PaaSに関するeffyのブックマーク (13)

  • Adobe、クラウドでWebアプリを開発する「Cocomo」β公開

    米Adobe Systemsは11月17日、クラウドコンピューティングを介してWebアプリケーションを開発できる“サービスとしてのプラットフォーム(PaaS)”「Cocomo」を発表した。 CocomoはFlexコンポーネント、ホスティング型サービスインフラ、開発モデルで構成される。開発者はCocomoとAdobe Flexを使って、既存のアプリケーションにリアルタイムオーディオ・ビデオ、チャットなどのコラボレーション機能を加えたり、Flash PlayerやAIRを使った新しいマルチプレイヤーゲームやソーシャルアプリケーションを短期間で作ることができる。 AdobeはWebアプリケーションに追加できるソーシャル機能として、データメッセージング、VoIPオーディオ、Webカメラの動画、リアルタイムファイル共有、テキストチャットなどを挙げている。 Adobe自身、Acrobat 9、Adob

    Adobe、クラウドでWebアプリを開発する「Cocomo」β公開
  • EMC、クラウドストレージ「Atmos」を発表

    EMCは「クラウド最適化ストレージ」という新しい市場セグメントを確立するべく、ソフトウェアとサーバを組み合わせた「Atmos」を投入する。 世界6大IT企業の1社、米EMCは、必ずしもデータストレージ業界のイノベーターとは見られていない。実際に同社の歴史は、革新を見分けて豊富な資金力で手に入れ、市場に投入する抜け目ない企業の歴史だった。 同社は2003年以来、約40社を買収している。 だが11月10日、同社はクラウドストレージ開発において、自らが次世代ITクリエイターであることを示した。 EMCは初のクラウドアプライアンスパッケージ「Atmos」を発表した。これはソフトウェアと業界標準x86サーバを組み合わせたもので、エンタープライズレベルの数ペタバイト級クラウドストレージインフラとなり得る。 「約2年にわたり開発した」とEMCクラウドコンピューティング部門製品マーケティングディレクター、

    EMC、クラウドストレージ「Atmos」を発表
  • 【PDC 2008レポート】クラウドサービス向けWindows Azureを発表

    10月27日(現地時間)発表 10月28日、米国で始まったMicrosoftの開発者向けカンファレンス「Professional Developers Conference 2008(PDC 2008)」で、Microsoftは「Windows Cloud」という名前で噂されていたWebサービス開発基盤の「Windows Azure」を発表した。Azureとはイタリア語の青を示す言葉とみられるが、その発音はMicrosoftの中でも人によって異なり、「アズレィ」、「アズール」などさまざまだ。 Windows Azureの構成図。Microsoftのアプリケーション構築プラットフォームをMicrosoft自身がホスティングし、オンラインサービス群と組み合わせてアプリケーションを構築する開発ツールを提供する Microsoftが意図しているのは、おそらく“青空”だろう。Windows Azur

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    effy 2008/11/06
    「Visual Studioでコードを書き、それをAzureにアップロードして新しいアプリケーションを登録したところ」「ユーザーは同じコードを自社内サーバか、それともクラウドか、動かす方法について自由に選択できる」
  • 「Windows Azure」の意味--R・オジー氏が展望するクラウドの世界

    文:Ina Fried(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部2008年10月31日 08時30分 2005年、Ray Ozzie氏は来るべき「Live」サービスの動きとその意味について語った。同氏は重要なメモを送り、サンフランシスコでイベントを開催した。その後、仕事に着手したが、口を閉ざした。 確かに、その後もいくつかのヒントはあった。特に2008年初めには、Microsoftから「Live Mesh」のプレビューが発表された。 Ozzie氏は米国時間10月27日、ついに近況について口を開いた。Microsoftが「Windows Azure」を発表したのだ。Azureは、かねてからうわさされていたクラウドOSだ。 27日の基調講演後のインタビューで、Ozzie氏は、開発者や企業、さらにすべての人たちにとってのAzureの意味について語った。 ここ

    「Windows Azure」の意味--R・オジー氏が展望するクラウドの世界
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    effy 2008/11/06
    「Single Point Of Failure(SPOF)がないことがWindows Azureの基本前提」「別の仮想マシンを用意し、別の仮想マシンをオフにする際、開発者やオペレーターが手作業でやることは少なくなり」
  • マイクロソフト、Windowsのクラウド版「Windows Azure」を正式発表

