本特許の特徴 ナレッジワークは、「ファイルストレージなどにおける、毎回ファイルを開かないと内容が確認できない」という課題を解決できる特許を取得しました。 本特許の特徴は、マウスのカーソルを資料の上にあわせるだけでサムネイルが拡大され、カーソルを横に動かすとファイルのページがめくられて内容の確認ができるようになることです。 図1:サムネイルの拡大 図2:ページのプレビュー 本特許の意義 本特許により、今まで目的のファイルを探すために行っていた「一つ一つファイルを開いて内容を確認し、間違っていたら閉じて次のファイルを開く」といった作業時間のロスを削減できるようになります。 これまでは、目的のナレッジを探す際、ナレッジの名称から内容を類推し、ファイルを開いて目的の内容が含まれているか確認する必要がありました。しかしながら、本特許によりファイルを開かずに内容を確認することができるようになります。
先日開催された「フロントエンドカンファレンス福岡2019」で、「音楽、数学、タイポグラフィ」というプレゼンテーションをする機会をいただきました。ここにその内容を再構成して掲載します。 みなさんこんにちは。今日の僕の話のテーマは「タイポグラフィ」です。まず最初に、そもそもタイポグラフィとは何なのかということからお話ししたいと思います。タイポグラフィというのはよく耳にするキーワードではありますが、じつはかなり誤解も多いのではないかと僕は考えています。 PxHere Typography from Hermann Esser’s (1845–1908) Draughtsman’s Alphabet, from rawpixel’s own antique edition 00030.jpg たとえば、GoogleやTwitterやなんかで「タイポグラフィ」というキーワードで検索すると、手描きによ
Console Do Not Track (DNT) A proposed unified standard for opting out of telemetry for TUI/console apps. Gatsby has GATSBY_TELEMETRY_DISABLED. Homebrew has HOMEBREW_NO_ANALYTICS. Syncthing has STNOUPGRADE, a config file setting for disabling crash reporting, and a GUI prompt for usage reporting. Google Cloud SDK CLI tools has gcloud config set disable_usage_reporting true. .NET Core has DOTNET_CLI
2023年のFigmaのグローバルカンファレンスConfigでVariablesが発表され、デザイントークンはますます注目を集めています。しかし、デザイントークンという言葉は聞いたことあるものの、デザイントークンとは何なのか、また、何から始めたらいいかわからない方も多いのではないでしょうか。 本書では、これまでGMOペパボ株式会社で複数のブランド向けにデザイントークンを設計した際に得た知見や、株式会社スマートバンクでモバイルアプリ向けにデザイントークンを設計した際に得た知見を共有します。デザイントークンを利用するメリットから実際の作り方まで幅広く網羅していますので、これからデザイントークンを設計する皆さんのお役にたてると幸いです。 [著者] putchom(Ryo Fukushima) GMOペパボ株式会社でSUZURIのデザインリード及び共通基盤デザインシステムInhouseの設計を担当
inline-block を使う理由、それは 入れ子構造を作れることにより、改行位置の優先順位をつけられるから! 詳しくは以降で説明します。 (前提)そもそも改行調整ってなんの話? このタイトルを見て記事を開いた方であれば知っていると思いますが、一応説明です。 スペースで単語が区切られる欧文とは違い、日本語は単語の区切りがないので、改行すべき位置を機械的に判断できず、不自然な位置で改行されてしまうことがあります。そこで、見た目を整えるため、改行すべき位置を指定するための手法が必要になります。 他に詳しい記事がいくつもありますので、詳細はそちらを参照してください。 代表的な改行調整の手法 <wbr> 要素 <wbr>要素は、改行してよい位置を表す要素です。 親要素に対して word-break: keep-all; を指定して基本的には改行されないようにすることで、<wbr>要素がある位置で
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