結局jQuery.Deferredの何が嬉しいのか分からない、という人向けの小話 一年ほど前に JavaScript - jQuery.Deferredを使って楽しい非同期生活を送る方法 - Qiita [キータ] という記事を書きました。 で、一年経って、ふと、「もっと分かりやすくjQuery.Deferredの便利さを説明できるんじゃないか」と思い立ってざざざっと書いてみました。 小話と言うにはちょっと長いけど。 -- jQuery.Deferredを使うと嬉しいのは、jQuery.Deferredの仕様を満たす部品同士を簡単に組み合わせることが可能だからです。中には処理を書き下すことができるとかコールバックのネストを防げるのがいいとか言う人もいますが、個人的にこっちのほうがよっぽど重要だと感じます。 例えるならレゴブロックです。レゴブロックはあの凸と凹を持ってるブロックを自由に組み合
iOS アプリを開発していると共通の実装でコンテンツだけ差し替えた別アプリをリリースしたいことがある。例えばゲームならキャラクターやパラメータ、観光案内アプリであれば地図や写真を土地ごとに変更する、など。 このような対応をおこなう場合、外部スクリプトでコンテンツ部分を差し替えるとかリポジトリのブランチを利用してプロジェクト構成を切り替えるのかと想像していた。しかし調査してみたら Xcode の標準機能だけで実現できたので方法をまとめておく。 Xcode プロジェクトのターゲット管理 Xcode で iOS アプリのプロジェクトを作成すると初期状態ではターゲットがひとつだけ指定されている。これを複数にする手順は以下。 Xcode でプロジェクトを開く 画面左の Project Navigator 上でプロジェクトを選択 右側に表示された TARGETS 欄のターゲットを選択して、コンテキスト
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Addy Osmani tells us what it’s like to create the future of the web. Martha went to meet the developer relations wizard at Google HQ in London. Personal site | @addyosmani | Google+ Profile So, Google. How did you end up here? In the interviews, I was asked "If you had six oranges in one hand and seven in another, what would you have?". I answered "very large hands". That’s a terrible joke. What I
iOSの古いソースコードの初期処理をみていて、そういえば昔とだいぶ違ってきたなぁ……と思ったので、ちょっとUIWindowまわりを調べてみました。 初期化処理、古いコードと新しいコード。 まず、こちらが古いコード。 iOS2.0のころのAppleが出していたHello Worldのサンプルコードです。 #import "HelloWorldAppDelegate.h" #import "MyViewController.h" @implementation HelloWorldAppDelegate @synthesize window; @synthesize myViewController; - (void)applicationDidFinishLaunching:(UIApplication *)application { // Set up the view controlle
2013-07-13 continuous commit のお供、git rebase を決定的に刷新する最強ツール Uchronie をリリースしました Scala Git いままで git rebase -i に何度泣かされたことでしょう。 git は最高のツールですが(他の SCM に勝るという意味ではありません)、あれは非常に出来がわるい。 テストを回すたびに自動コミットする continuous commit のプラクティスを採用している私達にとって、 interactive rebase は頭痛の種でした。 (continuous commit については Continuous Commit (kyon_mm さんの発表資料)、最近の git の使い方について - tomykaira makes love with codes など)。 git-rebase--interact
2013-07-14 git push 前に自動でテストを回そう git git push する前にテストを回しわすれ、 pull request が CI にはねられて悲しい思いをすることが多かったので、忘れないように自動化した。 git には pre-push hook が 1.8.2 から導入された。 以前 temporary なコミットが含まれる場合、push をやめるというのを作ってとても重宝した。 git-now したコミットの誤送信をふせぐ - tomykaira makes love with codes テストを回すのはチェックに時間がかかるけど、それで円滑な開発と綺麗なコミットグラフが促進されるなら、30秒ほどまつ価値はあると思う。 .git/hooks/pre-push の内容は次のような感じ。以前のに足したところから、関係なさそうなところを消したので、余計なものが混
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