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『障害年金と生活保護』
精神疾患で働けないほどの病状が長期に続いている人は、障害年金の診断書を提出しアクセプトされると障... 精神疾患で働けないほどの病状が長期に続いている人は、障害年金の診断書を提出しアクセプトされると障害年金を受けることができる。ただ、この障害年金は基本的に内因性疾患、知的発達障害を対象としている面が大きく、神経症圏内は受給が難しい。(過去ログ参照) いかにもこれは重いと見なされている器質性疾患も受給できる(脳炎後遺症、コルサコフ認知症など)。 広汎性発達障害の場合、単にニート状態程度では受給は困難と思われる。しかし、非常に激しい症状や、激しくはなくても重い症状がある場合(重いカタトニアなど)、うまく診断書を書けば受給可能である。これは審査する医師の裁量にもより、またローカルな面もある。 また広汎性発達障害の人でも器質性幻聴や器質に由来する被害妄想などが合併すると、操作的診断で統合失調症と診断され障害年金の受給が可能になる。こういうタイプは実際、病状が重いので障害年金を受けるのは妥当であろう。
2014/11/07 リンク