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SIerとSIに関するebibibiのブックマーク (4)

  • SIerとは何か、何であるべきか ― 偉大ならざるリスクテイカー|ミック

    はい、今回はみんな大好き(大嫌い)SIerについての話である。 デジタル庁の動きに駆動されて、日で何度目かの内製推進が盛り上がろうとしている。 日ITシステム開発がうまく行かない原因としてしばしば挙げられるのが、ユーザサイド(非IT産業)にエンジニアやプログラマなどのIT人材が不足しているというものだ。確かに、日が欧米と比較してIT企業にIT人材を集中的に配置しているのは事実である。 こうしたIT人材の偏りによって、アジリティの高い開発ができない、CI/CDやDevOpsが進まない、というのは当たっているし、ユーザ企業も自らIT人材を雇用して内製を進めるべきだ、という議論にはもう十年以上の歴史がある(筆者が追えていないだけでもっと古いかもしれない)。 この時、悪玉として批判にさらされるのが、今回の主役であるSIerという存在である。日における内製推進は、しばしばSIer批判とセッ

    SIerとは何か、何であるべきか ― 偉大ならざるリスクテイカー|ミック
    ebibibi
    ebibibi 2020/12/26
    よくまとまってる。
  • 丸投げ情シスの自然死|友岡賢二

    多くのエンタープライズ情シスが大手SIベンダーに依存して運営されています。システム開発や運用を外部ベンダーに丸投げするケースも多いのですが、事業会社の情シスとして最低限やらなければならない事、それは「要求のマネジメント」です。「何をベンダーに求めているのかを理解している」必要があります。 「良く分からないけど、いい感じにしてちょうだい」ではダメだという事です。 内製が出来ない、開発部門を持たない、企画だけ行う情シス部門であっても、「要求のマネジメント」は顧客として最低限守るべき生命線です。その為には、自分たちが導入しようとしているテクノロジーに関する制約をしっかり理解する必要があります。 この制約が無制限の前提で、つまり自分たちはテクノロジーの事はよく分からないという前提で話しをする顧客は既にその一線を超えています。待ち受けているのは死しかありません。多くの大企業情シス部門がベンダーに売り

    丸投げ情シスの自然死|友岡賢二
  • 12年半勤めた金融系SIerを退職しました | 川上徹

    あけましておめでとうございます。2018年9月30日を持ちまして、大学新卒入社以来12年半勤務した金融系SIer退職し、2018年10月1日より事業会社のエンジニアとして働き始めました。年内で試用期間を終了することから、ちょうどよい節目として転職にまつわる思い等をまとめておこうと思います。 前職の概要企業分類としては、大手企業の子会社としてシステムインテグレーションを担う会社。俗に○ー子と呼ばれる会社でした。○に何が入るかはご想像におまかせします。 金融系というのは主とするビジネス領域が金融関係であったという意味で用いています。資が金融系という意味ではございません。 親会社からの開発案件を請負で処理するか、SES契約で人を出すか、概ね業務形態としてはそのいずれかであったと思います。 現職の概要主に品を取り扱う事業会社で、ECを主軸として売上を立てている会社です。自社事業に関するシステ

    12年半勤めた金融系SIerを退職しました | 川上徹
  • プロジェクトマネジメントなう\(^O^)/ | ぽんぽんぺいんなう\(^O^)/

    20代後半から15年ほどSIプロジェクトのリーダー/マネージャーをやってきた経験から。 『 監督とは、 他人が打ったホームランで金を稼ぐことだ。 』 ケーシー・ステンゲル(MLB監督) ●ポリシー 1)全てのメンバーが目的・段取りのわからない仕事をしない/させない。 2)プロジェクトの成功には、短期的な成功と中長期的な成功がある。両方を意識すること。 3)プロジェクトの短期的な成功は、お客さんを満足させることと利益をあげること。 4)プロジェクトの中長期的な成功は、リーダーとメンバーが成長し、また一緒に仕事をしたいなと思い合うこと。 5)リーダーとメンバーがフラットでオープンな関係を築けなかったプロジェクトは、中長期的には失敗する。 6)みんなで得意なことを持ち寄って知恵を出し合ってやってみてダメだったらそれは僕らにはムリな仕事だったということ。 7)人は一人一人別人であり仕事に対するスタ

    ebibibi
    ebibibi 2013/09/20
    これは素晴らしい。
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