店舗にロボットを設置し、集客や販売促進につなげる動きが加速している。リアル店舗にITの力を持ち込むことで、アマゾン・ドット・コムなどのネット店舗に対抗しようという狙いがある。 接客ロボットで注目を浴びているのが、2014年6月にソフトバンクロボティクス(発表当時はソフトバンクモバイル)が発表した人型ロボット「Pepper」だ(写真1)。 既に一部のソフトバンクショップでは Pepperを接客用途で設置している。日経コンピュータ2015年5月14日号でビジネス現場で活躍するロボットを紹介する特集を組んだ。特集内で使う写真撮影のため、カメラマンと一緒に東京駅の地下にあるソフトバンクショップに向かい、接客中のPepperを撮影した。 撮影は平日の午前中に実施した。東京駅という土地柄か、旅行中の家族などが多かった。撮影を進めていると中国からの観光客と思われる集団がやってきて、スマートフォンのカメラ
「Windows 10 Technical Preview」がリリースされてからかなりの時間が経過した。これは、間もなく再びWindowsのアップグレードブームが起こるということだ。しかし、筆者の受信トレイに届くメールから判断すると、多くの読者は、今使っているハードウェアでWindows 10に移行できるかどうか、判断に迷っているようだ。 混乱する人が多いのも無理はない。正確ではない情報も多く出回っているためだ。しかし、テクノロジの細部を理解するのは難しい場合もあるし、Windows 10のシステム要件には、いくつかトリッキーな点もあることを考えれば、それも仕方がないかもしれない。 この記事では、「Windows 10」を動作させるのに必要なものを説明する。 基本的な要件 では、Windows 10を動かすには何が必要なのだろうか。幸運なことに、MicrosoftはWindows 10のシ
詳細:単行本 / 560ページ / KADOKAWA / 価格:2052円 / 著者:4Gamer.net編集部、川上 量生 / 発売日:2015/04/24 / 外形寸法 (H×W×D):18.4cm×13.4cm×3.2cm / 重量:0.5 kg 内容:ドワンゴの代表取締役会長である川上量生氏と著名人たちとの対談企画が1冊の書籍としてまとめられた。ゲーマーとしても知られる川上氏だが、対談の中から見えてくるのはビジネスやウェブサービスのあり方、取り組み方について。ゲーマーが経営者を目指した方が良い、その理由とは。 本書でいう「ゲーム」とは、単純なゲームではなく、戦略的な作戦が必要とされるような、複雑なシナリオがあるゲームのことだ。何日もかけ、戦略を考えて取り組むようなゲームを真剣にやるゲーマーは、プロジェクトを動かす仕事のみならず、会社の経営にも向いていると考える人は多いようだ。 本書
先日ツイッターで、ドラクエにたとえて人生を語ったら、皆さんにまとめて頂いたり、記事にしていただいたりしていたので、いまさらですがネタ的に自分のブログにも転載しておきま~す。 男だったら、* ドラクエやりおわったら、自分のレベルをあげて呪文のかわりに英単語覚えてゴールド稼いで別の大陸に行くだろ、フツー。 レベル1のときから住んでいる町から出ないで良いのか? その町から出られないのは、ふつうは仕事や家族の問題ではなく、自分のレベルが低いからだ。 子供の頃はドラクエでワクワクするハートがあったのに、本当の自分の話になると「できない、やりたくない」とか言われても、信じられないね。 快適な生活を送ってるのは、スライムばっかり倒してるからだろ。 戦わないやつに会心の一撃は出せない。 呼んでもらえないと旅に出られないやつぁ、いつまでたってもルイーダの酒場でレベル1だよ。 仕事を頼まれたら、お城の王様に用
人生を難しくしているのは私なのだから、面白くするのも私だ。限界を決めているのは自分だから、破るのも自分だ。そのやり方を指南するのがこれ。 しがらみ・ローン・世間体に挟まれて、溶けかかった人生にとって、いい電撃になった。さらっと読めるくせに、忘れていた情熱を盛大に煽ってくれる、しかもドラクエを燃料にして。 よくある「人生で大切なことはゲームで学んだ」的なライフハックのコピペ集かと思いきや、より構造化されたマニュアルとなっている。「人生=ドラクエ」に喩えるだけでなく、その喩えからのズレこそが、人生をより面白くさせていることに気づかせてくれる。現実逃避のためのゲームが、人生をブーストしてくれるのだ。 たとえば、人生(という名の)ゲームにおける敵は、目標(=夢)を設定した瞬間、自動生成されるという。この「敵」とは、目標の前に立ちはだかる障害となる人になる。面白いのは、ただ「たたかう」ことで倒すだけ
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