    ロサンゼルス発--Microsoftは米国時間10月27日、Microsoft社内のデータセンタからインターネットを通じて提供される「Windows Azure」を発表した。 Windows Azureは、各ユーザーのPCで動くOSの置き換えというよりは、開発者が企業のサーバではなく、Microsoftのデータセンタ内で稼動するプログラムを書くことのできる代替手段となる予定だ。 MicrosoftのチーフソフトウェアアーキテクトであるRay Ozzie氏は「Windows Azureが、われわれの提供するソフトウェアの新たな形式となり、われわれの戦略変更ともなる」と述べた。 Microsoftは、2005年にサンフランシスコで開催されたイベントにて、初めて「Live Services」へのシフトを概説した。その後、同社は小刻みに、「Live Mesh」を始めとする、いくつかの新サービスをリ

    マイクロソフト、Windowsのクラウド版「Windows Azure」を正式発表
  • Microsoft、クラウドOS「Windows Azure」を発表

    Microsoftは10月27日、米カリフォルニア州ロサンゼルスで開催の開発者会議(PDC 2008)において、クラウドサービスプラットフォーム「Azure Service Platform」と、その基盤となるクラウドOS「Windows Azure」を発表した。PDCに参加した開発者に同OSのコミュニティー技術プレビュー(CTP)版が配布された。 Azure Service PlatformMicrosoftのデータセンターにホスティングされるクラウドサービスのプラットフォームで、OSと一連の開発者向けサービスで構成される。開発者や企業が、同プラットフォームを活用してアプリケーションやサービスを開発、クラウド環境に配備することを想定している。Microsoft .NET FrameworkやVisual Studioなど既存の技術やスキルを使ってアプリケーションを構築し、ホスティング

    Microsoft、クラウドOS「Windows Azure」を発表
  • Amazonとクラウドコンピューティング

    Amazonは社内で培った技術を活用し、クラウドコンピューティングをビジネスに展開する方法を発見した。それが開発者にとってどのような意味を持つか検証する。 分析:オンライン小売業のAmazonは、IBMやOracleGoogleなどと違って、クラウドコンピューティングへ参入しそうな会社には見えなかった。だが、Amazonは社内で培った技術を活用し、ビジネスに展開する方法を発見した。ここではAmazonのEC2プラットフォームと、それが開発者にとってどのような意味を持つか検証したい。 ここ数年、「クラウドコンピューティング」という言葉はあらゆる場所で耳にする。だが、さまざまな産業で仕事をしてきたわたしの経験から見て、実際にその言葉の意味を正しく理解している人はまだ少ない。最近、Amazonは同社が考える「クラウドコンピューティング」の世界に市場参入した。稿では、Amazonの目指すものが

    Amazonとクラウドコンピューティング
  • Amazonのクラウドサービス「EC2」がWindows対応に

    Amazon.com傘下のAmazon Web Servicesは10月23日、「Amazon EC2 for Windows」のパブリックβ版を提供開始したと発表した。同社のクラウドサービス上で、MicrosoftWindows ServerとSQL Serverを利用できるようになった。 また同社は、Amazon EC2がβ版から正式版となり、99.95%の稼働率を保証するSLA(サービスレベル契約)を提供開始したことも明らかにした。同社はAmazon EC2のβ版を2006年8月から提供している。 Amazon EC2 for Windowsでは、ASP.NETASP.NET AJAX、Silverlight、Internet Information Server(IIS)を含むMicrosoft Web Platformを使ったアプリケーションを、Amazonのインフラを用い

    Amazonのクラウドサービス「EC2」がWindows対応に
    effy
    effy 2008/10/24
    1時間当たり0.125ドルからと、Linux版(1時間当たり0.10ドルから)よりやや高い設定になっている。
  • NS-SOLがASP向けシステムをクラウド基盤で運用開始、構築費用を20%削減

    新日鉄ソリューションズ(NS-SOL)は2008年10月23日、同社のクラウドコンピューティング基盤「absonne」上で医療・福祉向けASPサービスの運用を受注したと発表した。最大8000クライアントが同時接続するシステムで、これまで同社データセンターで個別に運用を受託していたシステムを刷新。従来比でシステム構築費用を20%削減できたという。 受注したのはワイズマンが介護・福祉事業者向けにASP形式で提供する業務システム。Visual Basicで開発したパッケージソフトを2005年にASP化したもので、NS-SOLが運用を受託してきた。今回、ワイズマンがシステムを刷新するのに合わせて、運用形態をワイズマン個別のシステム基盤を確保する方式から、クラウド基盤であるabsonneを利用する方式へ変更した。 新システムの初期費用を削減できた理由は、absonneが複数顧客でハード資源を共有する

    NS-SOLがASP向けシステムをクラウド基盤で運用開始、構築費用を20%削減
    effy
    effy 2008/10/24
    国内でもNS-SOLをはじめ、大手ITベンダーがこの10月から相次いでサービスを開始している。
  • 世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる ― @IT

