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2014年2月11日のブックマーク (7件)

  • 「建国記念の日」の基礎知識: 日夜困惑日記@望夢楼

    ちょっとしたメモ書きとして――。 「建国記念の日」は1966年(昭和41)の「国民の祝日に関する法律」(祝日法)改正で新設された祝日で、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされている(「建国記念日」ではなく「建国記念の日」である。お間違えなきよう、念のため)。その起源は、1873年(明治6)に始められ、1948年(昭和23)祝日法の公布・施行とともに廃止された「紀元節」であり、もともとは初代天皇とされる神武天皇の即位を記念した祝日であった。 ところで、なぜ2月11日が神武天皇即位の日なのか。 『日書紀』巻第三に 辛酉年春正月庚辰朔、天皇即帝位於橿原宮 (辛酉年の春正月の庚辰の朔に、天皇、橿原宮に即帝位[あまつひつぎしろしめ]す) とある。つまり神武天皇は辛酉年の1月1日(旧正月)に即位したことになる。当然ながら、この暦は中国や日で用いられていた太陰太陽暦であり、西暦(グレゴリオ暦)

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    dwnrvr 2014/02/11
    こういう恣意が伝統信奉には必ずついてまわるよな。
  • 売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚/週刊誌、何度も扱う:朝日新聞デジタル

    ■「国民不満すくう」「訴訟リスク低い」 「嫌中憎韓」が出版界のトレンドになりつつある。ベストセラーリストには韓国中国を非難する作品が並び、週刊誌も両国を揶揄(やゆ)する見出しが目立つ。 東京・神保町の大手「三省堂書店」。1階レジ前の最も目立つコーナーに刺激的な帯のついた新書が並ぶ。 「これ…

    売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚/週刊誌、何度も扱う:朝日新聞デジタル
    dwnrvr
    dwnrvr 2014/02/11
    "新しい動きもある。昨年末に編集長が交代した週刊現代は1月末の号で嫌中憎韓路線を転換(略)「面白いだけでなく、ためになる週刊誌でなければならない」(同誌記者)と決めたという。売り上げは「落ちなかった」"
  • (時時刻刻)田母神氏60万票の意味 「ネット保守」支持 都知事選:朝日新聞デジタル

    9日投開票の東京都知事選で、田母神俊雄氏(65)が60万票余りを獲得した。支援者らは、従来の保守層よりも過激な傾向があり、愛国的なネットユーザーたちである「ネット保守」が予想を超える善戦を生んだと沸き立つ。これまで実態が見えなかった新たな保守層が、田母神氏の「基礎票」になって現れた、との見方もある…

    (時時刻刻)田母神氏60万票の意味 「ネット保守」支持 都知事選:朝日新聞デジタル
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    dwnrvr 2014/02/11
    "告示前のラジオ番組のネット投票では、4万近い投票のうち約8割を獲得""スピーカーの調子が悪くなると「中国の妨害電波が入りました」と冗談を飛ばし、笑いを誘った""メディアから主要4候補として扱われたのも大きい"
  • 時事ドットコム:安倍氏の「国家主義」懸念=靖国参拝など批判−英紙社説

    安倍氏の「国家主義」懸念=靖国参拝など批判−英紙社説 【ロンドン時事】10日付英紙フィナンシャル・タイムズは、「やっかいな方向に向き始めた安倍氏の国家主義」との見出しの社説を掲げ、安倍晋三首相の姿勢に懸念を表明した。  社説は安倍氏が昨年末、「米政府の忠告や外交上の常識を無視して」靖国神社を参拝したと主張、また、NHKを人事などで「支配」しようと試みていると批判。「就任後1年が過ぎ、少なくとも2016年までは政権が持続する見込みの中、彼は国家主義的な課題をさらに推し進めようとしている」と分析、「それは日の民主主義にとって懸念すべき影響をもたらしかねない」と指摘した。 (2014/02/10-21:57) 前の記事へ 次の記事へ

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    dwnrvr 2014/02/11
    "米政府の忠告や外交上の常識を無視して」靖国神社を参拝" "NHKを人事などで「支配」しようと試みている" 日本の民主主義にとっ て懸念すべき影響をもたらしかねない」と指摘"
  • [FT]国家主義的傾向強める安倍首相(社説) - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]国家主義的傾向強める安倍首相(社説) - 日本経済新聞
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    dwnrvr 2014/02/11
    "同氏の政策は日本自身を脅かしかねない。中国の脅威が口実にされ、日本の開かれた社会がたたかれればこれ以上の悲劇はない">ここほんと重要。
  • Abe’s nationalism takes a worrying turn

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    Abe’s nationalism takes a worrying turn
    dwnrvr
    dwnrvr 2014/02/11
    "But he could be a danger to Japan itself. "
  • またも敗北、脱原発派は落胆 「一本化できていれば…」:朝日新聞デジタル

    「脱原発」を求める市民の声は、またも選挙結果に結びつかなかった。都知事選の敗北を経て、脱原発運動は今後、どこへ向かうのか。 「千載一遇のチャンスが天から降ってきたのに」。脱原発を求める市民グループ代表の河合弘之弁護士は声を落とした。 河合弁護士らは、ともに脱原発を訴える細川護熙、宇都宮健児両氏の一化を目指してきた。細川氏と小泉純一郎氏の元首相2人がそろって脱原発を訴える異例の展開だったからだ。結局、一化は実現せず、両候補は敗れた。

    またも敗北、脱原発派は落胆 「一本化できていれば…」:朝日新聞デジタル
    dwnrvr
    dwnrvr 2014/02/11
    舛添も別段推進主張してた訳じゃないんで対立図式になってないんだよな抑も。/新増設事実上不可能なんだから脱原発は長期的にはどの勢力にとっても既定事項であって、あるとすりゃ再稼働是認否認て争点かと思うが。