スマホ紛失経験者の44%が データ回収に5万円払ってもいいと解答 モバイルセキュリティーアプリを開発するLookoutは今日18日、日本のスマートフォン保有者1000人を対象とした調査結果「日本のスマートフォン紛失にまつわる事情」を発表した。 同社の調査によるとスマホ紛失件数は年々増加傾向であり、年齢層と雇用状況で大きな違いが見られたとのこと。18~24歳までの若年層が紛失率全体の45%と一番高く、そのうち15%は年に3~5回という高頻度で紛失している。 反対に45~49歳の回答者の紛失率は12%、頻度は年に2回以内だったという。 また、スマートフォンを紛失したことがあると答えた人の45%が、公共の場所にスマートフォンを置いて、ついうっかり置き忘れたという。スマホ紛失の典型的なパターンのようだ。