    「世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる」(The World Needs Only Five Computers)という予言をご存じだろうか。いや、現在形の発言である以上、そう遠くない将来に対するビジョンといってもいい。これは、サン・マイクロシステムズのCTO、グレッグ・パパドポラス(Greg Papadopoulos)氏が昨年11月のブログエントリで述べたもので、ちょっとした話題になった(この予言と似たことを、IBMの初代社長であるトーマス・J・ワトソンが1943年に言ったとされる。ただ、実際あちこちで引用されているが、ワトソン氏が実際に言ったという事実は確認されていないようだ)。 パパドポラス氏がいう“コンピュータ”は、ふつうの意味での“computer”ではなく、大文字の“Computer”、つまり固有名詞となったコンピュータだ。ちょうど、インターネット(the Internet

    effy
    effy 2008/10/22
    「パパドポラス氏がいう“コンピュータ”は、ふつうの意味での“computer”ではなく、大文字の“Computer”」「ISPやキャリアですらサービスのインフラとして他社のメールサービスを採用するような時代」
  • 構想から25年でついに実現

    「ネットワークがコンピュータだ」という理想を掲げて米Sun Microsystemsが創業したのは,1983年のこと。それから四半世紀を経て,米Googleや米Amazon.comが,夢を実現した。それが「クラウド・コンピューティング」だ。 2008年4月。創業からまだ半年というスタートアップ企業,米Animotoは大きな決断をした。同社はユーザーが投稿したデジカメ写真と楽曲とを組み合わせてミュージック・ビデオ風の動画を生成し,動画をユーザー間で共有するWebアプリケーションを提供する企業だ。そのアプリケーションを,米国で人気のソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS),「Facebook」で使えるようにしたのだ(画面1)。 狙いは当たった。わずか3日間で,Animotoのユーザー数は2万5000人から,25万人に急増したのだ。もっとも,スタートアップ企業にとってユーザー数の急増は諸刃の

    構想から25年でついに実現
    effy
    effy 2008/10/22
    歴史、「ところがAnimotoは,ユーザー数が10倍に拡大した3日間で,サーバーの台数を50台から4000台にまで増強してみせた。」
  • 爆発する規模の経済

    2008年。消費者や企業といったユーザーがクラウドで実行できるコンピューティング・サービスの種類や規模は,猛烈に拡大している。AmazonGoogleが,相次いで彼らの運用するデータセンター(=クラウド)を第三者に開放し,誰もがクラウドの上で,自由にアプリケーションを開発・実行できるようになったからだ。 先駆けとなったのは,Amazonが2006年12月に開始した「Amazon EC2」。続いて2008年2月には,CRM(Customer Relationship Management)のSaaSベンダー 米Salesforce.comが,同社のデータベース基盤を使ったカスタム・アプリケーションを第三者が開発できる「Force.com」の提供を開始した。2008年4月には,Googleが第三者のWebアプリケーションをホスティングする「Google App Engine」を始めた。 開発

    爆発する規模の経済
    effy
    effy 2008/10/22
    「既にGoogleは,世界中に36カ所を超えるデータセンターで100万台以上のサーバーを運用している。」「米Microsoftは,1人のシステム管理者が管理するサーバー台数の目安を5000台としている。」
  • SIerにとって“怖い”のはSaaSよりもPaaS

    SaaSよりPaaSの方がシステム・インテグレータ(SIer)に大打撃を与えるなあ・・・セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフ会長兼CEOの話を聞きながら、そんなことを考えていた。クラウド・コンピューティングの最終的な勝者がどこになるかは別にして、このパラダイムシフトはSIerのビジネスモデルにトドメを刺す、そのことが妙にリアリティを持ち始めてきた。 PaaSはプラットフォーム・アズ・ア・サービス、つまりサービスとしてのアプリケーション開発・実行基盤のこと。SaaSのようにアプリケーションまで作り込んだサービスではなく、アプリケーションを作って動かす環境をサービスしましょうって話だ。セールスフォース・ドットコムは「Force.com」とか言っているが、PaaSは何もこの会社の専売特許ではない。日ITベンダーもおっかなびっくりだが似たようなサービスに乗り出そうとしている。 情報シ

    SIerにとって“怖い”のはSaaSよりもPaaS
    effy
    effy 2008/10/22
    顧客ごとの独自のシステム開発というSIビジネスの本丸の部分に、PaaSは大きな打撃を与える。また、運用・保守といったSIerにとっての別の収益源も、大幅なシュリンクは避けられない。
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