モバイル端末も iPhone7 など DCI-P3 サポートが増えてきて、CSS での広色域サポートもはじまりつつあるなかで、サーバサイドなどで画像をとりあつかうときに、正しく扱えていないというのはとても微妙です。HTTPS 対応が当然になっていくように、広色域対応も当然のこととなっていくことでしょう。 正しいやりかたといっても簡単で、 付属するICCプロファイルをそのままにする (一番簡単) なんらかの事情で sRGB にするならするでプロファイル変換する (CMSが必要) ということです。全然当たり前で面白くないですね。でも考慮してないことが多いのではないでしょうか。 まず付属するICCプロファイルを保持するというのは一番簡単で確実です。 一方で小さい画像だとICCプロファイルのサイズが無視できなくなるので色再現よりファイルサイズを優先したいという場合もあります。この場合は sRGB
iOS のグラフィックスを司る Core Graphics フレームワークの中にある CGColorSpace という色空間を担当するクラスのインターフェースを眺めていたら、以下ような記述を見つけました。これらは全て iOS 9.0 で追加された APIです。 ※Medium の行間が広いせいもあってちょっと長いです。あと勢いで書いたので所々日本語がおかしいのはご容赦ください。 kCGColorSpaceGenericGray The name of the generic gray color space. kCGColorSpaceGenericRGB The name of the generic RGB color space. kCGColorSpaceGenericCMYK The name of the generic CMYK color space. kCGColorSp
※アップロード後に一部修正した 個人的には現像・編集環境の入れ替えが発端になり、あらためてDCI-P3を考える機会を得た。これまで写真の現像・編集はAdobeRGBディスプレイを使い、sRGB変換時はsRGBディスプレイで検討・調整してきた。このときsRGBディスプレイは4K以上のものでなく一般的な解像度のものだった。この環境が、想定されるユーザーの環境と一致していたからである。今回、機材の入れ替えでsRGBディスプレイは5kかつ色域がDCI-P3のディスプレイに変わる。5k化はともかくとして、広色域のDCI-P3に変われば自ずと「見ている色」が変わる。入れ替えの目的は多岐に渡るのだが、DCI-P3採用のディスプレイに決定したのは将来的にsRGBよりDCI-P3が重要になるとみたからだ。sRGBとAdobeRGBの次はDCI-P3とAdobeRGBの時代だ。 DCI-P3とは何か、である。
現像済みの写真データを保存するにあたっては、色空間を選択せねばならない。今までは特に深いことを考えずにsRGBやAdobe RGBを選択していたが、そのあたりをちょっと調べてみた。結論としては、これからはProPhoto RGBを使っていこうということに。 Google PhotosにTIFFデータを保存するとお得だという話を以前の記事に書いた。RAWデータを保存するのであれば、色空間は後で現像する際に選択するので現時点では考えなくてよいが、JPEGやTIFFを保存するならば、それらを生成する際に色空間を指定することになる。ここで、私も含む多くの人はデフォルト的な位置づけであるところのsRGBを選択しているわけだが、長期的に考えるとこれはあまりよくない。上の図を見るとわかるが、表現できる色が狭すぎるのだ。sRGBはJPEGのデフォルトの色空間なのでプロファイルを埋め込まなくても表示できるし
今回からスタートする「液晶ディスプレイ講座II」では、多数の液晶ディスプレイから自分に最適な1台を選び出すために知っておきたいポイントを解説していく。 第1回のテーマは「色域」にスポットを当てよう。最近の液晶ディスプレイでは「広色域」がトレンドになっているが、誤解を招きやすいキーワードでもあるからだ。 液晶ディスプレイの色域を正しく理解して、製品選びや日々の使用、調整に役立ててほしい。 下記の記事は2008年11月11日に「ITmedia流液晶ディスプレイ講座II 第1回」に掲載されたものです。 そもそも色域とは何か? 色域とは、人間の目で認識可能な色の範囲(可視領域)の中で、さらに特定の色の範囲を定めたものだ。 デジタルカメラやスキャナ、ディスプレイ、プリンタなど、カラーイメージング機器にはさまざまなものがあるが、再現できる色の範囲はすべて異なるため、それらを明らかにし、 さらには使用す
LightRoomでRAW現像して出力した画像をIEで表示させると全然色が違うという問題から派生して、今日1日調べて解った事まとめ。 ・LightRoomは、ProphotoRGB という色空間で作業している(!) なんだよ、そんな事も知らなかったのかよと笑われるレベルの話かもしれないですが、これ、知らなかった。どおりで、なんか変な事になるわけだ。 参考:何を信じたら,いいのやら... カメラ小僧の憂鬱 http://rainbow55.exblog.jp/7814239/ ・Windoows7に於いて、jpg画像をクリックしたときにデフォで起動する「Windows フォト ビューアー」は、カラープロファイルにかなりきっちり対応していて、LightRoomで見た色と同じ色で表示できる。カラープロファイルに対応していれば、PhophotoRGB や AdobeRGB のJpeg画像も自動で自
