夏休みを利用して、遠方に住む知人や友人に会いに行ったり、お盆に合わせて実家に帰省したりという計画を立てている人も多いはず。そんなときに、欠かせないのが手土産だ。 夏は寒天を使った琥珀羹(こはくかん)など、見た目が鮮やかな和菓子が勢ぞろい 夏は寒天を使った琥珀羹(こはくかん)など、見た目が鮮やかな和菓子が勢ぞろい 今回はちょっとした手土産に最適なキュートな和菓子を紹介しよう。 ・京逍遥「清流めぐり」(1,800円+税) 京都にある「俵屋吉富」が、美しい四季のうつろいを表現した「京逍遥(きょうしょうよう)」シリーズ。ちなみに逍遥とは、そぞろ歩きのこと。「清流めぐり」は、コバルトブルーの錦玉羹と白い道明寺羹を使用しており、水辺の涼しさが感じられる一品だ。7月上旬から8月下旬までの期間限定販売。 ・和三盆糖のお干菓子 五十鈴川(750円+税) 京都お菓子の部屋」が販売する「五十鈴川」は、日本の