの遺族も、みんなが後悔したのだ。 おしまい。

    続・さるかに合戦
    duckt
    duckt 2016/04/24
    「柿」の字が「姉」に見えて、なんとなく興奮していた俺は風俗にでも行ったほうがいい。
  • 「趣味は読書」じゃダメですか。

    読書」は無趣味な人が履歴書の趣味欄に書くものの代表その1のように扱われる。読書趣味はそんなにダメか。 就活をする上で、趣味欄に読書と書くなと何度も就職課の人間に言われた。 改めて自分の生活を振り返ってみるが、完全に読書が生活の主軸になっているように思う。 屋でアルバイトをしているし、そのバイト代のほとんどを屋に還元している。大学の図書館の蔵書もかなりの数を読んだ。 古いより最近ののほうが肌にあうので古屋にはほとんど行かないが、絶版が読みたくて足を運んだことも少なからずある。 蒐集癖はないので読んだそばから売っている。もういちど読みたくなったら、新しく買いなおすか図書館で借りるかする。 どのくらい読んだかを競うゲームではないので自分がどのくらいのを読んだのか正確にはわからないが、同年代ではトップクラスじゃないかと思う。 金銭の多寡だけが偉さを決める数値ではないと思うが、趣味

    「趣味は読書」じゃダメですか。
    duckt
    duckt 2016/04/24
    「趣味:同年代ではトップクラスと思われる量の読書」って書けばいいじゃない。取り敢えず「何だ?こいつ」ってことにはなると思うよ。頑張れ。