なぜいま中華アンプが熱いのか 数年前からオーディオ界隈で盛り上がりをみせている中華アンプ。中華アンプは数千円という価格帯なのに、従来の10〜20万円といった高級アンプにも負けないほど高音質らしい。家で眠っていた古い大型スピーカーが大化けしたというレビューがいくつも上がっている。つまり20年前の高級アンプを凌駕する性能との噂。古いアンプを現役で使っている人にも気になる情報です。 そもそも中華アンプは従来のアナログアンプとは異なりデジタル方式で増幅する。これはD級デジタルアンプと呼ばれ、デジタルなので回路が簡略化できる。つまりアナログアンプに比べ部品点数を減らせるし、シンプルな回路はそのまま高音質化に繋がる。 今までオーディオというと、いい音には高級アンプが必要という図式だった。それがここにきて数千円で数十万のアンプと同レベルに高音質となると、今まで高級アンプを購入してきたユーザーとしては面白
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