オフィスビルの建設ラッシュが続く東京。「グランキューブ」「ミライナ」「ガーデン」「テラス」など、最近できたビルの名前は一昔前とは様変わりだ。はやりの名前の一方で、減り続けているのが「ビルヂング」。大正時代から使われてきた名前だが、丸の内周辺では20年で半分以下に減った。流行の裏には何があるのか。ビル名の盛衰を追った。
熊本地震で被災し、現在、倒壊を防ぐ工事が進められている熊本城の飯田丸五階櫓。その工事風景がすごいと話題を呼んでいる。 飯田丸五階櫓は、地震により土台となる石垣が崩れ、隅石1本で支えている状態。いつ崩れてもおかしくないため、6月上旬より倒壊防止の緊急工事が行われている。 工事ではまず、櫓を支えるアーム状の巨大な鉄骨「仮受構台」(全長約33m×高さ約14m×幅約6m)を組み上げた。そして、櫓を抱え込む位置まで油圧ジャッキで移動。7月25日付けの熊本城Facebook公式ページでは、その模様を写真で紹介しており、迫力ある写真の数々は大きな反響を呼んでいるようだ。 Facebookなどネットでは「鉄骨でかいい!」「頑張れ大林組」「すごい!日本の土木の力を感じる」「難工事でしょうけど頑張ってください」「どうか事故なく、無事に終わりますように」「21世紀の底力を見たような気がする」などの声が上がってい
菊の香や 奈良には古き 仏たち 松尾芭蕉 目 次 ◎ 法隆寺のお話 ◎ 東大寺のお話 ◎ 興福寺のお話 ◎ 薬師寺のお話 ◎ 新薬師寺のお話 ◎ 元興寺のお話 ◎ 室生寺のお話 ◎ 当麻寺のお話 ◎ 浄瑠璃寺のお話 ◎ 法華寺のお話 ◎ 円成寺のお話 ◎ 秋篠寺のお話 ◎ 般若寺のお話 ◎ 唐招提寺のお話 ◎ 明日香のお話 ◎ 柳生街道のお話 ◎ 山の辺の道のお話 ◎ 仏像の誕生 ◎ 仏陀の生涯 ◎ 仏塔のお話 ◎ 仏堂のお話 ◎ 寺院建築-飛鳥時代 ◎ 寺院建築-天平時代 ◎ 寺院建築-平安時代 ◎ 寺院建築-鎌倉時代 ◎ 寺院建築-大仏様 ◎ 寺院建築-禅宗様 ◎ 寺院建築-折衷様 ◎ 寺院建築-室町時代 ◎ 寺院建築-桃山時代 ◎ 寺院建築-江戸時代 ◎ 瓦のお話 ◎ 屋根のお話 ◎ 基壇と柱のお話 ◎ 斗栱と蟇股のお話 ◎ 垂木のお話 ◎ 窓のお話 ◎ 塀のお話 ◎ 門のお話 ◎
これからの話に深くかかわってまいります「和様」、「大仏様」、「禅宗様」について簡 単に説明いたします。 和様とは我が国古来の様式ではありません。平安時代、我が国は鎖国だったことも あり、中国渡来の建築様式をベースにし、我が国の風土、生活習慣に照らして我が国 好みの構造すなわち国風化を測った様式です。堂内の内部空間に間仕切りをして部屋 数を増やしたりさらには、土間から床式にしたり天井を低くしたりして坐式生活に相 応しい落ち着いた空間を造りました。中国では今でも外食風景を見れば理解できます ようにイス、テーブル式ですがその中国様式のイス、ベッドの習慣を捨て堂内では靴 を脱ぐ習慣に変更したのであります。しかし最近は、冠婚葬祭を含め日常生活はイス、 テーブル式に変わってきております。私事ですが90歳の母親と一緒に外出する際には 洋式トイレがあるか、食事はイス、テーブル式かを調べないと出掛けることは
