既に RC が公開されていることから想像出来るように Opera 10.10 Final にさほどの変更は加えられない段階に入ってしまったので、ちょっと書いてみようと思います。 Opera 10 のリリースに際して、Linux 上での CJK 環境におけるフォント選択を助ける仕組みとして以前からあった font.ini に CJK 関係者の調査と実証にもとづいた改良を加えました。bend_tail さんの blog などでそれでは上手く動かないという声を目にしてはいましたが、こちらの環境ではその際に施した改良によって上手く動いていたので、修正の完了した問題という認識でいました。 ところが、近頃リリースされたディストリで RC のテストを兼ねて再確認すると、Fedora 11 と Ubuntu 9.10 というこちらのテスト環境でも問題が発生しました。同僚の Linux 常用者によると、fo
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
Linux(OpenSUSE)用のOpera9、なぜかGoogleの表示が遅い。 例によって、フォントがダメらしい。 英語用フォントで日本語を表示させようとすると動作が数秒から数十秒止まる。 CSSによるフォント設定らしく、Operaのフォント設定だけでは解消されない。 「表示」→「スタイル」→「ユーザモード」で解消されれば、それはもはやフォントの問題に違いない。 Opera wikiを眺めながら、CSSで強制的に日本語フォントに変更することにした。 やっぱりOperaは軽快だぜやっほう! 追記: フォントの問題で表示が遅くなるのはGoogleだけじゃない。CSSによるフォント設定を行っているサイト(はてな含む)はたくさんあって、そのたくさんのサイトで動作が遅くなる。
9.62でせっかくちょっとだけマシになったフォントがまた馬鹿になってるあたりで、せっかくの良い点が全部だいなしになった感じの印象です。死ね!俺はVLPゴシックが使いたいんだ!font.ini設定しても治らない気がするし!やっぱりよくわかんねーよOperaのフォントは! あーあと変換時の文字ハミでる問題もなおってないじゃん…死んでしまえ!マジで! font.ini内にある"family:baekmuk*=korean good try-first"をコメントアウトすることで、Ver 9.5以前のように変なフォントになるという現象が解消されました。 まあ手順を書くと sudoedit /opt/opera/share/opera/ini/font.ini で起動したエディタ中にて family:baekmuk*=korean good try-first を ;family:baekmuk*=
長らく自分自身を含めて日本の Linux ユーザを落胆させてきた Opera のフォント設定が大分前進した。先のエントリで書いたように、CJK fonts should now look better in the default setup という変更点がその一つである。 デフォルトのフォント選択に新しいアルゴリズムが導入され、大方の環境では手動による再設定を要しなくなる方向へ改善中である。ただし IPA フォントの自動探知には未だ対応していないようだ。この点は weekly が出る前に気付き既に追加要求をしてあるので、もうしばらくお待ち願いたい。 また、これまでフォント名に日本語等を含んでいると、フォント選択画面で名前が文字化けするという何とも情けないバグがあった。 新しい weekly ではこれが次のようにマトモになった。 日本サイドからの要求に応えてくれた Oslo の Linux
うぃーくりーもportage*1で管理させており、手でダウンロードやインストールをしていないので、導入がワンテンポ遅くなる。 しかし今回は驚いた。まずフォント設定がデフォルトに戻っていて驚いた。「ファック!」と言いながら設定しようとすると日本語のフォント名が文字化けしていないのにさらに驚いた。最後にインターナショナルフォントの設定をしなくても綺麗に設定が適用されたのに驚いた!auto設定が改善されている。 なんだよ、やれば出来るじゃないかオスロ!*2 ついでにBuild 1962 CJK fonts should now look better in the default setupの一文を見つけ、我慢できなくなり久しぶりに手で入れた(~/に)。 opera6.iniからフォント関連部分を削除して… …なんだよ、やれば出来るじゃないかオスロ!(っても微妙なとこだけど。酷すぎた以前に比べる
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
Red Hatは先週、WindowsのコアフォントであるArial/Courier New/Times New Roman(順に、現在もっとも普及しているサンセリフ/等幅/セリフフォント)と置き換えて使用可能な、Liberation書体の3つのフリー・フォントをリリースした。 Liberationフォントはすでにダウンロード可能になっている。Liberationフォントは、文書をフリーなオペレーティングシステムとWindowsとで共有する際に、フォントの違いが原因でユーザがやむなく文書を整形し直すことがないように、Windowsコアフォントとフォントメトリックス的に同等になる(つまり各文字の占める横幅の長さが、対応するWindowsのフォントと等しい)ように設計されている。 Red Hatはかなり以前より、オペレーティングシステム間での相互運用性を実現するための高品質なフォントに関心を寄せ
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