日本株の時価総額の伸びがアジアで突出している。2023年に入ってからの時価総額増加額を米ドル建てで比較すると、日本が4000億ドル(約55兆円)増と中国の約2倍となった。アジアや欧州勢が日本株を買っている。日経平均株価は22日、33年ぶりとなる3万1000円台に乗せた。株高は期待先行の面もあり、企業の収益力改善が持続のカギになる。QUICK・ファクトセットの地域別指数を基に、組み入れ企業の時価
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あるウェブ漫画がツイッター上で注目を集めている。「未経験から100話でキラキラWEBデザイナーを諦めるかけだしちゃん」(以下、「かけだしちゃん」)と名付けられた作品は、ある女性が未経験からウェブデザイナーを目指して奮闘し、諦めるまでを全100話で描く。作者のアカウントには「私も同じ経験をした」「人ごととは思えない」などの声が多く寄せられる。共感を集める理由は、作品で描かれている「駆け出しエンジ
政府が新型コロナウイルス対応へ用意した「コロナ予備費」と呼ばれる予算の使い方の不透明感がぬぐえない。国会に使い道を報告した12兆円余りを日本経済新聞が分析すると、最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強にとどまった。9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。国会審議を経ず、巨費をずさんに扱う実態が見えてきた。12兆円余りをおおまかに分類すると、医療・検疫体制確保向けの4兆円に
1~3月の外国為替市場は円の弱さが目立った。通貨の総合的な強さを示す「日経通貨インデックス」では世界の主要25通貨でロシアのルーブルに次ぐ大幅な下落率となった。世界で広がる金融引き締めの流れのなか緩和維持の姿勢が際立ったほか、資源高による経常収支の悪化で構造的な弱さも意識され「安全通貨」の面影は薄れつつある。名目実効為替レートの一種である日経通貨インデックス(2015年=100)で22年3月末
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