Author:松尾設計室 松尾和也 兵庫県で「断熱・デザイン・自然素材のバランスを考える」注文住宅の建築設計事務所をやっております。コメントお待ちしております。 MAOリンク 念願の「不都合な真実2」を見ました!! トラ猫(03/ 04)耐震等級と地震保険 トラ猫(03/ 02)「なぜか出るホコリ!原因はソコだった!?」 トラ猫(01/ 13)村上敦さんと一緒にプチ講演させていただきました。 さくら(01/ 11)省エネルギー委員会に参加してきました。 トラ猫(12/ 20)大阪講演のついでに最新型の有機ELテレビの視聴もしてきました。 トラ猫(12/ 07)大阪講演のついでに最新型の有機ELテレビの視聴もしてきました。 (12/ 06)一見、非常に詳しい専門家に見える誤ったアドバイスをする サイトが増えている・・・ とら猫(11/ 26)「星のや京都」に宿泊して感じたこと 日本の伝統美を
火はホと読む。「ニワ」は庭と漢字で書かずカタカナで書く。鍋釜は漢字。 火は唯一人だけが制御できるエネルギー。「ニワ」は人としての基盤。鍋釜は人の食の道具。 一見、脈絡のない言葉がつながる。 1月24日、とんでもないものを見てしまった。 それは大阪駅前の「大阪マルビル」の緑化。それは、円筒形のビル全体を緑化しようという壮大なプロジェクト。それを実見してビックリしてしまった。それは、絶対にやってはならない偽物だった!工事の過程としても、それは絶対してはならない代物だった! 僕も30数年前、「垂直緑化」「壁面緑化」に興味を持ち、実験もしたし、小規模ながら、実際の施工もした。そして、垂直壁面でも植物を育てることが技術的にも可能であることの実証もした。しかしそのメンテナンスの困難さから、大々的な施工はしない方が良いと判断して。その技術をさらに開拓することをやめてしまった。今日では様々な技術が開発され
忙しさや雑事から離れ、ゆったりしたひとときを満喫できる温泉宿。泉質や宿のサービスなど宿の選び方はいろいろだが、今回は名建築を楽しめる宿を専門家に聞いた。国の重要文化財や登録有形文化財、日本を代表する建築家が手掛けた宿がずらりと並んだ。<東日本>1位 富士屋ホテル(神奈川県箱根町) 565ポイント明治の和洋折衷 明治時代をしのばせる和洋折衷の建築。外国人向けのリゾートホテルとして1878年に創業した。本館は和風建築の代表的な装飾である唐破風(からはふ)屋根の柔らかな曲線が美しい。当時の洋館に多かったよろい戸付きの上下窓がある西洋館、校倉造りの外壁の花御殿、食堂棟などの建物が国の登録有形文化財に指定されている。 メーンダイニング「ザ・フジヤ」では頭上に注目したい。日光東照宮本殿をモデルにした5メートル超の格天井には高山植物や鳥などが描かれ、欄間の彫刻や装飾は荘厳さを感じさせる。館内ツアーが毎日
東京駅丸の内側の赤レンガ駅舎が復元されて話題になっていましたが、まだ一度も見た事がありませんでした。一昨日近くまで行った際見る事ができました。 【下の写真とほぼ同位置から撮影した現在の東京駅丸の内南口・赤レンガ駅舎】 (私にはどうも以前の三角屋根の方が好きなのだが!?) 【終戦直後の東京駅:RTOの看板が掲げられ、駅前には米軍専用バスが停車している】 (終戦後横浜税関にあった米陸軍第八軍で勤務の日系二世撮影した写真) 実は以前ネット検索中に偶然占領時代の東京駅の写真を発見。そこには「RTO」の看板が写っていました。この「RTO」とは「Rallway Transportation Office」の略称で鉄道輸送事務所との意味で、終戦直後から講和条約締結されるまでの約7年間日本の主な駅や操車場・車両工場等に226ヶ所設置され、連合軍専用列車の運行や駅では連合軍将兵や家族の切符販売・旅行案内所兼
