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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (70)

  • 本社英字紙で不適切な表現…慰安婦報道でおわび : 特集 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    いわゆる従軍慰安婦問題の報道で、読売新聞発行の英字紙「デイリー・ヨミウリ」(以下DY、現ジャパン・ニューズ)が1992年2月から2013年1月にかけて、「性奴隷」(sex slave/servitude)など不適切な表現を計97の記事で使用していたことが社内調査で明らかになりました。 読売新聞は、誤解を招く表現を使ってきたことをおわびし、記事データベースでも該当の全記事に、表現が不適切だったことを付記する措置をとります。日付ジャパン・ニューズにもおわびを掲載し、ウェブサイト(the‐japan‐news.com)で対象記事のリストを公表しています。 ◇ 慰安婦問題に関する読売新聞の翻訳やDYの独自記事で、「性奴隷」にあたる単語を不適切に使用していたものは85あった。「慰安婦」(comfort women)という表現が関連知識のない外国人読者には理解困難だったため、外国通信社の記事を参

    本社英字紙で不適切な表現…慰安婦報道でおわび : 特集 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 枝野・大畠・江田氏ら…政治とカネ、野党に波及 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    政治とカネ」の問題が相次ぐなか、民主党の枝野幸男幹事長(50)に続き、同党の大畠章宏前幹事長(67)、維新の党の江田憲司共同代表(58)らが関係する政治団体でも不透明な資金処理が見つかった。 大畠、江田両氏側は読売新聞の取材に事実を認め、政治資金収支報告書を訂正する考えを示した。与野党を問わず不適切な記載がまかり通っていた事態に、政治資金の透明性を求める声はさらに強まりそうだ。 江田氏の資金管理団体「憲政研究会」は2008年~12年分の収支報告書で、「緑の風まつり」や「コンサート」などのイベント収入として計約91万円を計上していたが、支出に関する記載がなかった。 江田氏によると、「緑の風まつり」は地元・横浜市の有志団体「江田ウィメンズクラブ緑」、コンサートは「江田ウィメンズクラブ青葉」が主催。「緑の風まつり」は毎年秋に開かれ、江田氏もほぼ毎回出席。会場の看板には「緑の風まつり」と同じ大き

  • 枝野氏も新年会収入240万円記載せず…訂正へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    民主党の枝野幸男幹事長(50)(衆院埼玉5区)の関係政治団体が2011年分の政治資金収支報告書に、同年2月の新年会に伴う収入約240万円を記載していなかったことがわかった。 支出約207万円は記載していた。枝野事務所は「単純ミス」と説明し、29日にも報告書を訂正する。政治団体の収入の不記載では、小渕優子・前経済産業相(40)の資金管理団体なども観劇会に伴う収入を記載していなかった。 問題の団体は「アッチェル・えだの幸男と21世紀をつくる会」。11年の収支報告書には「新年会会場費」として、さいたま市の結婚式場に207万5000円を支出したと記載したが、収入の記載はなかった。 枝野事務所によると、同団体は07年から毎年、支援者らによる会費制の新年会を開催。11年は2月6日に立パーティー形式で開かれ、枝野氏があいさつした。487人が参加し、会費は1人5000円で、243万5000円の収入があっ

  • 漫画「インド人をバカに」…NYタイムズ謝罪文 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ニューデリー=田原徳容】米ニューヨーク・タイムズ紙が掲載したインドの火星探査成功を扱った漫画が「インド人をバカにしている」と読者の批判を浴び、同紙は6日、フェイスブック上で編集担当者の謝罪文を掲載した。 漫画は、欧米人らしき正装の男性2人がいる「エリート宇宙クラブ」のドアを、牛を連れ腰布を巻いたインド人がノックしている場面を描いたもので、9月28日に掲載された。インドは同月24日、アジアの国で初めて探査機を火星の周回軌道に乗せたが、漫画はこの事実を皮肉ったとみられる。 謝罪文で編集担当者は「漫画の作者は、宇宙開発がもはや欧米だけのものではないことを強調したかった。インド政府や国民を傷つけるつもりはなかった」と釈明した。

