タグ

2019年5月8日のブックマーク (1件)

  • CMOSセンサーについて| 技術情報 | サポート | HDV | 映像制作機材 | プロフェッショナル/業務用製品情報 | ソニー

    フラッシュによる明暗の発生 <現象> ローリングシャッターを使用するCMOSセンサーでは、ライン毎の露光タイミングおよび読み出し時間のずれにより、フラッシュやストロボ等、非常に発光期間の短い照明成分があると、画面の場所によって、明るさの差が生じます。映像としては、明るさが上下で分割されたような画、もしくは一部、映らない画になります。 <発生の可能性のあるシーン> ・ライブ等で使用されるフラッシュ照明のシーン。 ・写真等のストロボ照明が含まれるシーン。 スローシャッターを含めたなるべく遅いシャッタースピードで撮影すると、明るさが分割される確率が下がる可能性があります。 その他に、高速で動くものを撮影した場合の画像歪みや蛍光灯によるフリッカーの発生などがあります。 蛍光灯下におけるフリッカーについて <現象> CCDでもフリッカーは発生しますが、CMOSでは読み出し方式の違いにより、横縞状の明