ブックマーク / karapaia.com (41)

  • わずか1年でAIは150年分の写真を超える画像を生成していたことが判明

    『Everypixel Journal』が行った最近の調査によると、画像生成AIが一般公開されてからわずか1年間で150億枚もの画像を生成していたことが明らかになったという。 あまりピンとこないかもしれないが、その凄さを写真の歴史に照らしてみればわかる。 1826年にフランスの発明家、ニセフォール・ニエプスが世界初の写真を撮影してから1975年までの150年間で、撮影された写真の数は150億枚。AIはたった1年でその数を生成したのだ。 1年でこうなのだから、来年の今頃にはどうなっているのか想像するのも難しい。画像生成AIは驚くほどの速さでクリエイティブの世界を変えつつある。 AIが生成した画像数がたった1年で写真の歴史150年分に匹敵 任意のテキストを入力すると、物の写真と区別がつかないリアルな画像がパッと生成される。そんな画像生成AIを普通の人が手軽に利用できようになったのは最近のこ

    わずか1年でAIは150年分の写真を超える画像を生成していたことが判明
    eagleyama
    eagleyama 2023/08/24
  • 市販化間近か?コンタクトレンズ型のAR(拡張現実)デバイスを実際に装着 : カラパイア

    現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する拡張現実(AR)を実現するには、眼鏡型やヘッドマウントディスプレイ、スマホなどが主流だが、かねてから開発が進められていた、直接目に装着するコンタクトレンズ型のデバイス「モジョ・レンズ(Mojo Lense)」のプロトタイプが、ついに実装にまでこぎつけたようだ。 コンパクトかつ高解像度。眼球だけで操作できるハンズフリー・スマホフリー仕様となっており、SFの世界が現実になった感が凄い。 今回、CEOが自らがプロトタイプを装着したところ、「未来を目にして、言葉を失った」とコメントしている。

    市販化間近か?コンタクトレンズ型のAR(拡張現実)デバイスを実際に装着 : カラパイア
    eagleyama
    eagleyama 2022/07/04
  • 数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア

    米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。 ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で分解できてしまう。 「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。 「廃棄物処理業界だけでなく、あらゆる分野の企業にとっても自社製品のリサイクルを進めるチャンスになるでしょう」

    数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア
    eagleyama
    eagleyama 2022/05/04
    某国は、袋とかスプーンとか強制有料化して顰蹙を買ってますが、不要になりますね
  • 意識は「物質と電磁気エネルギー」であるとする新理論。もしそうならAIに意識を宿すことも可能となる(英研究) : カラパイア

    意識とはいったいどこからくるのか?それは脳のみで発生しているのか?超高速で膨大なデータを演算処理する意識の不思議な力の源泉は何なのか? 科学者は常にその答えを探し求めている。 最新の研究によると、ある研究者は、意識は「物質とエネルギー」で生じているという新理論を展開した。この理論が正しければ、自意識を持ったAIの開発も可能だという。

    意識は「物質と電磁気エネルギー」であるとする新理論。もしそうならAIに意識を宿すことも可能となる(英研究) : カラパイア
    eagleyama
    eagleyama 2020/10/29
    意識の言葉の定義がぬるいが、六根的な意味の意識ならいけるのかな。
  • 世界の名だたる数学者がこぞって日本のチョークを買い求める理由

    ホワイトボード、電子黒板に移行しつつある今でも、かたくなに黒板とチョークを使い続ける人々がいる。世界の名だたる数学者たちだ。 常に難解な数式や図式の解を求める彼らには強いこだわりがあるのだ。黒板は答えを導き出すための最高のツールなのだろう。それは最高のチョークを使用することで実現する。 数学者たちにとっての最高のチョーク、それは日の羽衣文具が発売した「ハゴロモ(HAGOROMO)”フルタッチ”」チョークである。 炭酸カルシウムを主原料とするこのチョークは、なめらかで書き味に優れ、折れにくいことから、数学者の間では「チョーク界のロールスロイス」とまで言われる最強のアイテムなのだ。 数学者界を激震させたチョーク・アポカリプス 残念なことに羽衣文具は2015年3月、後継者不在を理由に廃業となり、80年余りの歴史に幕を下ろした。これに嘆いたのは、世界中の数学者たちだった。 廃業が発表になるや否や

    世界の名だたる数学者がこぞって日本のチョークを買い求める理由
    eagleyama
    eagleyama 2020/09/08
    “それは日本の羽衣文具が発売した「ハゴロモ(HAGOROMO)”フルタッチ”」チョーク”
  • 理論上は通れる。人間が通過できるワームホールの可能性を5次元宇宙理論で説明(米研究)

