rsyncによる大容量ファイルの転送やDBのバックアップ・リストアなど、たびたび非常に時間がかかるタスクをCLIで実行するシーンがあります。 通常そういった場合は末尾に&を付加(セッションが切れても中断されないようにnohupとセットで使うことも多い)してバックグラウンドで動作させるのが一般的かと思います。 ただ、そのまま使うとログや実行時間、リターンコードなどの採取が面倒であり、いささか一覧性に欠けます。 そんな中、そのようなユースケースに適したPueueという管理ツールが登場しました。 Pueueとは Pueueとは、長時間のCLIタスクに特化したOSSの管理ツールです。 最近はstarshipやnushellといったRust製のツールが勢いを増していますが、例によってPueueもRustによって記述されています。 Pueueの特徴としては、次の通りです。 リッチなUI: バックグラウ
当社開発のウェブブラウザ「Smooz」におけるユーザーデータの取り扱いについて、ご利用者の皆様、関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。当社では2020年12月23日に「Smoozのサービス終了」についてブログにてご案内させていただきました。その後Smoozにおけるユーザーデータの取り扱いに関して、外部専門家とともに調査を実施しましたので、その結果についてご報告申し上げます。 記 Smoozで取得していたユーザーデータについてユーザーデータの取扱いにおける問題点(1) ユーザーデータの容易照合性(2) 本文における個人情報の混入可能性(3) 第三者への行動履歴情報の提供(4) 適切な情報開示の不足本件の対応と再発防止策(1) サービスの終了とデータの削除(2) 外部専門家による監査 1.Smoozで取得していたユーザーデータについて Smoo
日本の寄付研究アーカイブ アーカイブの設置趣旨・目的 日本ファンドレイジング協会では、2010年日本で初の『寄付白書』を発行して以来、毎年(2013年以降は隔年)、日本の寄付市場を明らかにするために本書を発行して参りました。2017年版からは、特に寄付に関する研究成果の収集と紹介にも力を入れ、ファンドレイジングの実務に研究成果を活かしてもらえるような取り組みもして参りました。 この度、このような取組みを更に進め、紙面上では限られていた研究成果の紹介をオンライン上で行いたいという趣旨から、本アーカイブを設置するに到りました。本アーカイブでは、寄付に関連するトピックに関するテーマで研究発表された論文を紹介し、ファンドレイザーなど実務家にとっては研究成果を実務に活用できるように、また研究者にとっては研究成果の実務家へのアピールの場として活用してもらうことを目的として設置いたしました。本アーカイブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く