アメリカには、高齢者向け公共住宅がある。 「ヤング@ハート」は、そこに住む平均年齢80歳のメンバーで結成したロック・コーラス隊「ヤング@ハート」の6週間にカメラが密着したドキュメンタリー。 ジェームス・ブラウンやジミ・ヘンドリックスらの名曲を歌い、病や老いと向き合いながら、コンサートを成功させるために奮闘する姿を追う。 1982年の結成以来、メンバーの年齢のために、入れ替わりは激しいが、精神は元気いっぱい。トレーニングで体を鍛えたり、恋をしたりと、生きることに前向きだ。 何よりも、歌うことを心から楽しんでいる。医者の制止を振りきって、ツアーに参加してしまうメンバーさえいる。 その一方で、ショーの直前にメンバーの一人が死去することも。 その数時間後に刑務所を慰問した彼らは、亡くなった仲間に捧げるため、ボブ・ディランの「フォーエバー・ヤング」を熱唱。大きな感動に包まれた。 音楽の力とすばらしさ
全7部作のナルニア国物語の第1作目「ライオンと魔女」が映画化されると知った瞬間、まっ先に思ったのは「第2作目は作られないだろーなー」ということ。 だって、指輪物語ほどメジャーじゃないし、原作と同じ順番に作っていくのは色んな意味ですんげー難しいと思う。ここらへん、ネタバレになるのであまり詳しくは言えないけど。 無理かなー、とか何とか思ってたけど、無事、第2作目「カスピアン王子の角笛」が出来上がったようです(公式サイト)。雰囲気重視の第1作目公式サイトに比べて、随分と……その、なんだ、カラフルだな。 7作目まで行けるかなー、さすがに無理かな。映画で7作目まで作るとなると、よっぽどだよな。いっそ、数作まとめて1本の映画にしてしまえばいいような気もする。 ○追記1 映画1作目の感想はこれ ○追記2 1作目の公式サイトにあらためて行ってみたけど、よく出来てるわー。色々なところをのぞきに行くのが楽しい
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