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ブックマーク / biz-journal.jp (3)

  • 渋谷は「おじさんの街」化、新大久保は10代が溢れる若者の街に…予期せぬ社会的背景

    東京・渋谷(「gettyimages」より) 「渋谷が30、40代の街になり、新大久保が若者の街になっている」――。少し前にSNS上に投稿されたこんな内容が一部で話題を呼んだ。渋谷といえば、かつては「若者の街」の象徴とされてきたが、近年は新大久保にも若者が多く集まっている。では、果たして当に新大久保が「若者の街」の座を渋谷から奪い取りつつあるのだろうか。不動産事業プロデューサーでオラガ総研代表の牧野知弘氏に、2つの街の歴史、そして「若者の街」という視点で見たときにどう変遷を遂げてきたのかを解説してもらった。 渋谷は大規模再開発で計画的に30、40代を呼び込んでいた 「的を射た見解だと思います。正確に言うなら、渋谷は30~40代のある程度の収入のある男女をメインにした街になり、新大久保は10代の男女、どちらかというと女性がメインの街になってきた感じでしょうか。先日、渋谷と新大久保に実際に行

    渋谷は「おじさんの街」化、新大久保は10代が溢れる若者の街に…予期せぬ社会的背景
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2023/07/04
    『自分たちで街の文化を描いていける余白があるか』いい表現だ。低価格のお店がひしめく細い裏路地、「街の猥雑さがもたらすワクワク感、友達や恋人と一緒に街角を曲がった先に何があるのか探す楽しさ」色づく街ね
  • 巨大化した「詐欺的」IT業界が、国民の生命や社会・経済を破壊する危険が現実味

    先月から今月にかけ、大手国内航空会社の日航空や全日空のシステム障害が発生し、多くの利用客に影響が及んだが、大規模なITシステムの開発では、受託型IT/ソフトウェア開発業(以下、受託型IT業)のひどい体たらくが指摘される。ユーザーの要望を理解しようとしない、仕様書が読めない、言われたことしか(言われたことも)しない、技術力がない、モラルが低い、向上心がない、頭数(人の派遣)で儲けている等々。同業界がこの国の社会・経済をおかしくしないために、建築基準法並みのルールと厳格なチェックが必要ではないか。このままIoT時代に突入するのは危険すぎる。 出口なきダメ論のループ 受託型IT業はユーザー(原発注者)から「所詮は下請け」と小馬鹿にされ、「3K」といわれて久しい。「きつい・帰れない・給料が低い(結婚できない)」が新卒就職希望者から敬遠される要因だが、もうひとつ、「経験・勘・神頼み」という仕事の進

    巨大化した「詐欺的」IT業界が、国民の生命や社会・経済を破壊する危険が現実味
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/04/04
    受託型IT業やユーザーIS部門の関係者が悪くないとしたら問題は多重下請け構造の劣化。業界が急成長してみなが儲かっていく段階では合理的だったがデフレ状況下で巨体を維持すべく搾れるのは人件費で工学は二の次に。
  • 仕事と私生活の境目が曖昧になる……ウェブ社会で誰もが直面する煩悶への立ち向かい方

    なぜ、恋人がデート中に携帯電話をいじっているとイラッとするのか–。誰もが一度は覚えたことのあるそうした不快感の正体を理論的に説明し、現代社会の課題点を指摘する新著『ウェブ社会のゆくえ <多孔化>した現実のなかで』(NHKブックス)が刊行された。インターネットやスマートフォンが普及したことにより、あらゆる情報が行き交うようになった現在。便利になった一方で、我々は新たな煩わしさやトラブルに晒されるようになってしまった。そんな現実を、ビジネスマンはどうサバイブしていくべきなのか。著者の社会学者・鈴木謙介氏に話を聞いた。 –まずは、書のキーワードとなっている<多孔化>という言葉の意味からご説明ください。 鈴木 「来は、この場所ではこうあるべきだ」というTPOを超えて、外部から情報やコミュニケーションが出入りしてしまう状況のことを指す言葉です。現実空間に無数の穴が開くというイメージから<多孔化>

    仕事と私生活の境目が曖昧になる……ウェブ社会で誰もが直面する煩悶への立ち向かい方
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2015/02/28
    恋人同士が自分のスマホをいじっているのは見慣れた風景でマンガや本と同じ。現実の特権性が失われたがゆえに現実空間の虚構化=加工(物語≠上書き)が商売になる。そうですね、で社交は仕事なの?私生活の延長?
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