“画質の差”が丸わかり!――液晶ディスプレイの表示チェックをしてみよう:簡単に試せるテスト画像付き(1/4 ページ) 普段から何気なく使っている液晶ディスプレイの表示品質を、きちんと確かめてみたことはあるだろうか? テストパターンなどを使ってチェックしてみると、普段気付かなかった表示品質の問題点に気付くことも少なくない。今回は液晶ディスプレイの表示品質を評価するための基本的なポイントと、誰でも手軽に試せる方法を紹介しよう。
>>1 † ■前スレ■ 【LXMX以外】液晶モニタの格安アームを語る 2 http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/hard/1463664995/ ■Wiki■ Monitor/モニターアーム http://pc.usy.jp/wiki/158.html あくまでモニターアーム全般の情報交換の為のスレです。 特定の製品を持ち上げて別の製品を貶したりしない事。 また、そういう輩はスルーする事。 ↑ >>2 † ■メーカーその1■ ●アルファーテック ttp://www.atc-inc.co.jp/ ●サンコー (8軸式くねくね 等) ttp://www.thanko.jp/product/monitor-arm/ ttp://www.diwei.com/ (製造元?) ●EIZO純正アーム ttp://www.eizo.co.jp/pro
Last-modified: 2019-05-22 (水) 16:30:45 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/1752.html / - users /
液晶ディスプレイパネル メーカー/型番/サイズ/応答速度/パネル種類/パネルメーカー/パネル型番 g2g = grey to grey Acer FP563 = 15 inch 35ms TN (AUO L150X2M-1) panel. Acer AL1712 = 17 inch 16 ms TN panel. Acer AL1713 = 17 inch 25 ms TN (CPT CLAA170EA02) panel. Acer AL1714 = 17 inch 14 ms TN panel. Acer AL1715ms/msd = 17 inch 12 ms TN panel. Acer AL1732 = 17 inch 12 ms TN (AUO M170EG01 V9) panel. Acer AL1751wm = 17 inch 25 ms P-MVA (AUO M170XW0
LP2475w KD911A4#ABJの販売価格や送料込み価格について並び替えて比較することができます。ポイント、支払い情報や在庫情報も掲載していますので、お買い物の前に是非ご利用下さい。 スペック・仕様 24インチ 解像度:1920x1200 輝度:400cd/m2 コントラスト比:1000:1 入力端子:DVI×2, DisplayPort×1, HDMI×1, RGB×1 USBハブ JAN:4948382549877
Last-modified: 2017-11-14 (火) 08:38:21 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/288.html / - users /
VISEO MDT242WG [24.1インチ] スペック・仕様・特長 ホーム > パソコン > PCモニター・液晶ディスプレイ > 三菱電機(MITSUBISHI) > VISEO MDT242WG [24.1インチ] > スペック・仕様・特長 三菱電機 VISEO 2007年12月 7日 発売 VISEO MDT242WG [24.1インチ] 2系統のHDMI端子を備えたマルチメディア向け24.1型WUXGA液晶ディスプレイ お気に入り登録 252 最安お知らせメールが受け取れます 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン モニタサイズ:24.1型(インチ) モニタタイプ:ワイド 解像度(規格):WUXGA(1920x1200) 入力
高画質地デジチューナーを搭載 シャープ製地上デジタルチューナーを搭載し、さらにグレア液晶パネル(画素数1280×800ドット)を採用。15インチ以下の小型液晶テレビにおいて、業界トップクラスの高画質を実現しました。エスケイネットの開発経験を生かし、鮮やかな映像表示で、クオリティの高い動画を表示します。EPG(電子番組表)・字幕スーパーなど地デジならではの機能もご利用いただけます。 テレビ、パソコン用モニター、ゲーム機器用など、複数台のモニターに囲まれて生活する、省スペース一人複数台のモニター需要にこたえました。HDMI端子(×2)、ビデオ端子、PC入力(D-Sub)端子と豊富な端子を備えました。地デジ視聴はもちろん、パソコン、ゲーム機、ハイビジョンビデオカメラ、デジタルカメラなど様々なデジタル機器を接続して楽しむことができます。 >>本体背面接続部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く