発達障害と健康に関するe-namazuのブックマーク (6)

  • Dr.きょうのぼちぼちブログ : 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。

    2012年12月20日21:01 社会論ADHD発達障害のはなし 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。 きょうです。 最近ツイッターやフェイスブック でタイムラインやウォールをにぎわしている話題のひとつに、反精神医学問題があります。この話題をとりあげるのに、僕は迷いました。 なぜなら、専門家が実名で真正面からこの問題と取り組むにはリスクが大きすぎるからです。 しかし、日々ツイッターやブログで時事問題などもとりあげている専門家としては、黙って見過ごすわけにもいかない。どうしてほかの専門家や学会は、何も言わないのでしょうね。 たとえオカルトと言えるような団体からの批判でも、真摯に向き合って、専門家として何らかの意見表明をすることは大切なことです。 ただ、一個人として僕があえて火中の栗を拾うことをしても仕方ない。 なので、ここではざっくり抽象的に話をしたいと思います。 特定の人や団体

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    e-namazu 2012/12/22
    ×「発達障害は存在しない、親の養育で防げる。」→○「生まれつきの生物学的問題である発達特性が、社会不適応となって顕在化するのを、親や周囲のかかわりによって予防できます。」
  • 『障害年金と生活保護』

    精神疾患で働けないほどの病状が長期に続いている人は、障害年金の診断書を提出しアクセプトされると障害年金を受けることができる。ただ、この障害年金は基的に内因性疾患、知的発達障害を対象としている面が大きく、神経症圏内は受給が難しい。(過去ログ参照) いかにもこれは重いと見なされている器質性疾患も受給できる(脳炎後遺症、コルサコフ認知症など)。 広汎性発達障害の場合、単にニート状態程度では受給は困難と思われる。しかし、非常に激しい症状や、激しくはなくても重い症状がある場合(重いカタトニアなど)、うまく診断書を書けば受給可能である。これは審査する医師の裁量にもより、またローカルな面もある。 また広汎性発達障害の人でも器質性幻聴や器質に由来する被害妄想などが合併すると、操作的診断で統合失調症と診断され障害年金の受給が可能になる。こういうタイプは実際、病状が重いので障害年金を受けるのは妥当であろう。

    『障害年金と生活保護』
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    e-namazu 2011/01/30
    私は最近手帳が3級から2級になりましたが、加算はありませんでした。>id:BUNTENさん
  • アスペルガー症候群者には本当に「人の気持ちがわからない」のか?-その3- | アスペルガーライフblog

    <その1はこちら><その2はこちら> 今年も残すところあと12日となってしまった。 クリスマスなんて嫌いよ!正月準備の邪魔じゃない! ケーキだけ買ってきて済まそうよ~!! という私の主張があっけなく退けられた今年は、忙しさが倍増している。 タヌキはといえばクリスマスソングを新しく買ったトランペットで吹く準備に余念がない。 結果、私が移調譜作りをやらされる…トホホ。 さらに、どういうわけか病院がよい等々、年末準備以外の予定も妙に混み合っている。 障害者手帳の更新手続きまであった…(すっかり忘れていた) しかし年末はなぜか更新したいものが増えるのだ! というわけで、なんと日2目のエントリだ。 さて、続けよう。 ================= 今回は次の三つについて… 4.相手の気持ちが推測できるか? 5.相手の気持ちに配慮した発言・会話が可能か? 6.相手の気持ちに配慮した行動が可能か

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  • 自分は受け取れない? 障害年金、思いこみ注意

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    e-namazu 2010/10/29
    自分の場合、「なかなか職に就けず生活が苦しい」ことを主治医に訴えたら診断書を書いてもらえた。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    e-namazu 2009/10/17
    なるほど、実際は3Lサイズなのに、Mサイズの服しかないから無理にそれを着るようなものか。ならばちゃんと3Lサイズを探して着よう、と。
  • 「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 | WIRED VISION

    「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 2008年12月15日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Todd Page 脳の働きを安全に高めてくれる薬があるのなら、なぜ使わないのだろうか? 自分が使いたくないからといって、なぜ他人の使用まで止めるのだろうか? 成績や仕事の評価を上げたいため、来なら注意欠陥障害の患者に処方される薬を、その目的とは違った意図で日常的に、違法に服用している人々が存在する中では、こうした倫理的な問いかけが時宜を得たものになる。 『Nature』誌から、1つの答えが提示された。倫理学や神経科学の分野で著名な7人によって、12月11日号に掲載された論説「認識能力増強薬の、健康な人による責任ある使用に向けて」だ。 結論を言えば、合法化すべしということだ。 「責任能力がある成人は、薬に

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