2007.10.22 トラックバックテーマ : 「東京国際映画祭」 カテゴリ:過去_トラックバックテーマ 10月20日に、第20回東京国際映画祭が開幕しました。昨年は30万人が集まった、映画ファンのためのお祭りです。イベント期間中には東京・港区の六本木ヒルズや渋谷区のBunkamuraを中心に、300本以上の作品が上映され、関連ワークショップやフォーラムなども開催されます。 映画祭には4つの部門がありますが、メインとなるのは「コンペティション」。世界67の国と地域から集められた668本の候補作から、厳選された15本を上映。さらにこの中から、東京国際映画祭の最高賞である「東京サクラ グランプリ」が選ばれます。15本の中には日本映画はもちろん、欧米、インドやメキシコ、イスラエル=フランスの作品などがあり、内容も恋愛から偉人のドラマ、コメディまでバラエティ豊か。ストーリーだけでなく演出、登場人物
六本木、渋谷、秋葉原の各地区において20日、「第20回東京国際映画祭」(20th TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL、略称「TIFF」)が開幕した。20日の夕方には初日恒例となった“レッドカーペット”が、六本木けやき坂通りを真っ赤に染め、そこに日本を代表する俳優、監督、映画関係者に加えて、世界各国から来日した映画人がさらに華やかな彩りを添えた。主催はユニジャパン((財)日本映像国際振興協会/第20回東京国際映画祭実行委員会)。共催は経済産業省(マーケット部門)/東京都(コンペティション部門)/(社)映画産業団体連合会(ニッポンシネマクラシック部門)。 20回の節目を迎えた東京国際映画祭は、経済産業省の肝いりで展開されている「コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル/CoFesta)」のラストを飾る、重要なイベントとして位置付けられての開催となった
10月20日から10月28日まで、第20回東京国際映画祭。今回、世界中から集まった668作品の候補作からコンペティション部門には15作品が選ばれた。日本が製作に絡んだ作品も4作品ノミネートされた。ポーランド、デンマーク、イスラエルなど国際色豊かな作品の中から、“東京 サクラ グランプリ”を手にするのは一体どの作品でしょうか? 監督:エラン・コリリン キャスト:サッソン・ガーベイ、ロニ・エルカベッツ、サーレフ・バクリ 製作国:イスラエル、フランス ストーリー イスラエルに到着したエジプト警察の音楽隊。空港に来るはずの迎えもなく、やむなく自力で演奏会の開かれる街へとバスで行くことに。しかし、到着したのは目的地とは別の荒涼とした砂漠の街だった。 見どころ イスラエルで迷子になったエジプトの警察音楽隊とユダヤ人の、音楽に包まれた一晩を綴った感動作。テレビや映画の脚本家として活躍してきたエラン・コリ
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