Yuhei Yasudaデザインエンジニア。2023年入社。Developer Experience & Performanceチーム所属。

はじめに この記事は、業務でフロントエンドのディレクトリ設計思想を変更した際の作業をまとめた記事です📕 それなりの規模のプロジェクトでの移行作業のため、通期のリリースサイクルに影響が出にくいようにリファクタリングを進めてきました。そこでの進め方や感想も含めてお伝えできればと思います。 前提 6年ほど運用しているReact Nativeのプロジェクトでの移行作業のお話です。 従来のディレクトリ設計思想はAtomic Designを採用していました。しかし、organismsのコンポーネントが300個近くにも及び、プロジェクトの規模が大きくなるにつれて様々な課題が浮き彫りになりました。これを機に設計思想の移行を決めました。 Layer型のAtomic DesignからFeature型のディレクトリ構造に移行していこうと思います😌 参考: ソフトウェアアーキテクチャの基礎 なぜ移行したか な
Creational patterns are ones that create objects for you, rather than having you instantiate objects directly. This gives your program more flexibility in deciding which objects need to be created for a given case. Abstract factory: provide an interface for creating families of related or dependent objects without specifying their concrete classes. Builder: separate the construction of a complex o
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前回 Atomic Design を実案件に導入した話で触れたコンポーネントリストを作り始めたとき、個人的にいろいろと学びがありました。 コンポーネントリストやスタイルガイドは、フロントエンドエンジニアとデザイナーが協業して作る必要がありますが、この協業がなかなかうまくいかず、スタイルガイド運用をワークさせるのは難易度が高い印象がありました。 自分自身、今まで携ってきた開発プロジェクトにおいて、うまくワークしたと思えるスタイルガイド作りができなかったのですが、現在のプロジェクトで開発初期からスタイルガイドを作り、リリース後、運用フェーズまでワークさせることができました。 本記事ではフロントエンドエンジニアとデザイナーが協業してスタイルガイドを作り始めるにあたって気をつけたことについて書いていきます。 共通言語としてのスタイルガイド 開発において、スタイルガイドが欲しい理由は、開発中のコミュ
はじめに… 最近WebViewを使うプロジェクトに関わっているのもあって、iOSやAndroidだけではなくWeb関連の技術も追っかけなくてならない状態です。故に、デバイスはモバイルだけではなくデスクトップもウェアラブルも全て対応範囲の視野にいれておかなければならないため、既存のプロトタイピングツールでは対応しきれないシーンに度々出会います。 プロトタイピングツールって プロトタイピングツールは色々あります。画像ベースのものから、Scriptベースなどなど。しかし、次のような問題点でInVisionでさえもどかしい思いをしています。 画像ベースのプロトタイピングツールの問題点 結局全てのステートに合わせたカンプをつくらなくてはならない。 条件分岐でデザインの一部を変更したい デザイナーが少数の環境ではプレビュー共有くらいでしか使えない。 インタラクションや動線を選ぶのは面倒くさい。 そもそ
esnext is a JavaScript library for converting JavaScript written using the ES6 draft specification syntax to JavaScript that will work today. Demo /* On the left is code written with new JavaScript features, and on the right is the console output, plus the same code re-written so it can run in today's browsers. Edits made to the code on the left will re-generate and re-run the code on the right. T
with Rachel the Great (aka Rachel Nabors) I am Rachel the Great Nabors A cartoonist turned web designer turned front end developer (You can still read the comic adventures of Rachel and Tuna at RacheltheGreat.com) I am not a hardcore JavaScript developer. Most JS study materials are written by programmers for programmers—not designers. You are… Why learn JavaScript? Can't you just use a library or
By Michael Phillips, Engineer On October 17, 2012, Bryan Helmkamp, founder of Code Climate, wrote a blog post outlining 7 patterns to refactor fat ActiveRecord models in Ruby on Rails. Here at Crush & Lovely, this post is a core reference for all Rails developers on how to separate concerns, write modular, concise and expressive code, and make testing exceedingly simple. This series of posts demon
(いわゆる)パララックス手法が大流行である。理由の一つにはある種の快感の存在があると思われる。ウェブページ閲覧の際の最も主要な操作である縦方向のページスクロール。この操作に連動した動き、想定外ではあるものの、スクロールとの相関によりあくまで自分が操作している感覚が得られ、こちらの渡邉恵太氏の記事にもあるような自己帰属感を得られる。これが快感の正体ではないかと考える。 (快感なんかなくね? という意見があったので追記) 簡単に言えば、本来マウスを触ってカーソルが動くだけでも面白くて身体拡張感覚由来の快感があったのである。しかし慣れることによって、ホイールを回して画面がスクロールすることはもはや当たり前すぎて身体拡張感覚など得られなくなっている。しかしデフォルトの挙動以外に新たなインタラクションを導入することでこれを再び感じられる。つまり言いたいことは「インタラクションは気持ちいい」ということ
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