    2点の時空をむすび、光速を超える移動を可能にするワームホールは、今のところSFの中の存在でしかない。そして少なくともこれまでは、一般相対性理論によって、実際に人間が安全に通行できるワームホールの存在は否定されてきた。 しかし、プリンストン大学の研究者による最近の研究によれば、宇宙を5次元の視点からとらえた量子物理学の領域であれば理論上は実現可能なのだそうだ。 時空の2点をむすぶワームホール ワームホールの理論は、一般相対性理論に呼応する形で20世紀前半に登場した。 最初に提唱したのは、ドイツの物理学者カール・シュヴァルツシルトである。彼はアインシュタインの場の方程式の解としてこれを考察し、その「シュヴァルツシルト解」はブラックホールの存在を裏付ける最初の理論的基礎にもなっている。 ここから導き出されるのが、時空の異なる点をむすぶブラックホールで、これを「アインシュタイン=ローゼン橋」という

    理論上は通れる。人間が通過できるワームホールの可能性を5次元宇宙理論で説明(米研究)
    eagleyama
    eagleyama 2020/09/07
  • トマトが発する電気信号を数学モデルで分析。菌を媒介して仲間に合図を送っていた(米研究)

    植物は動物のように自ら移動することはできないが、その分様々な知恵と工夫で情報伝達を行っている。 これまでの研究から、植物は仲間同士コミュニケーションをとっていることが明らかとなっているが、新たな研究によると、トマトは菌根菌(きんこんきん)を媒介して仲間に合図を送っていることがわかったという。 この菌はトマトにとってのスマホのようなもので、これで仲間とコミュニケーションをとっていたのだ。すごいぞトマトトマトが発する電気信号を数学モデルと物理実験で分析 今回の研究を率いたアメリカ・アラバマ大学ハンツヴィル校のユーリ・シュテッセル博士の専門は制御工学である。制御アルゴリズムは、航空宇宙分野などで幅広く活用されている。 一方、オークウッド大学、生化学者のボルコフ博士は、植物および植物間における電気信号の伝わり方に関する研究を行っていた。 2017年、このふたりは初めてタグを組み、物理実験と数学

    トマトが発する電気信号を数学モデルで分析。菌を媒介して仲間に合図を送っていた(米研究)
    eagleyama
    eagleyama 2020/08/18
    “この電気信号の媒介をしていたのが、土壌のいたるところに存在している菌根菌(菌根を作って植物と共生する菌類)のネットワークだったのだ”
  • 犬は匂いを嗅ぐだけで、新型コロナ感染者を94%の確率で嗅ぎ分けられることが判明(ドイツ研究

    犬の鋭い嗅覚はまさに万能であるようだ。麻薬や爆発物の探知から、がんやマラリアの発見までさまざまな分野で役に立つ可能性を秘めている。 そこで今回のコロナ禍である。世界各国の研究者らは、麻薬探知犬などに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者を特定させることが可能かどうかの研究を始めた。 その試みは成功したようだ。『BMC Infectious Diseases』(7月23日付)に掲載されたドイツ、ハノーファー獣医大学(University of Veterinary Medicine Hannover)の研究は、犬が高い精度でコロナウイルスの匂いを嗅ぎ分けられることを明らかにしている。 Diagnoses by dog noses – Dogs can sniff out patients with COVID-19 犬はコロナウイルスの匂いを嗅ぎ分けられるか? 研究グループは、犬

    犬は匂いを嗅ぐだけで、新型コロナ感染者を94%の確率で嗅ぎ分けられることが判明(ドイツ研究
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    eagleyama 2020/07/31
    PCRを圧倒するな
  • デヴィッド・リンチが淡々と今日のお天気を伝えるYoutubeチャンネルが開設されていた件

    『ツイン・ピークス』(1989年、1990年~1991年)や『エレファントマン』で知られている映画界の巨匠デヴィッド・リンチは、その作風から「カルトの帝王」と呼ばれていることはみんなご存じのことだろう。 リンチ氏が自身のYouTubeチャンネル「DAVID LYNCH THEATER」を開設。鬼才であるリンチ氏は、どんな得体のしれない恐ろしいものが流されているのだろう…と思いきや、なんと毎日アメリカ・ロサンゼルスのお天気情報を淡々と伝えているんだそうだ。 Weather Report 5/18/20 鬼才デヴィッド・リンチ監督によるロサンゼルスのお天気報告 どうやらデヴィッド・リンチは以前からTwitterなどで時々天気予報を行っていたらしいのだが、今回パンデミックによる外出禁止令を受け、ファンや人々が少しでも暇つぶしをできればとの思いで毎日天気予報を行うことにした模様。 内容は非常にシン