  • 朝日「慰安婦」報道特集 : 特集 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    朝日の慰安婦報道「検証記事は不十分」…橋下氏(2014年08月09日) 朝日新聞がいわゆる従軍慰安婦問題を巡る過去の報道に一部誤りがあったとする記事を掲載したことに対し、日維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は8日、「検証報道を見ても、自分たちが日韓関係をこじらせた責任者との認識が全くない」と改めて批判した。大阪市役所で記者団に語った。 [全文へ] 朝日の慰安婦報道「日韓関係ゆがめた」…舛添都知事(2014年08月08日) 韓国メディア朝日に追随(2014年08月07日) 与野党、朝日批判続く…慰安婦報道(2014年08月07日) 歴史認識 溝深く(2014年08月07日) 朝日慰安婦報道 日韓関係の行方…識者に聞く(2014年08月07日) 橋下氏 朝日を批判 従軍慰安婦問題(2014年08月06日) 慰安婦報道 朝日、32年後の撤回(2014年08月06日) 【社説】朝日慰安婦報道 「吉

  • 朝日の「命令違反・撤退」報道、吉田調書とズレ : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京電力福島第一原発事故を巡り、政府の事故調査・検証委員会が吉田昌郎元所長から聴き取った記録(吉田調書)については、朝日新聞が5月20日付朝刊1面で、「所長命令に違反 原発撤退」と報じた。 この報道を巡り、政府が非公開扱いしていた調書の公開問題が大きくクローズアップされた。 朝日新聞の記事は調書のほか、東電の内部資料に基づいて構成したとしている。 吉田氏は「当は私、2F(福島第二)に行けと言っていないんですよ。福島第一の近辺で、所内にかかわらず、線量が低いようなところに一回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんです」と調書で証言している。 しかし、指示がうまく伝わらず、9割にあたる約650人は福島第二原発に退避する。これについて吉田氏は調書で「2Fに行ってしまいましたと言うんで、しょうがないなと。2Fに着いた後、連絡をして、まず(管理職の)GMクラスは帰ってきてくれ、という話をした」と

  • 中日新聞部長を現行犯逮捕…新幹線内で傷害容疑 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    群馬県警沼田署は23日、東京都葛飾区東四つ木、中日新聞東京技術局庶務部長鈴木建太郎容疑者(59)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。 発表によると、鈴木容疑者は同日午後3時20分頃、走行中のガーラ湯沢発東京行き上越新幹線車内で、男性車掌(56)を蹴るなどして足に軽傷を負わせた疑い。車掌が取り押さえ、同県みなかみ町の上毛高原駅で同署員に引き渡した。鈴木容疑者は酒に酔っていたという。 同社技術局の横山和幸次長は「大変ご迷惑をおかけし、おわび申し上げます。事実関係を確認の上、厳正に対処します」とコメントを出した。

  • 北国写真展 トロフィーも偽造 : 富山 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 産経記者、食事代巡り交際女性の顔膝蹴り…逮捕 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    交際中の女性(22)を蹴って軽傷を負わせたとして、兵庫県警西宮署は11日、神戸市兵庫区水木通、産経新聞神戸総局記者森勇人容疑者(27)を傷害容疑で逮捕した。 森容疑者は、「女性が暴れたのを止めようとしただけで、蹴っていない」と、容疑を否認しているという。 発表によると、森容疑者は8日午後7時頃、事代の支払いを巡って腹を立て、自宅で交際相手の会社員女性の顔を膝蹴りして打撲傷を負わせた疑い。女性は今月4日、「半年ほど前から、暴力をふるわれている」と同署に相談していたという。 産経新聞社によると、森容疑者は昨年4月に入社。同社広報部は「当社の記者が逮捕されたことは誠に遺憾です。事実関係を調査のうえ、厳正に対処します」とコメントを出した。

  • 元毎日記者、元勤務先に無言電話…解雇逆恨みか : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    元勤務先に無言電話をかけ続けたなどとして、警視庁麹町署は9日、東京都杉並区阿佐谷北、元毎日新聞記者、平元英治容疑者(42)を都迷惑防止条例違反の疑いで逮捕したと発表した。 調べに「不安を与えるつもりはなかった。間違ってリダイヤルしたのかもしれない」と容疑を否認しているが、同署は懲戒解雇を逆恨みした行為とみている。 同署幹部によると、平元容疑者は10月16~17日、毎日新聞社(千代田区)の男性社員(49)の所属部署に27回にわたり無言電話をかけ続けたほか、8回にわたって「(男性社員を)出せ」などと電話した疑い。 平元容疑者は昨年9月に同社を懲戒解雇され、被害に遭った男性社員は当時、社内処分を担当する部署にいたという。平元容疑者は今年7月、知人女性を中傷する文書を郵送するなどしたとして、名誉毀損(きそん)罪と脅迫罪に問われ、仙台地裁で有罪判決を受けた。

