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ブックマーク / japan.cnet.com (25)

  • 米ヤフーの主軸は検索からコンテンツへ--提携後の次なる課題

    Yahooの長い悪夢は終わった。何年にもわたる、うわさ、交渉、どんでん返しの末、ついに検索事業をMicrosoftに押し付けた。今やYahooがするべきことは、次に起こることを見極めることだけだ。 Yahooの新時代は、最高経営責任者(CEO)のCarol Bartz氏が、同社の巨大なウェブサイトネットワークでの検索を運用する権利をMicrosoftに譲るという文書に署名した瞬間に始まった。その見返りに、YahooMicrosoftの「Bing」が生み出す売り上げの88%を受け取る。今やYahooは、まず何よりもメディア企業であり、できるだけ多くの人を自社のサイトに呼び込んで、そのページ上で利益率の高い広告を販売することが事業となる。 この戦略は、インターネットでは必ずしもうまくいっていない。広告主が潜在顧客に到達する方法としては、検索広告の方がはるかに効果的であり、広告主はそれに応え

    米ヤフーの主軸は検索からコンテンツへ--提携後の次なる課題
    egodriven
    egodriven 2009/08/04
    ディレクトリ型検索エンジンって確かに今考えてみるとコンテンツのプラットフォーム的なものだよなー。yahoo!が提供してるから信頼できる、、、みたいな。唯一モデルが課金じゃなくて広告なのがキツイよなー
  • ブラウザはUIを隠して表示領域を広く--ウェブアプリケーション時代に向けた取り組み

    個人的にブラウザメーカーに感謝をささげたい。筆者のスクリーンがあまり大きくないことに気付いてくれたのだから。 筆者は、ディスプレイの有効領域で使えるものはすべて使いたいと望む1人だ。文章を書いているとき、受信ボックスをチェックしているとき、写真を編集しているとき、見られる領域が増えれば増えるほど、満足感も増し、生産性も向上する。 最大化ボタンが筆者の味方。ツールバーは敵だ。 だから、ブラウザメーカーがこの問題に新たな関心を寄せていることを伝えることができるというのはうれしいことだ。筆者にとって、この問題はウェブサイトを読む上で重要なことだが、新世代のウェブアプリケーションのためには当に重要なことだ。ブラウザで画素が1列節約されれば、それを各ウェブベースアプリケーションで使うことができる。 Mozilla Foundationの最終的な目標は、ユーザーインターフェースを可能な限り背景に退け

    ブラウザはUIを隠して表示領域を広く--ウェブアプリケーション時代に向けた取り組み
  • コンテンツ産業の未来図:村上敬亮 情報産業の未来図

    先々週、コンテンツ課長から、地球環境対策室長へと異動になりました。在任期間たったの一年で代わることについては、個人的には極めて残念ですが、今後、公務では、地球温暖化問題と、Post京都の枠組み構築に向けた国際交渉に邁進していきたいと思っています。 そこで、何やら大仰なタイトルで恐縮ですが、今回は、この一年間を通じて、僕が最も痛切に感じたことをまとめてみようかと思います。実は、そのほとんどが、最近行った僕の尊敬する方々との座談会で、自分が感じたことと重なりました。 結論めいたことを言えば、今一番最初に目指すべきなのは、優秀な専門家の育成でも、資金調達の方法論でも、著作権をはじめとする法制度論でもなく、一つのことを目指す熱い人のコミュニケーションを作り直すことではないかと思います。だからこそ、デジタルやネットな人達にも、アナログを含めたコンテンツ産業全体の足元の話を、もっと広く知って貰いたい。

    コンテンツ産業の未来図:村上敬亮 情報産業の未来図
    egodriven
    egodriven 2009/07/27
    長い。あとで読む。
  • 「モバイルアプリのチャンスを見過ごすな」、GSMAが携帯電話事業者に呼びかけ

    Apple、米Googleなどの新規参入者がモバイル業界に大きな振動を与え、新しい時代が幕を開けつつある。ここで大きくフォーカスがあたっているのが、携帯電話に搭載するアプリケーションだ。現在、Appleなどのベンダーが個々にマーケットを開設し、アプリケーション開発者の囲い込みを図っている。この動きについて、モバイル業界団体のGSM Association(GSMA)は携帯電話事業者に対し、「このままでは大きなチャンスを見逃す」と警告する。 GSMAは無線通信方式「GSM」の普及を目的として、1995年に設立されたモバイル業界最大の団体だ。800社以上の携帯電話事業者を中心に、219カ国から1000社以上が参加している。 2008年、米MicrosoftからGSMAの最高マーケティング責任者(CMO)に就任したMichael O'Hara氏に、GSMAの見るモバイルアプリケーションの現状や