    デヴィッド・リンチが淡々と今日のお天気を伝えるYoutubeチャンネルが開設されていた件
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    eagleyama 2020/06/01
  • 非常に興味深い。生物に関する世界の書籍の挿絵や図解など15万点以上が無料ダウンロード可能に

    生物多様性ヘリテージライブラリ(Biodiversity Heritage Library)は、世界で刊行された数十万冊の雑誌や図書館に収められている研究図書から動物のスケッチや歴史的な図表、植物学のイラストなどを収集しているサイトだ。 地球の生物に特化した世界最大のオープンアクセスデジタルアーカイブと称されるこのライブラリで、なんと15万点以上ものイラストが無料ダウンロードできる。 サイトには日常ではなかなか見られないイラストが盛りだくさん。19世紀に描かれた貴重なスケッチや、興味深い学術書に添えられた精密な図など、生物好きな我々を夢とロマンの世界にいざなってくれる作品がたっぷり用意されている。 ライブラリに収録された多様なイラスト 5500万ページ以上の文献を収集している生物多様性ヘリテージライブラリ(Biodiversity Heritage Library)には15世紀の作品もあり

    非常に興味深い。生物に関する世界の書籍の挿絵や図解など15万点以上が無料ダウンロード可能に
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    eagleyama 2020/02/06
  • 鳥の脳に記憶を植え付けて新しい歌を覚えさせることに成功。人間への応用にも期待(米研究)

    スズメ目カエデチョウ科のキンカチョウは、赤いくちばしと羽色の配色がチャーミングで、日でもペットとして人気の高い鳥だ。 そのリズミカルなさえずりも、押すと音がでるオモチャのようでとてもかわいらしいのだが、鳴き方は一般的に父鳥から学ぶという。 今回、アメリカの研究グループは、キンカチョウの脳に偽の記憶を書き込むことで、新たなさえずりを覚えさせることに成功したという。 この実験はもともと、音価(音の長さ)の情報をコードする鳥の脳の経路を発見することが狙いだった。 Video: Amazing discovery shows implanted memories teaching birds a song 光遺伝学的な手法でさえずりを覚えさせることに成功 キンカチョウのさえずり方を覚える方法は独特だ。人間の幼児が耳で聞いたことを真似しながら言葉を学ぶように、キンカチョウも父親のさえずりを聴いてそ

    鳥の脳に記憶を植え付けて新しい歌を覚えさせることに成功。人間への応用にも期待(米研究)
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    eagleyama 2019/10/13
    洗脳にも応用できそ
  • 液体の永久磁石が偶然に開発される。史上初(米研究)

    史上初めて液体の永久磁石が開発された。その液体はさまざま形状に変形することが可能で、しかも操作して動きまわらせることだってできるらしい。 磁石というと固体の硬い物体を思い浮かべるだろう。 だが、米マサチューセッツ大学アーマスト校のポリマー科学の権威トーマス・ラッセル教授は、「液体の磁石を開発することが可能になった」と話す。その形はまさに自由自在――その気になればウニのような形にもできるそうだ。 偶然完成した液体永久磁石 この液体磁石が開発されたのは偶然だった。それは固体でありながら、液体の性質を持つ物質を作る実験を行なっていたときのことだ。 ポスドク課程のリュウ・シュボ氏の目に、酸化鉄という磁性を帯びた粒子で3Dプリントされた素材が、磁性プレートの上でシンクロでもするかのようにくるくる回っているところがとまった。 もしかして粒子だけでなく、全体の構造が磁気を帯びている? ――これが流体の永

    液体の永久磁石が偶然に開発される。史上初(米研究)
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    eagleyama 2019/07/31
  • 体重も軽くなる。重力がほとんど存在しない場所、カナダ・ハドソン湾の謎が解き明かされる : カラパイア

    専門家たちは40年以上もカナダ、ハドソン湾を囲む”反重力地帯”に首を傾げてきた。この場所については、別次元へのゲートではないかという陰謀論まで存在する。 グローバル重力場調査を実施していた科学者らが、この奇妙な異常に気がついたのは1960年代のことだ。そこだけ重力がやたらと弱い理由については長い間謎であったが、それもようやく解き明かされた。 現在カナダとアメリカ北部の大部分を覆っているローレンタイド氷床が、あまりの大きさゆえに1万年前地中に大きくめり込み、文字通り重力を曲げたのだ。