  • NHK、架空発注の研究員を懲戒免職…物品授受 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • ナチスの手口学んだら…憲法改正で麻生氏講演 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    麻生副総理は29日、都内で開かれた講演会で憲法改正について、「狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。落ち着いた世論の上に成し遂げるべきものだ」と述べた。 その上で、ドイツでかつて、最も民主的と言われたワイマール憲法下でヒトラー政権が誕生したことを挙げ、「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうか。(国民が)騒がないで、納得して変わっている。喧騒(けんそう)の中で決めないでほしい」と語った。

    eeldog11
    eeldog11 2013/08/01
    この記事の見出しは気付いたら、「ナチスの手口学んだら」が変わって、「改憲「狂騒、狂乱の中で決めるな」」に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。
  • 慰安婦問題、河野談話の軍関与で 曲解 強制連行 広まる : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    従軍慰安婦問題は1992年1月に朝日新聞が「日軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していた」と報じたことが発端となり、日韓間の外交問題に発展した。 記事中には「主として朝鮮人女性を挺身(ていしん)隊の名で強制連行した」などと、戦時勤労動員制度の「女子挺身隊」を“慰安婦狩り”と誤って報じた部分もあり、強制連行の有無が最大の争点となった。 宮沢内閣は同年7月、軍による強制徴用(強制連行)の裏づけとなる資料は見つからなかったとする調査結果を発表した。しかし、韓国国内の日批判は収まらず、政治決着を図る狙いから、翌93年8月、河野洋平官房長官(当時)が、慰安所の設置、管理、慰安婦の移送について軍の関与を認め「おわびと反省」を表明する談話を発表した。 ところが、河野談話によりかえって「日政府が旧日軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まったため、第1次安倍内閣は2007年

  • 毎日新聞社員、盗撮の疑い…送検後に釈放 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    毎日新聞広告局社員の男(25)(さいたま市北区)が、東京都迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で現行犯逮捕されていたことが警視庁渋谷署への取材でわかった。 男は1日に東京区検に送検後、釈放された。容疑を認めたことなどが考慮されたとみられる。 同署幹部によると、男は3月30日午後3時30分頃、渋谷区内のDVDレンタル店のエスカレーターで、女性のスカート内をスマートフォン(高機能携帯電話)で盗撮した疑い。巡回中の警備員が気付いて取り押さえた。スマホには女性の下着が写った数枚の写真が記録されていたという。 毎日新聞社社長室広報担当は「社員が逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を調査しており、厳正に対処する方針です」としている。

  • 元毎日記者、女性会社員宅に「死」のファクス : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮城県警は6日、東京都杉並区阿佐谷北、元毎日新聞記者・平元英治容疑者(41)を脅迫の疑いで再逮捕した。 発表によると、平元容疑者は昨年7月中旬、仕事を通じて知り合った仙台市の20歳代の女性会社員の自宅に「死」と書かれたファクスを送信して脅したほか、同年末、女性の上司である横浜市の男性会社役員宅に電話をかけ、「(女性の)代わりにあんたとあんたの家族に復讐(ふくしゅう)してやる」などと言って、男性役員とそのを脅した疑い。 平元容疑者は「ファクスは送ったが、『死』は私の死も意味していた。電話をかけたことについては話したくない」と供述している。 平元容疑者は1月16日、同じ女性に対し、誹謗(ひぼう)する電話をかけたなどとして、ストーカー規制法違反容疑で逮捕された。仙台地検は6日、同容疑について処分保留とした。

