かつてここにブログがあった。 今はもうない。 放置して随分になるからね! シュパッと綺麗にお掃除だ!
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▼ソードワールド 2.0 遊んできました。 んーまぁ、プレイヤーの印象としてはあれですな。「ミッション失敗、セッション成功」ってかそんな按配で。 いやぁ、ヘタしたら十年ぶりじゃないでしょうかね。「全滅」とか。ゲラゲラ。スゲェスゲェ。難しいゲームだな、ソードワールド。DnD みたいな低難度ゲームに慣れて、いろいろ甘くなってたなぁと反省。 参加者 5 人に対してルールブックは 3 冊、うち一冊はマスター。プレイヤーで事前に読んでたのはひとりだけ、という状態もちょっとマズかったですが、そこんトコは、「誤植直ったら買おう」と思ってるわたしとしては、不可抗力であると申し上げたい次第。つまりわたしは現在ルールブックを持っておらず、現場で拾い読みしただけなので、そのレベルで書く今回の感想はかなり的外れかもしれません。まぁカンベンな。 シナリオそのものは付属品を使ったようなので、とりあえずは詳細については
全7部作のナルニア国物語の第1作目「ライオンと魔女」が映画化されると知った瞬間、まっ先に思ったのは「第2作目は作られないだろーなー」ということ。 だって、指輪物語ほどメジャーじゃないし、原作と同じ順番に作っていくのは色んな意味ですんげー難しいと思う。ここらへん、ネタバレになるのであまり詳しくは言えないけど。 無理かなー、とか何とか思ってたけど、無事、第2作目「カスピアン王子の角笛」が出来上がったようです(公式サイト)。雰囲気重視の第1作目公式サイトに比べて、随分と……その、なんだ、カラフルだな。 7作目まで行けるかなー、さすがに無理かな。映画で7作目まで作るとなると、よっぽどだよな。いっそ、数作まとめて1本の映画にしてしまえばいいような気もする。 ○追記1 映画1作目の感想はこれ ○追記2 1作目の公式サイトにあらためて行ってみたけど、よく出来てるわー。色々なところをのぞきに行くのが楽しい
「マイクロトレンド 世の中を動かす1%の人びと(マーク・J・ペン)」(参照)が翻訳されているのを知らなかったので、えっと思って中身も見ずに買ってしまった。 これって弾小飼さんの書評にあったっけ。というのもなんだが、出版社さんはまず弾さんに寄贈というところからブログの世界で新刊書の通知という時代なのかな。 原書のほう「Microtrends: The Small Forces Behind Tomorrow's Big Changes(Mark J. Penn, E. Kinney Zalesne)」(参照)はすでに昨年に買ってちらほらと読んでいたし、これはきっと翻訳が出るだろうし出たら買うかという心づもりでいたのも、訳本の中身も見ずに買った理由。 で、びっくりした。というか、ちょっとこの厚みであの内容が入っているわけない感はあったのだけど、この訳本はだいたい中身は半分といったところ。抄訳だ
私は中国語がわからないのだけど、漢字の字面をつらつらと見ているとそれなりに何を言いたいかくらいはわかるというか、普通日本人はそうかな。いきなり余談だが、台湾を旅行したとき同行した日本人が旧字が読めないので、へえと思った。私は中学生時代角川文庫のショーペンハウエルとかで覚えたものだったのに。 胡錦濤主席の訪問もつつがなく終え、それはそれでよかったのではないかと思うが、さて中国での受け止め方かたはどうだろうと、報道を見て回ったのだが、げ、日中友好トーンばっかしじゃんという雰囲気で驚いた。しかも、そのトーンがいかにダライが間違っているかの裏返し的トーンなのでさらに萎えた。しかし、そういうことにいろいろ言ってしかたないなと思って、そういえば胡主席が奈良を訪問したとき、どんな印象を持ったのか、あれかな、韓国の人のように彼らの祖先の偉大な歴史遺産に感銘を受けるの類かなと、どうかな。で、中国人もそうみた
