なんだか日本では洋画としては異例の大ヒットを飛ばしているようですが、僕は遅ればせながらやっと見て来ました。マーク・ウォールバーグ主演のコメディ映画「テッド」を鑑賞。 物語 友達のいないジョンはクリスマスに両親に貰ったテディベアをテッドと名付け友達のように大事にしていた。あるとき、ジョンがテッドに命が宿るよう願うとその願いは聞き届けられ、朝になるとテッドが本当に生きていたのだ。テッドは一躍有名になるが、二人はそれからずっと親友として暮らしていた。 2012年、35歳になったジョンは恋人のロリーとテッドと3人で生活。テッドも見かけはかつての愛らしいヌイグルミそのものながら中身はマリファナを嗜む不良中年に。ジョンもテッドもいまいち成長しきれていない。交際4周年記念の食事を終えてジョンとロリーが帰宅するとそこではテッドが娼婦を呼び寄せ乱痴気騒ぎをしていた。怒ったロリーはジョンにテッドを出て行かせる