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ブックマーク / susahadeth52623.hatenablog.com (3)

  • 雷兄弟離れ TEDテッド - The Spirit in the Bottle

    なんだか日では洋画としては異例の大ヒットを飛ばしているようですが、僕は遅ればせながらやっと見て来ました。マーク・ウォールバーグ主演のコメディ映画「テッド」を鑑賞。 物語 友達のいないジョンはクリスマスに両親に貰ったテディベアをテッドと名付け友達のように大事にしていた。あるとき、ジョンがテッドに命が宿るよう願うとその願いは聞き届けられ、朝になるとテッドが当に生きていたのだ。テッドは一躍有名になるが、二人はそれからずっと親友として暮らしていた。 2012年、35歳になったジョンは恋人のロリーとテッドと3人で生活。テッドも見かけはかつての愛らしいヌイグルミそのものながら中身はマリファナを嗜む不良中年に。ジョンもテッドもいまいち成長しきれていない。交際4周年記念の事を終えてジョンとロリーが帰宅するとそこではテッドが娼婦を呼び寄せ乱痴気騒ぎをしていた。怒ったロリーはジョンにテッドを出て行かせる

    雷兄弟離れ TEDテッド - The Spirit in the Bottle
    edajima
    edajima 2013/02/17
  • 20年目のシザーハンズ フランケンウィニー - The Spirit in the Bottle

    ティム・バートンというのは不思議な映画監督でメジャーで奇想天外な作品をまるでプライベートフィルムのように彼の個性に深く根ざした作品を撮りながら、それをヒットさせている監督だ。また、通常異業種から映画界に進出した場合でも監督デビュー作は長編一作目が取り上げられるだろうが、彼に関してはその処女作として認知されているのは5分程度のストップモーションアニメである「ヴィンセント」や30分に満たない短編である「フランケンウィニー」である。「ヴィンセント」は自分をヴィンセント・プライスだと思い込んだ少年ヴィンセントの顛末を描いたもの。ほぼバートンの少年時代であるのだろう。また「フランケンウィニー」は死んでしまった愛犬を電気で生き返らせ、そのことで町が大変なことになる、という1931年作品「フランケンシュタイン」のオマージュにあふれた作品でここにはその後のティム・バートン作品の基になるような要素が沢山見

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    edajima
    edajima 2012/12/21
  • R・I・P 今年亡くなった方々 - The Spirit in the Bottle

    年の終わりに近づいてチャーリー・シーン死亡、なんていうデマもありましたが今年も様々な人が亡くなりました。主に映画関係者に絞りつつ物故者紹介。 アーヴィン・カーシュナー(1923年4月29日 - 2010年11月27日) 「スター・ウォーズ帝国の逆襲」「ロボコップ2」など続編職人として名を馳せた映画監督。ジョージ・ルーカスの南カリフォルニア大学時代の恩師だったとか(ルーカスは「帝国の逆襲」で”カーシュナー・フィルム”とクレジットせず”ルーカス・フィルム”としたためアメリカ監督組合から干されその後長らく監督できなかった)。ヒット作はこの2ぐらいだがどちらも名作(「ロボコップ2」は迷作?) ボブ・グッチョーネ(1930年12月17日 - 2010年10月20日) ポルノ雑誌「ペントハウス」総帥であり「カリギュラ」などで知られる映画プロデューサー。ハードコアポルノを大予算、スター出演で撮るという

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    edajima
    edajima 2010/12/30
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