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ブックマーク / x68000.q-e-d.net/~68user (6)

  • 暗号化のお話 (1)

    最終目的は SSL/TLS ここから暗号化に関する話が始まります。 最終目標は「SSL/TLS プログラミングができるようになること」なのですが、 プログラミングのやり方だけを説明するのは嫌なので、 暗号の基礎についても解説してみました。 を買って勉強してみたところ、これが非常におもしろい。 ついついいろんなことを書いてしまいました。 共通鍵 データを安全にやりとりするにはどうすればいいでしょうか。 そう、暗号化すればいいのです。 古来から伝わる暗号化の方式としてシーザー暗号というのものがあります。 仕組みはとても簡単で、下の表のように文字列をアルファベット順に 数個ずらすだけです。この例では A〜Z を F〜Z・A〜E と、5つずらしています。

    edajima
    edajima 2015/04/02
  • UNIXの部屋 検索-リダイレクト

    最終更新 2019-01-27 UNIX/Linux のシェル sh・bash・csh・tcsh のリダイレクトを説明する。ファイルへの出力、コマンド出力を別のコマンドの入力とする、標準入力・標準出力・標準エラー出力、パイプなどもあわせて説明する。

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    edajima 2013/08/30
  • HTTP クライアントを作ってみよう(6) - Digest 認証編 -

    Digest 認証 (ダイジェスト認証) 前ページでは Basic 認証を紹介し、セキュリティ面で問題があることを示しました。 その欠点を解消したのが Digest 認証です。 以下の URL では Digest 認証を行っています。 ブラウザから操作する分には Basic 認証と区別が付かないでしょうが、 認証の仕組みはちょっと複雑になっています。そのかわり、 ネットワーク上を流れるパケットを覗き見られても、パスワードがばれることはありません。 以下、仕組みを簡単に説明します。 「メッセージダイジェスト」の意味がよくわからなければ、暗号化のお話 (3) を参照してください (「ハッシュ」と「メッセージダイジェスト」は同じものと考えてください)。 まず、あらかじめサーバ側にパスワードの MD5 メッセージダイジェストを保存しておきます (ユーザ登録に相当)。 クライアントが Digest

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    edajima 2009/11/09
  • 排他処理

    排他処理の必要性 掲示板やアクセスカウンタのように、ファイルにデータを保存しておき、 次回それを参照するような CGI プログラムは、排他処理を行う必要があります。 なぜなら、たまたま複数の閲覧者がページを見ていて、CGI プログラムが ほぼ同時に実行された場合、複数のプログラムが同時にファイルに書き込もうとします。 すると、ファイルの内容が壊れてしまうのです。 つまり複数のプロセスが同じことを同時に行わないように、「排他処理」が必要なのです。 掲示板を例に、どのような排他処理を行えばよいのか考えましょう。まず思い付くのは、 データファイルに書き込みする前に、ロックファイルが存在するかどうか調べる。 もしロックファイルが存在したら、他のプロセスが書き込み中であると判断し、 1秒待つ。 ロックファイルが存在しなかったら、ロックファイルを作成する。 データファイルに書き込みを行う ロックファイ

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    edajima 2009/02/26
    symlinkでatomicに
  • forコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋

    とすると、file1、file2、file3 が順にシェル変数 $i にセットされ、nkf と mv が実行される (この例では qkc を使えば文字コードの一括変換ができるのだが)。必ず前後を do と done で挟むこと。また、

    forコマンドの使い方: UNIX/Linuxの部屋
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    edajima 2009/01/28
  • UNIXの部屋

    UNIX/Linuxの部屋 FreeBSD・Solaris・Red Hat Linux・Fedora・CentOS・HP-UX を使った上で気づいたこと・調べたことをまとめました。 この web 内についての引用・リンク・紹介などの注意点は サイトへのリンクについて をお読み下さい。

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    edajima 2008/05/28
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