ED治療薬(勃起薬)は様々な違いがあります。持続時間、作用時間、効果の強さ、食事の影響などの比較をご紹介しています。 サイトマップ ED治療薬(勃起薬)の比較・違い ED治療薬(勃起薬)は、現在のところ4種類販売されています。それぞれの特徴の違いを比較します。EDに効果があるメカニズムはどれも同じですが、持続時間、即効性、食事やお酒の影響などで違いがあります。お薬は個人差もありますが、ご自分に合っているものを探すことも大切です。また、状況にわけて様々なED治療薬を使い分けている方もいらっしゃるようです。正しいお薬を選択する事で、より効果を得る事ができるでしょう。 ED治療薬の通販はコチラ 勃起力で選ぶならこのED治療薬! バイアグラ ED治療薬で最も有名なのはバイアグラではないでしょうか? バイアグラは勃起力が強くなる薬で、ED治療だけでなくナイトライフを楽しみたい方にもオススメなED治療
6月に取り壊しが始まる上野下アパート。この後、入り口にはフェンスが設置され、看板は取り外された=8日、東京都台東区東上野5丁目上野下アパート敷地内の庭。井戸水をくむポンプや洗濯物を干すためのパイプが残る=8日、東京都台東区東上野5丁目当時住んでいた部屋で思い出を語る森瀬光毅さん=8日、東京都台東区東上野5丁目 【山岸玲】関東大震災で集まった義援金で東京と横浜に建てられた同潤会アパート。老朽化による建て替えが進む中、最後まで残っていた「上野下(うえのした)アパート」(東京都台東区)の取り壊しが6月に始まる。震災や戦災からの復興、高度成長を見守ってきたアパートは、再来年夏にも14階建てのマンションに生まれ変わる。 森瀬光毅(みつたけ)さん(68)は1948(昭和23)年、3歳の時に父母と兄弟の5人で上野下アパートに引っ越してきた。大学を卒業するまでの約20年間、アパート1階の部屋で暮らした
横浜市の臨海部に位置する、東京ガス扇島工場内にその建設現場はある。「東京ガス扇島LNG(液化天然ガス)タンク」だ。内径72m、深さ62mと巨大なLNG用の地下タンクで、世界最大の容量を誇る。この地下タンクに、写真界の巨匠・篠山紀信氏が挑んだ。同氏はタンクの円を真上から、そして内部から撮影し、タンクによって真円にトリミングされた空の美しさに感動を露(あら)わにした。テーマは円。現場に行くといつ
「景観重要建築物」の指定は、鎌倉市の洋風建築物の保存と活用のために設けられた制度で、平成8年には、「鎌倉市都市景観条例」によって、洋風建築物に加え、和風建築物や門、塀などの工作物を「景観重要建築物等」として保存と活用を図る制度とされています。
大地震と大津波から人命を守り、高い事業継続性も両立させる津波避難ビル「アーチ・シェルター」の完成イメージ(清水建設提供) 清水建設は26日、沿岸部で20メートル級の大津波に襲われても、人命を守るだけでなく、建物の損傷を最小限に抑え、事業も継続できる津波避難ビル「アーチ・シェルター」を開発したと発表した。外観は楕円(だえん)の筒状の構造にしたことで、建物が受ける波力を小さくするとともに、大津波に耐える強度も持たせ、最大でビル入居者と避難者2400人の人命を守れるという。 同社によると、全国に約4000棟ある津波避難ビルのうち、地震強度不明なビルが2割を占めるといった課題があり、新たなビルを開発した。 同ビルは、7階建てで、高さ20メートル級の津波に耐える楕円の筒状の外壁と、内部に免震性能を持つビルを組み合わせた二重構造とすることで、津波と地震の双方に対応できるようにした。 建設費用は、同規模
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