    「モバイルアプリのチャンスを見過ごすな」、GSMAが携帯電話事業者に呼びかけ
    egodriven
    egodriven 2009/07/21
    コンシューマやソフトウェアベンダ、小さなキャリアやメーカーは危惧するかもだけど、大きなメーカー・キャリアにとってはこの流れは至極当然。土管屋化するのはもってのほか、出来る部分は垂直統合したい。
  • ノキア、第2四半期決算を発表--売り上げおよび利益が減少

    世界最大手の携帯電話メーカーNokiaは現地時間7月16日、2009年第2四半期決算を発表した。同四半期の営業利益は前年同期の14億7000万ユーロから71%減少して4億2700万ユーロ(約6億ドル)となった。 同四半期の売り上げは前年同期比で25%減少して99億ユーロとなったが、2009年第1四半期からは7%増加している。 同四半期におけるNokiaの携帯電話出荷台数は1億320万台で、前年同期比で約15%減少した。しかし、2009年第1四半期からは約11%増加している。 また同社は、携帯市場全体が2009年におよそ10%縮小するとの見通しを改めて示した。 しかし、同社の最高経営責任者(CEO)であるOlli-Pekka Kallasvuo氏は、最悪の時期は過ぎたかもしれないと声明に記している。 「競争は依然として厳しいが、全体的な携帯端末市場への需要は底を打っているようだ。これまで通り

    ノキア、第2四半期決算を発表--売り上げおよび利益が減少
  • SAMSUNG mobile、Androidを搭載した「Samsung GALAXY」などを日本でも披露

    SAMSUNG mobileは現在ワールドワイドで10兆円弱の売り上げがある。2004年から2008年まで成長を続けている。これについて、「なぜこのように成功できたのか質問を受けるが、ITの世界はお客様のニーズが速く変わる。それにいろいろな方法で対応し、お客様に認めてもらうこと」とした。 モバイル市場のマーケットシェアを見ると、およそ40%のシェアを持つNokiaは、その他のメーカーに大差をつけてトップシェア誇っている。そんな中、Motorola RAZRの投入によって2006年に20%を超えるシェアまで伸ばしたのがモトローラだという。 これについてOH氏は、「市場はずっとNokiaとその他(のメーカー)だった。Motorolaはすばらしく、一時はNokia、Motorola、その他となったが、気を抜いたのか今は6%程度。そこでがんばっているのが弊社だ。現在、18.7%のマーケットシェアで

    SAMSUNG mobile、Androidを搭載した「Samsung GALAXY」などを日本でも披露
  • コンピュータは消えていく--デザイナーの川崎和男氏、MS ReMIX Tokyoで講演

    マイクロソフトが都内で開催中のウェブ開発者向けカンファレンス「ReMIX Tokyo 09」。基調講演では、MicrosoftでSilverlightの開発を牽引するScott Guthrie氏が登壇。Silverlight 3を聴衆にアピールした。 Silverlight開発では当然、開発者も重要だが、デザイナーもまた同じように大切な存在となる。Guthrie氏は壇上に大阪大学大学院 工学研究科 教授で、デザインディレクターの川崎和男氏を招いた。 PCが前提のコンピューティングは消え去る 川崎氏の講演テーマは衝撃的だ。「コンピュータは消えていきます」――マイクロソフトが顔を歪めかねないタイトルの講演なのだ。川崎氏によれば、OSはなくなり、コンピューティングはもっと違ったかたちを見せるようになるという。 川崎氏はGordon More氏、Paul A. Vixie氏、William J.

