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2016年4月4日のブックマーク (2件)

  • 「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ

    すでに旧聞になると思う。というか、そうなるのを待っていた面もあるし、考えていたらそうなってしまったという面もある。話題は、れいの、と言ってもいいだろう、「保育園落ちた 日死ね!」ということだが、私が気になっていたのは、「日死ね」という表現だった。そう言うべきだったのだろうか? 言葉狩りがしたいわけではないが、これが仮に「中国死ね」や「韓国死ね」という表現であったら、ヘイトスピーチになるのではないか。なのになぜ、「日死ね」ならそういう問題にならないのだろうかと疑問に思ったのである。 おそらく日人なら「日死ね」と言ってよいという暗黙の前提があるのではないだろうか。だとすればそこで疑問が続く、日人なら「日死ね」と言ってよいのだろうか? あるいは、日人なら「日死ね」と言えるという特権のような意識があるとすれば、それは何に由来するのだろう? その特権を支える正義はなんなのだろう? 

    「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/04/04
    「死ね」は下品だけど政府に対して向けられるならまさに作為の契機、変革に向けた市民の言葉として認知されるべき。大人じゃないとかお行儀のいい態度では僕ら市民が政府を作り上げたなんて一生言えないし歌えない。
  • 巨大化した「詐欺的」IT業界が、国民の生命や社会・経済を破壊する危険が現実味

    先月から今月にかけ、大手国内航空会社の日航空や全日空のシステム障害が発生し、多くの利用客に影響が及んだが、大規模なITシステムの開発では、受託型IT/ソフトウェア開発業(以下、受託型IT業)のひどい体たらくが指摘される。ユーザーの要望を理解しようとしない、仕様書が読めない、言われたことしか(言われたことも)しない、技術力がない、モラルが低い、向上心がない、頭数(人の派遣)で儲けている等々。同業界がこの国の社会・経済をおかしくしないために、建築基準法並みのルールと厳格なチェックが必要ではないか。このままIoT時代に突入するのは危険すぎる。 出口なきダメ論のループ 受託型IT業はユーザー(原発注者)から「所詮は下請け」と小馬鹿にされ、「3K」といわれて久しい。「きつい・帰れない・給料が低い(結婚できない)」が新卒就職希望者から敬遠される要因だが、もうひとつ、「経験・勘・神頼み」という仕事の進

    巨大化した「詐欺的」IT業界が、国民の生命や社会・経済を破壊する危険が現実味
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/04/04
    受託型IT業やユーザーIS部門の関係者が悪くないとしたら問題は多重下請け構造の劣化。業界が急成長してみなが儲かっていく段階では合理的だったがデフレ状況下で巨体を維持すべく搾れるのは人件費で工学は二の次に。