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ブックマーク / www.technologyreview.jp (4)

  • グーグルの「ジェスチャー」スマートウォッチ実現へ、FCC認可

    ロイター通信の報道によると、グーグルは、「プロジェクト・ソリ(Project Soli)」と呼ばれる取り組みで開発している、手のジェスチャーでコントロール可能なスマートウォッチ・デバイスの開発認可を米国の規制機関から取り付けた。 グーグルは2015年にプロジェクト・ソリを立ち上げたが、スマートウォッチを動作させるのに必要な電波の出力レベルが低く設定されていることが要因で立ち往生をしていた。出力レベルが低く設定されているのは、新たな製品が他の(より重要な)テクノロジーに干渉するのを防ぐためだ。ソリのセンサーの場合は、電波天文学と人工衛星サービスへの干渉が考慮されていた。今回、米国連邦通信委員会 (FCC)は、57〜64 ギガヘルツ(GHz)において、従来より高い出力レベルで、ソリのセンサーを動作させることをグーグルに許可した。FCCはセンサーが「公益のためになるだろう」と述べている。 ソリの

    グーグルの「ジェスチャー」スマートウォッチ実現へ、FCC認可
  • 自分で「服」を着られるAIが登場、人間にまた一歩近づく?

    ある人工知能AI)のアルゴリズムがついに、ほとんどの人が当たり前にできる作業を制覇した。それは朝、服を着ることだ。 服を着ることは、機械にとって驚くほど困難である。非常に柔軟な素材と格闘しなければならないからだ。たとえば、セーターを着るときの面倒な動きを考えてみよう。生地を自分に向けて引っ張り、セーターを破らないようにしながら胴体をちょうどよく入れ、両腕と頭の上にかぶせなくてはいならない。 ジョージア工科大学の研究チームはこのほど、形状や開始位置が変わった場合にも服を着ることができる、人型のキャラクターを開発した。このプログラムでは、機械学習の手法である強化学習 (RL)アルゴリズムが使われている。強化学習は、人間が動物を訓練する方法に着目し、報酬とペナルティを利用してAIエージェントに望ましい目的を達成させる手法である。今回の場合、アルゴリズムは人形キャラクターが正しい穴に頭と手足を入

    自分で「服」を着られるAIが登場、人間にまた一歩近づく?
    edo_m18
    edo_m18 2018/11/08
  • アマゾンがクラウドAIサービスを大量発表 グーグル、MSに反撃

    クラウドはもはや、単なるデータ置き場ではない。人工知能AI)の戦いが繰り広げられる戦場であり、アマゾンはあらゆるライバル企業をねじ伏せようとしている。 クラウドとして知られる天空のデジタル領域は、ファイルを保管したり、コードを実行したりできるリモート空間として始まった。だが、データとアルゴリズム、この2つを結びつけると、大量の情報を取り込み、それを賢く処理する、AIを実行する理想的な場所となる。大手テック企業はすでにそのことに気づいており、以前の記事で説明したとおり、AIをリモート・サーバー上でサービスとして開発者に提供する戦いは白熱している。いまや、クラウド・コンピューティングの先駆者アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は、マイクロソフトやグーグルといったAIに精通した企業にジリジリと追い上げられているのだ。 だがアマゾンは、11月29日にラスベガスで開催されたイベントで、そうした競合

    アマゾンがクラウドAIサービスを大量発表 グーグル、MSに反撃
  • 水中のVR体験は 意外に楽しい☺☺☺

    Using Virtual Reality Underwater Is Weird (but Fun) 水中のVR体験は 意外に楽しい☺☺☺ 水中でバーチャル・リアリティーを楽しめる試作ゴーグルは、アイデアとしては馬鹿馬鹿しくても、体験としては素直に楽しい。 by Rachel Metz2017.02.21 59 11 3 0 VRゴーグルを着用し、視覚や聴覚をある意味騙して、飛んだり、浮いたり、泳いだりする感覚をどんなに再現できても、自分の足が固い地面を踏みつけている限り、物の没入感は得られない。そこで、ディスカバリー・デジタル・ネットワークスのスティーブン・グリーンウッド・クリエイティブ開発ディレクターとVRゴーグルメーカーであるアベガントの共同創業者アラン・エバンス相談役は、水中で着用できるVRゴーグルを開発中だ。 グリーンウッド開発ディレクターとエバンス相談役は12月に、アイソレ

    水中のVR体験は 意外に楽しい☺☺☺
    edo_m18
    edo_m18 2017/02/21
    これ楽しそうw 位置トラッキングもしっかりできたらなぁ。
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