    コンピュータは消えていく--デザイナーの川崎和男氏、MS ReMIX Tokyoで講演
  • アップル、携帯電話充電器の標準化イニシアチブに参加

    Appleおよび他の主要携帯電話メーカーは、ユニバーサル仕様の充電器に対応した携帯電話を、2010年より発売することで、欧州委員会と合意に至った。 この合意により、各メーカーは、スマートフォンに用いる携帯電話充電器に、microUSB接続の採用を開始することになる。Appleは、LG、Motorola、Nokia、Research In Motion(RIM)、Sony Ericssonといった主要携帯電話メーカーに加わり、携帯電話充電器の新たな標準化への合意を表明している。チップセットメーカーのNEC、Qualcomm、Texas Instrumentsなども、このイニシアチブに合意した。 業界団体のGSM Association(GSMA)は2009年2月、2012年までに、携帯電話充電器にmicroUSB技術を採用することで、複数の携帯電話メーカーからの合意が得られたことを明らかにし

    アップル、携帯電話充電器の標準化イニシアチブに参加
    egodriven
    egodriven 2009/06/30
    ケータイのパソコン化はどんどん進む。組み合わせ製品に弱い日本企業はケータイでもいよいよホントにやばくなってきたな・・・
  • 「Androidはドコモにとって、歴史と発想の転換点」--オープンOSがもたらすもの

    ソフトバンクモバイルからiPhone 3GSが発売された6月26日、ライバルのAndroid陣営も熱気に包まれていた。Androidのユーザー会である日Androidの会が、カンファレンス「Android Bazaar and Conference 2009 Spring」を開催したからだ。会場ではGoogleNTTドコモなどがAndroidに込めた期待や今後の市場展望について語り、立ち見も出る盛況ぶりだった。 AndroidGoogleが中心となって開発した携帯電話向けのプラットフォームで、Linuxをベースにしたオープンソースで作られている。日ではNTTドコモからHTC製のAndroid端末「HT-03A」がまもなく発売される予定となっている。 NTTドコモでオープンOS端末を統括するフロンティアサービス部 アプリケーション企画 担当部長の山下哲也氏は、Androidが携帯電話

    「Androidはドコモにとって、歴史と発想の転換点」--オープンOSがもたらすもの
    egodriven
    egodriven 2009/06/27
    そうなんだよなぁ・・・今のケータイキャリアの問題点は唯一ソコ。土管屋になるか、Apple(キャリアじゃないけど)になれるか。ここ5年が勝負だなー
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    egodriven
    egodriven 2009/05/28
    読み物として面白い。ただ、そういった予定調和を好む人も世界には多いのも現実。ネット世界で「自分は予定調和かどうかを見抜ける人間だ」と自分が「こっち側だ」とばかりテレビ=悪とするだけでは何も変わらない。
  • ノキア、携帯用アプリストア「Ovi Store」を正式公開

    フィンランドのNokiaは現地時間5月26日、「Ovi Store」を正式に公開した。これは、「iPhone」向けの「App Store」や「Android」搭載スマートフォン向け「Android Market」といったサービスに対する、Nokiaからの回答だ。Ovi Storeがオンラインのカタログを用意することで、開発者は自身のアプリケーションを掲載でき、ユーザーはこれらを容易にダウンロードしたり購入したりできる。 Ovi Storeは、50種類以上のNokia製デバイスに対応しており、ブラウザでstore.ovi.comを訪問したり、スタンドアロンのアプリケーションを携帯電話にダウンロードしたりできる。われわれは「Nokia E71」で同ストアを試してみたが、ブラウザとアプリケーション経由の両方で利用できた。最初にインストールに成功したゲームのせいでE71はクラッシュしたが、これはO

    ノキア、携帯用アプリストア「Ovi Store」を正式公開
  • 「Androidは革命」--グーグルの担当ディレクターが語る「オープン性」の意味

    コンピューティングにおいて最も輝ける星、スマートフォンのかけらをつかもうと格闘している企業すべての中で、その戦利品を手に入れることに最も興味を持っていないのはGoogleのようだ。 GoogleのモバイルOS「Android」は、少なくとも直接的な意味では、同社に売り上げをもたらしておらず、おそらく今後も売り上げをもたらすことは決してないだろう。しかし、Googleのモバイルプラットフォーム担当ディレクターのAndy Rubin氏は、インターネットを使用する人々を増やす目的でつくられたあらゆるデバイスから、Googleと世界は利益を得るだろうと考えている。そして、なぜAndroidのために選ばれたオープンソースのアプローチが、その目標を達成する見込みが最も高いのかを説明するのをためらわない。 Androidは2007年に登場した。それは、電話におけるインターネットエクスペリエンスを向上させ