    体重も軽くなる。重力がほとんど存在しない場所、カナダ・ハドソン湾の謎が解き明かされる : カラパイア
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    eagleyama 2019/07/14
  • 極小のブラックホールが地球の中心に存在するという説を主張する元NASAの科学者

    先日、人類が初めてブラックホールの撮影に成功したというニュースは世界中を駆け巡ったが、それでもまだ、ブラックホールは神秘に満ち溢れている。 ブラックホールは空の向こう側だけに存在するものではない。なんと地球の中心にも存在するとする説の主張を行っているのは、元NASAの科学者だ。 これには地球空洞説がかかわってくる。 地球空洞説からの地球内部のブラックホール説 地球空洞説とは、地球の内部は空洞になっていて、北極と南極に開口部があり、そこが別世界へつながっているという、古くから概念として存在する説だ。 この地球空洞説の初期の支持者には、ハレー彗星の回帰を予言した著名な天文学者エドモンド・ハレーがいるが、最近、元NASAの科学者、ルイーズ・リオフリオ氏までが似たような説を提唱するようになった。 この画像を大きなサイズで見る 内部世界の地図(ウィリアム・ブラッドショー著『Goddess of At

    極小のブラックホールが地球の中心に存在するという説を主張する元NASAの科学者
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    eagleyama 2019/05/07
  • 上空から人々を監視するハト型のスパイドローンが既に中国で飛行している件に関して

    まるでディストピア系SF映画からアイデアを借りたかのようだ。 中国政府は人民を監視する方法を発展させてきた歴史があるが、最新の監視システムは、ハトに偽装したドローンなのだそうだ。 平和の象徴とされるハトが人々を監視するスパイになってしまうのだ。もはや無邪気にバードウォッチングなどできる時代ではなくなってきた。 ハトが飛ぶのと同じ高度でハトのように動くスパイドローン この鳥に偽装されたスパイドローンは非常にクレバーなシステムである。 ドローンは普通のハトと同じくらいの高度を飛行可能で、物のように羽ばたくことすらできる。 既に中国国内30の機関、5州以上でこのハト型ドローンを投入したらしい。 この画像を大きなサイズで見る すでに新疆ウイグル自治区でウイグル人を監視している コードネーム「鳩」計画を進めたのは西北工業大学のヤン・ウェンチン准教授である。ヤン氏によれば、ドローンはまだ小規模でしか

    上空から人々を監視するハト型のスパイドローンが既に中国で飛行している件に関して
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    eagleyama 2018/08/09
  • ペルー・ナスカで発見された3本指のミイラ、DNA解析の結果、ヒトの新種である可能性が浮上 : カラパイア

    昨年、ペルー・ナスカで奇妙な人型のミイラ化した遺体が何体か発見された(関連記事)。これは墓泥棒によって掘り起こされたものだ。 エイリアンなのか?エイリアン的な何かなのか? 特に3指で頭の長いの「マリア」と呼ばれるミイラは当時センセーショナルをを呼び、マニア界隈では大きな話題となった。 そして今、その正体が判明されようとしている。 英国の研究者らは、最新のDNA解析と放射性炭素年代測定法を用いて徹底調査を行った。その結果、ミイラは1800年前のもので、ヒトの新種である可能性が高いという。 広告 DNA解析用にサンプルを採取 ミイラを調査し、DNA解析用にサンプルを採取するチャンスを得たのは、研究者で、映像作家でもあるイギリスの超常現象研究団体「MapIt」の会長、スティーブ・メラ氏だ。 彼らは昨年7月にペルーへ飛び、関係者に取材も行なっている。 サン紙によると、メラ氏他1名はアンデス山脈の

    ペルー・ナスカで発見された3本指のミイラ、DNA解析の結果、ヒトの新種である可能性が浮上 : カラパイア
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    eagleyama 2018/06/30
    どう見てもグレー
  • すごく賢い。ワタリガラスは人間と同等の社会生活能力があることが判明(オーストリア研究)

    知能が高く社会生活能力がある生物といえば人間とその遠い親戚である霊長類だろう。逆に、鳥といえば、「鳥頭」(記憶力が弱い人のこと。鶏は三歩歩けば忘れる、ということわざからきている。)という言葉の由来にもなっているようにあまり賢いイメージはない。 だが、実際、鳥は多くの面で驚くべき賢さを持っている。 鳥の知能の高さについてはさまざまな研究がされてきたが、その社会生活能力に関しては謎に包まれている部分が多かった。 そんな中、最近の研究結果により、ワタリガラス(カラス科で最大。日では北海道のみに飛来)が我々が考えていたよりも高度な社会性を備えていることが判明した。 彼らは、他の共同体の社会動学に反応することができるのだ。これは今まで人間にしかないと考えられていた能力である。 ワタリガラスの社会性を調査、喧嘩の様子を観察 ウィーン大学のヨーグ・マッセン博士と 同僚たちは、鳥の社会性について研究する

