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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (7)

  • 抜いても抜いても…野生大麻、除去追いつかず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    野生大麻が多く自生する北海道内で、今年も保健所や自治体による除去作業が行われている。 野生大麻は生命力が強く、毎年、人海戦術で抜き取り作業を続けているが、除去が追いつかないのが現状だ。 「どれだけ抜いてもまた生えてくる。生えては抜いての繰り返しだ」。7月7日に津別町で行われた野生大麻の除去作業。町職員の男性はため息をついた。 大麻が自生していたのは民有地の2か所。廃屋の裏手と、そこから数キロ離れた小麦畑脇の土手で、青々とした大麻が人の背丈まで育っていた。真夏の陽光が照りつける中、道や町の職員ら約25人は汗だくになって1ずつ根っこから抜き取り、軽トラックの荷台に積み重ねていった。 この日、同町で除去された大麻は昨年の10倍にあたる8081、重さ280キロ。その日のうちに町内の最終処分場に埋却された。

    抜いても抜いても…野生大麻、除去追いつかず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 大阪府警、5千事件の資料放置…3千件は時効に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大阪府警の全65警察署の9割にあたる約60署で、少なくとも約5000事件の捜査書類や証拠品など計1万点以上が、来保管する場所ではない機械室などに置かれ、捜査が放置されていたことが、府警関係者への取材でわかった。 大半は暴行や傷害、横領などで、殺人など重大事件は含まれていないとしているが、うち約3000事件は既に公訴時効が成立。容疑者をほぼ特定できていたケースもあり、ずさんな管理が常態化していたとみられる。 府警関係者によると、放置されていたのは被害者や関係者の調書、実況見分調書、遺留物などの証拠品。古いものでは約20年前の資料があり、多くは段ボール箱に入れられていた。 見つかった場所は、捜査員らが普段立ち入ることのない機械室のほか、車庫、使われていないロッカーなど。時効を迎えていた約3000事件のうち、約4分の1の700事件前後には加害者側の氏名が記載されるなどしていたが、その後、捜査し

  • 用水路の壁にもたれ夫婦死亡…除雪作業4人死亡 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新潟県阿賀野市折居で午後7時15分頃、除雪作業をしていた近くの土木作業員榎良夫さん(63)と、の美佐子さん(59)が用水路の壁に意識を失ってもたれかかっているのが見つかり、搬送先の病院で死亡した。同県柏崎市高柳町門出では午後1時40分頃、近くに住む80歳代の男性が路上で除雪機の下敷きになって死亡しているのが見つかった。 青森県田子町田子では午前11時50分頃、中村シゲさん(79)が自宅にある2階建ての物置前で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。中村さんは物置の2階の窓からスコップを突き出して雪かき作業中、誤って転落したとみられる。

    用水路の壁にもたれ夫婦死亡…除雪作業4人死亡 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 会議に遅れそう…窓から線路に、千代田線止める : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    約15分後、同駅の直前で止まっていた電車の窓から乗客の男性が線路に降りたため、安全確認のため、同線はさらに40分近く一部区間で運転を見合わせた。 東京メトロによると、電車の窓から降りた男性は「会議に遅れそうだったので降りた」と話したという。ホームから転落した男性にけがはなかった。 このトラブルで、千代田線とJR常磐線は一時運転を見合わせ、計10万4000人に影響が出た。

    会議に遅れそう…窓から線路に、千代田線止める : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 第2子出産を前に、産後うつが心配です | ヨミドクター(読売新聞)

  • レントゲン中挟まれ女性死亡、技師を書類送検 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    群馬県沼田市で今年5月、レントゲン撮影車で胃の検査を受けていた女性が撮影台と内壁の間に頭を挟まれて死亡した事故で、県警は28日、検査を担当した診療放射線技師の女(55)を業務上過失致死容疑で前橋地検に書類送検した。 死亡した女性はブラジル国籍のアルバイト、マスコ・ロザリナ・ケイコさん(当時58歳)。 発表によると、技師は5月8日、マスコさんの勤務先の健康診断で胃のレントゲン検査を担当。撮影台に落下防止の「肩当て」が付いていないのに、モニターでの十分な監視などを怠り、台を操作してマスコさんの頭を台と内壁の間に挟ませ、動脈損傷による出血性ショックで死亡させた疑い。 マスコさんは撮影台に横たわり、頭部が下になるように台が動いた際、「肩当て」がないため頭がはみ出した。技師は気づかずに台を水平に戻そうとし、頭が台と内壁に挟まれた。

    レントゲン中挟まれ女性死亡、技師を書類送検 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 漫画家と猟師 二足のわらじ…津山の岡本さん : 岡山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山深く分け入り、イノシシやシカなどを追う猟師をしながら、その奮闘ぶりを漫画に描いている津山市在住の男性がいる。県北出身の岡健太郎さん。猟師となって4年余り、現代社会と縁遠い猟の魅力を伝える漫画は人気を呼び、11月15日に狩猟が解禁となった今季も、命や自然と向き合う生活を続ける。(楢崎基弘) 岡さんは2003年、漫画家としてデビュー。東京で数作品を連載後、09年に帰郷して銃猟免許とわな猟免許を取得した。幼い頃、猟師をしていた近所の老男性から魚の釣り方やわなの作り方など、自然とともに生きる面白さを学び、「野山に入って獲物を追う姿に憧れていた」という。 同時に、「ずっと猟師を描いた漫画を読んでみたいと思っていたが、そうした作品はない。ならば、新作は自らの猟師体験を描こうと思いついた」と振り返る。 漫画「山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記」は11年、雑誌「イブニング」(講談社)で連載スタート。今

    漫画家と猟師 二足のわらじ…津山の岡本さん : 岡山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    eduard
    eduard 2013/12/05
    漫画が友達の家にあった。
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