7月26日、東京五輪開幕式の中継内容に批判を受け、記者会見で謝罪する韓国のテレビ局MBCの朴晟済社長=ソウル(同社提供・聯合=共同)全世界的な新型コロナウイルス感染禍の中で開幕した東京五輪が終盤に入ろうとしている。ほとんどの競技が無観客で、競技自体は大きな混乱もなく粛々と行われてきた。だが、開催国の日本に唯一と言ってもいい特異なまなざしを見せてきた国がある。やはり韓国だ。十分予想されたことだが、韓国は日本での五輪開催に黙ってはいられない。新型コロナ以前に、東京五輪は韓国にとって特別な大会だった。 場外からのヤジ東京電力福島第1原発の処理水への曲解や五輪会場での旭日旗の使用禁止要請。反日感情による五輪ボイコットの〝脅し〟。五輪開幕の何年も前から、声を大にして日本に難癖をつけ続けてきた国は、韓国しかない。原発の処理水を「汚染水」と決めつけるなど、政官民挙げて日本に対し、さんざん嫌がらせを積み重
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