    すごく賢い。ワタリガラスは人間と同等の社会生活能力があることが判明(オーストリア研究)
    eagleyama
    eagleyama 2018/05/11
  • 「昨日は助けてくれてありがとう!」海に戻してくれた人間に、お礼を言いにやってきたタコ

    エジプトのソマ・ベイは、紅海に面したビーチリゾートとして人気のある場所だ。この美しいビーチで、奇跡のような出来事が報告されていた。なんとニンゲンに命を助けられたタコが、お礼を言いにやってきたという、にわかには信じがたいようなニュースなんだ。 その一部始終を撮影した動画が公開されていたのでぜひ見てほしい。美しい海の映像だけでも一見の価値があるので楽しんでね。 Rescued Octopus came back to thank us! 紅海のほとりで休日を過ごしていた撮影者さんたち。ビーチを歩いていた時、砂浜に取り残された1匹のタコを見つけて、海に戻してあげたんだそうだ。タコはしばらくして元気を取り戻し、泳ぎ去って行ったという。 この画像を大きなサイズで見る そしてその翌日、再び同じビーチを散歩していたところ、足元にすっと近づいてくる影が…。 この画像を大きなサイズで見る なんとそれは間違い

    「昨日は助けてくれてありがとう!」海に戻してくれた人間に、お礼を言いにやってきたタコ
    eagleyama
    eagleyama 2018/03/22
    タコがお礼なんて信じられないというかもしれないが、似たようなケースは以前カラパイアでも報告したことがあったんだ
  • 南極で古代文明の遺跡を発見か?氷が解けたことで人工構造物の正体が明らかに?(※追記あり)

    南極の氷が溶けるにつれて、そこに隠されたミステリアスな真実が明らかになるかもしれない。 NASAはアイス・ブリッジプロジェクトにより南極で、最新のリモートセンシング・システム「アトラス」を搭載した飛行機で氷床をレーダー撮影しながらその調査を行っている。上空から撮影したその写真には、氷の下2.3キロのところに人の集落らしきものが写っていることがわかった。 その雪の中の奇妙な痕跡は、人工的で、かつてそこに建てられた構造物のように見える。 Researchers Found Mysterious Ancient Ruins in Antarctica 古代人の集落なのか? インド、コルカタ大学の考古学者アショカ・トゥリパーティー博士の考えでは、これは古代人類の集落の証拠だという。 この画像を大きなサイズで見る 左は普通の航空写真。右はNASAのアトラスが撮影した氷床のレーダー画像 image c

    南極で古代文明の遺跡を発見か?氷が解けたことで人工構造物の正体が明らかに?(※追記あり)
    eagleyama
    eagleyama 2018/03/18
    ピラミッドはあるかな
  • エクソシストの不足が深刻化し、ヴァチカンが養成講座を開講

    以前にもお伝えした通り、近頃、悪魔の活動が活発化しているらしい。世界各地の宗教施設からは、聖職者による悪魔祓いが行われた回数が急増しているとの報告がされているそうだ。 しかし、多くのキリスト教会は、悪魔祓いの要請に応えることができないでいる。訓練を受けたエクソシスト(悪魔祓い師)が不足しているためだ。 ヴァチカンでは、かかる事態を深刻に受け止めており、エクソシストの養成を増強するよう呼びかけた。 悪魔の世界的な跳梁(ちょうりょう) イタリアのエクソシスト、ベニーニョ・パリラ神父は、バチカン放送のインタビューに答え、ここ何年もの間、悪魔憑きに関する報告数は増え続けていると述べた。 ヴァチカン公認の国際エクソシスト協会では、悪魔祓いの儀式を行う前に必ず医師の診断を受けること、として、身体あるいは精神の疾患を排除している。しかしそれでも、昨年はイタリアだけで50万件を越える数の報告があった。 そ

    エクソシストの不足が深刻化し、ヴァチカンが養成講座を開講
    eagleyama
    eagleyama 2018/03/04
    “多くのクリスチャンは既に(悪魔の)存在を信じていません。任命されるエクソシストはごくわずかで、(悪魔祓いを)学ぼうと志す若い司祭はいません”