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ブックマーク / www.gqjapan.jp (5)

  • TKO木本武宏が聞く「人口急減の恐怖」

    わたくし、TKO木武宏が複雑な現代の世の中をエキスパートから教えてもらう対談。第8タームのゲストは森田朗さん。前編の日人は「人口急減の恐怖」を知らなすぎるには300以上のコメントが付くなど空前の反響を呼びました。 人口減少はゆっくり進むのではなくジェットコースターのフリーフォール並みという話を聞いてゾッとしたのですが、後編ではこれから実際に何が起こってくるのかを伺いました。耳を疑うような話、暗い話もありますが、目を背けてはいけない問題なので、皆さんも心して読んでください。 木:人口の急減によっていったい何が起こるのでしょうか。暗い話を聞く前に、「人口が減るメリット」を聞いておいていいでしょうか。何か、メリットはありますよね?

    TKO木本武宏が聞く「人口急減の恐怖」
    edajima
    edajima 2016/12/19
  • ショートフィルム『エリス』:帰る場所のない者たちがたどり着いた“希望と嘆きの島”

    ニューヨーク湾内にあるエリス島は1892年から1954年まで入国管理局が置かれ、ヨーロッパからの移民が必ず通過しなければならない場所だった。シチリアの小村で両親を殺されたヴィトー少年は、祖国を逃れ船でこの島にたどり着き、感染症で強制送還されそうになる危機をかわして対岸に上陸し、やがてコルレオーネ・ファミリーを築き、ドンとしてのし上がっていった。 ロバート・デ・ニーロは、同作でヴィトー・コルレオーネを演じてアカデミー助演男優賞を受賞している。 今回紹介するショートフィルム『エリス』では、フランス人アーティストのJRが現在は廃墟と化した移民局病院にインスタレーションを展示。ロバート・デ・ニーロが、ヴィトーの少年時代、そしてここに降り立った1700万人とも言われる移民たちの人生を振り返るように、必死で生き延びようとした彼らの心情を語っていく。 新天地で第二の故郷を築いた者、島から出られずに命を落

    ショートフィルム『エリス』:帰る場所のない者たちがたどり着いた“希望と嘆きの島”
    edajima
    edajima 2016/05/18
  • 誰も知らなかった名優マーロン・ブランドの心の闇

    EVERYTHING YOU EVER THOUGHT YOU KNEW ABOUT MARLON BRANDO IS A LIE 20世紀の名優マーロン・ブランドの200時間以上にもおよぶ肉声のテープがみつかった。そこに録音されていたのは、憎んだ父への思い、長男の殺人と長女の自殺、そしてハリウッドへの不信がつまった、ブランド自身の言葉だった。その音声をもとに構成されたドキュメンタリー映画の公開にあわせ、UK版『GQ』が知られざるブランドの闇に光を当てる。

    誰も知らなかった名優マーロン・ブランドの心の闇
    edajima
    edajima 2016/01/27
  • イタリアを代表する2社が“スクーターの代名詞”をコラボレーション

    ジョルジオ アルマーニのブランド設立40周年、そしてピアッジオ社の設立から130周年というアニバーサリーイヤーを記念し、6月にローマで世界に先駆け披露された両社のコラボレーションモデル、『ベスパ946 エンポリオ アルマーニ』がついに日にやってきた。その発表会が9月11日、表参道の「エンポリオ アルマーニ 南青山店」で行われた。 『ローマの休日』や『さらば青春の光』『アメリカン グラフィティ』などの名作映画にしばしば登場するピアッジオ社のスクーター、Vespa。ファッショナブルかつ日常から非日常への跳躍を象徴するビークルとして、世界中の好事家を魅了してきたスクーターだ。実は筆者もそのイメージに憧れてベスパを購入したひとりである。モッズコートを着てベスパにまたがり週末のフットボール観戦に向かう道中を、まるでロンドンやミラノのスタジアムに向かうように感じていたものだ。 そんな、自分語りを誘い

    イタリアを代表する2社が“スクーターの代名詞”をコラボレーション
    edajima
    edajima 2015/09/26
  • Googleの“ゆるい”支配──「Androidの明日」第3回

    AndroidはOHA(オープン・ハンドセット・アライアンス)という業界団体が配布する形を取る。さらにオープンソース・ソフトウェアであり、誰でもAndroidの改良を提案できる体制となっている。とはいうものの、Androidの実質的な開発元がGoogleであり、Androidの進化の方向性を決めているのもGoogleであることは、誰もが知っている。投入している開発リソースが圧倒的だからだ。 まずGoogleAndroidから得ているものを考えてみよう。 Googleの認定を受けたAndroidスマートフォンには、ホーム画面にGoogleの検索窓があり、マーケットアプリのGoogle Playがあり、GmailやGoogle MapsのようなGoogle製アプリが載っている。また、「質問する前に必要な情報を表示する」機能であるGoogle Nowも、Android 4.1以降では標準装備す

    Googleの“ゆるい”支配──「Androidの明日」第3回
    edajima
    edajima 2015/05/21
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