  • 元毎日記者がストーカー、警告後も女性誹謗電話 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮城県警は16日、東京都杉並区阿佐谷北、元毎日新聞記者・平元英治容疑者(41)をストーカー行為等規制法違反の疑いで逮捕した。 発表によると、平元容疑者は昨年12月4~6日、仕事を通じて面識のあった仙台市の20歳代の女性会社員の仕事先に、東京都内の公衆電話から複数回、女性を誹謗(ひぼう)するなどの電話をかけた疑い。平元容疑者は「間違いありません」と供述している。 女性は昨年7月、自宅や仕事先に無言電話や意味不明なファクスがあったため同県警に被害を届け出た。県警は昨秋、同法に基づいて平元容疑者に警告を出していた。 毎日新聞社社長室によると、平元容疑者は昨年4月末まで毎日新聞仙台支局に所属。その後、東京社に異動し、昨年9月に解雇された。同室の広報担当は、「社内調査の上で解雇した。元社員が逮捕されたことは極めて遺憾。被害者の方に深くおわびします。社員教育など再発防止に努めます」としている。

  • 元書記官と接触の玄葉氏秘書、大臣室にも出入り : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スパイ活動の疑いが持たれていた中国大使館の元1等書記官(45)(外国人登録法違反容疑などで書類送検、起訴猶予)と接触していた玄葉光一郎前外相(48)の男性私設秘書(43)は、玄葉氏の自宅に一時住み込みで働くなど、極めて近い立場にあった。 玄葉事務所などによると、秘書は松下政経塾に在籍中の1996年、玄葉氏の自宅に住み込み、運転手などとして玄葉氏の衆院選を手伝ったという。その後私設秘書となり、地方議員などを経験した後、昨年は再び玄葉氏の秘書として、東日大震災で被害を受けた相馬港(福島県)の復旧事業着工式など、福島県内の行事に代理出席していた。報酬はなかったが、旅費などの経費は負担してもらい、玄葉氏が福島入りした際には運転手を務めた。上京時外務大臣室にも出入りしていたという。 一方、秘書は99年、同塾に在籍していた元書記官と知り合い、その後も交流を続けた。昨年9月の訪中時は、元書記官が関わっ

  • 出てくれれば100人通ると言われた…嘉田知事 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    滋賀県の嘉田由紀子知事は13日、大津市内であった後援会の新年会で、昨年11月の日未来の党の結党について、小沢一郎衆院議員から「あなたが(代表として)出てくれたら(衆院選で)100人通ると言われた」と経緯を明かした。 そのうえで、「後から思ったら、信じるべきではなかった」などと釈明した。 嘉田知事は、結党の意向表明の直後、小沢氏との連携に対し県庁に批判の電話が相次いだと振り返り、「小沢さんに『何でこんなに評判が悪いんですか。これでは到底やれません』と言い、一兵卒として表から引いてくださいと申し上げた」と述べた。

  • スパイ疑惑の中国元書記官、前外相秘書が接触 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    玄葉光一郎前外相(48)の男性私設秘書(43)が昨年9月、外国人登録法違反容疑などで書類送検された中国大使館の元1等書記官(45)(起訴猶予)と北京市内で接触していたことが分かった。 当時、元書記官の刑事処分は決まっておらず、「身分を偽ってはいない」などと無実を主張したという。現職外相の秘書が、スパイ活動の疑いを持たれていた容疑者と現地で接触するという外交上、不適切な事実が明らかになった。 元書記官は外交官の身分を隠して外国人登録証明書を取得したとして昨年5月、警視庁から出頭を要請されたが、応じることなく帰国した。当時の玄葉外相は記者会見で「中国側に抗議した」と説明。同庁は「元書記官はスパイの可能性が高い」と発表していた。 玄葉氏の秘書は昨年9月中旬、北京市の研究機関からの招きで訪中し、以前から知り合いだった元書記官と会った。秘書は読売新聞の取材に「友人として会った。何も頼まれていない。玄

  • 嘉田氏、小沢氏に不快感「連絡とれずお隠れに」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    24日に開かれた日未来の党の両院議員総会で、嘉田代表の提案した人事案が了承されず、小沢一郎氏の共同代表就任を求める動議が可決されたことを受け、嘉田代表は24日深夜、「当事者である小沢一郎議員が欠席する中、強硬に採決された。非民主的な意思決定で代表として受け入れることはできない」との声明を発表した。 嘉田代表は25日朝、滋賀県庁で取材に応じ、「小沢さんと連絡がとれず、お隠れになっている。共同代表になりたいのかどうか小沢さんの口から聞きたい」と述べ、不快感を示した。26日の特別国会で行われる首相指名選挙での党の対応については「自主投票になる」とした。