以前にMozillaのJavaScript実行エンジンの独自拡張機能である__noSuchMethod__をES6 Proxyで代替する方法をご紹介しましたが、その応用となる話です。 Proxyの制限事項 Proxyは任意のオブジェクトに対するプロパティアクセスやメソッド呼び出しなどの操作にフックを仕掛けたり動作をオーバーライドしたりするための汎用的な仕組みです。 しかし、何でも出来るわけではなく、仕様上で定義されている制限事項もあります。 具体的には、変更が禁止されたオブジェクトのプロパティアクセスに対しては、元と異なる値を返す事ができません。 var myObject = { hello: function() { return 'Hello!'; }, bye: function() { return 'Bye!'; } }; alert(myObject.hello()); //