私が書くと与太話になってしまうかな。昨日の朝日新聞9面にクルーグマンのインタビュー記事があって、軽いタッチで書かれていて面白かった。たぶん、一日遅れくらいでネットに掲載されるんじゃないかな、と思っていたけど、どうなんでしょ。「グローバル化の正体@米国経済」ってやつです。まあ、ちょっとアレゲな枠がかっちり感はあるのですがね。 じゃ、たらたらと。 まず、グローバル化って何?というのが冒頭あって。 政府や自然による障壁が減り、世界の人々とさまざまな仕事や取引をしやすくなったということだ。 なんとま大雑把な。間違ってはいないけど意味のない定義とか昔のチョムスキーが言いそうな感じ。 その歴史背景はというと、まず第一段階はこう、世界経済の形成時期。 19世紀半ば、鉄道と汽船、電報で遠隔地の経済が結ばれ、例えば英国がニュージーランドからの肉輸入で食料をまかなうようになった。 なんかリカルドとかマルクスと
私などはブログの世界にいるせいか「私塾のすすめ ここから創造が生まれる」(参照)を梅田望夫対談シリーズ第三弾として読んでしまいがちになるが、二、三度読み返して、本書は基本的には斎藤孝ワールドを広げる形で読まれるというのが現在の日本の読書界あるいは出版界の妥当な位置づけではないかと思えた。たぶんその意図は達成されるだろうし、広く好意的に受容される対談になっていると評価する。 うまく配慮が盛り込めないので失礼な言い方になるかもしれないが、対談の当初から斎藤孝はそういう構え(齋藤ワールドのまた一冊を作ること)でいたのだろう。多作の斎藤にしてみれば編集者から期待された著作群の拡張の一つだ。梅田もそこにビジネス的によく配慮し、齋藤の著作をよく学んでから対談に臨んでいる。 だから齋藤ワールド的な滑らかな対談の流れが想定されるはずなのだが、実際の対談は梅田の情熱の側に歪むというか引きつけられトーヌスが発
2008年05月19日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 直すか居直るか - 書評 - がん治療の常識・非常識 講談社ブルーバックス編集部高月様より献本御礼。 がん治療の常識・非常識 田中秀一 「死因不明社会」の書評を見て献本くださったとのことだが、こちらは死因は明瞭になっている分、治療はそうでないというものを扱った一冊である。 本書「がん治療の常識・非常識」は、読売新聞の医療情報部次長である著者が、現在の日本におけるがん治療の現状と問題点を一冊にまとめたもの。 目次 - がん治療の常識・非常識 患者にとっての最良の選択とは? 田中秀一 講談社 第1章 がんは本当に治るようになったのか? 第2章 抗がん剤治療は有効か? 第3章 がん手術の落とし穴 第4章 軽視されてきた放射線治療 第5章 免疫療法と代替療法はほとんど効果なし 第6章 知られざるがん検診のデメリット 第7章
国立大授業料、私大並みに 財務省、5200億円捻出案2008年5月19日21時57分印刷ソーシャルブックマーク 財務省は19日の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)で、国立大学予算で授業料引き上げなどによって最大5200億円を捻出(ねんしゅつ)できるとの試案を発表した。生まれた財源を高度な研究や人材育成、奨学金の拡充に充てるべきだとの主張も盛り込んだ。国から国立大に配る運営費交付金(08年度予算で約1兆2千億円)の増額論議を牽制(けんせい)する狙いがあると見られる。 試案は、授業料を私立大並みに引き上げることで約2700億円、大学設置基準を超える教員費を削ることで約2500億円の財源を確保できるとしている。「義務教育ではないので、一般的な教育自体のコストを(税金で)補填(ほてん)することには慎重であるべきだ」とし、「高等教育の機会均等は、貸与奨学金での対応が適当」とした。 財政審の西室泰三
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