    「Androidは革命」--グーグルの担当ディレクターが語る「オープン性」の意味
  • モバイルコンテンツ、2008年度の市場変化は「リッチ化」と「権利ビジネス化」

    巨大マーケットに成長したモバイルコンテンツ市場、満10歳 2009年2月に10周年を迎えたiモード。これは同時にモバイルコンテンツ市場にとっても10回目の誕生日が訪れたことを表している。10年前はモノクロ画像や、音色の少ない着信メロディ、250文字制限のメールなどが「最新コンテンツ」であった当市場であるが、今や多くの著名アーティストがCD発売前に着うたフルを配信し、「ファイナルファンタジー」を始めとする人気ゲームはモバイル専用に続編やオリジナルストーリーをリリースするようになり、紙ではモノクロだった「ドラゴンボール」などの名作マンガは色鮮やかに着彩された電子書籍として配信されるようになった。 そんな他のメディアでは手に入らない、魅力的なコンテンツが溢れるモバイルコンテンツ市場の市場規模は2007年時点で年間4233億円に達しており(2008年7月MCF発表)、2008年度はさらに1回り大き

    モバイルコンテンツ、2008年度の市場変化は「リッチ化」と「権利ビジネス化」
  • 着うたがどうやって生まれたか、知っていますか

    2007年に市場規模が1000億円を超え、モバイルコンテンツ市場の中で最も大きな存在となった「着うた」。携帯電話から気軽に音楽が購入でき、着信音や目覚まし音などに使えることから、若者を中心に大きな支持を得ている。 この着うたというサービスは、実はPC向け音楽配信で苦渋をなめた国内音楽業界の、起死回生の一手だった。今からちょうど6年前の2002年12月3日、着うたサービスは産声を上げた。 「このままでは仕事がなくなると思った」 着うたの歴史を振り返るには、その前にあったPC向け音楽配信の歴史を紐解く必要がある。日で最初に大手レコード会社が有料の音楽配信サービスを始めたのは、1999年12月20日に開始したソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の「bitmusic」だった(bitmusicはその後、2007年7月に終了)。 当時、SMEで音楽配信の担当者をしていた今野敏博氏は、「『

    着うたがどうやって生まれたか、知っていますか
  • むしろ「土管」になりたい--モバイルWiMAXが変えるブロードバンドの世界

    モバイルWiMAX方式による高速無線インターネット接続サービス「UQ WiMAX」を2月26日に開始したUQコミュニケーションズ。同社では、モバイルWiMAXのサービスを「モバイルブロードバンド」とは呼ばず、あえて「フューチャーブロードバンド」という言葉で表現している。 そこには、第3世代携帯電話網(3G)を利用する既存のデータ通信サービスとは異なる、新しい考え方の下にブロードバンドサービスを提供したいという意図が込められているという。同社はモバイルWiMAXを利用してどのような世界を実現しようとしているのか、代表取締役社長の田中孝司氏に聞いた。 ――サービスを開始してからの手応えは。 (直接寄せられる声だけでなく)先進的なユーザーの方々がブログなどで書かれている感想を私も拝見していますが、速度に関してはおおむね満足いただいているのではないかと思います。基地局セルのギリギリ端にある場所など

    むしろ「土管」になりたい--モバイルWiMAXが変えるブロードバンドの世界
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第1回--日本の携帯電話キャリアが選んだ道

    Unicodeが携帯電話の絵文字を収録へ 絵文字ってなに?そう聞かれても多くの人は、ああ、それはと答えられるはず。そう言えばちょっと前に『メールのハートマークにだまされるな! 8割の女性は「恋人以外にも使う」』(RBB NAVI)なんていうニュースもありました。携帯電話の個人普及率が9割を上回る(平成20年内閣府消費動向調査)この国において、絵文字はごくありふれたものになっている現実があります。 2008年の11月27日、Googleが携帯電話で使われる絵文字を国際的な文字コード規格、Unicodeに収録しようというプロジェクト進行中であることを発表しました。では、このニュースは何を意味するのでしょう。そして私たちに何をもたらすのでしょう。今回から3回に分けて考えてみようと思います。 まず歴史を振り返ってみましょう。じつは絵文字を使ったのは携帯電話が最初というわけでありません。先行するもの

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第1回--日本の携帯電話キャリアが選んだ道
  • 派遣切りって言っても3Kには行かないの? 選んでる余裕あるの?:Ken's USA-Japan あっとらんだむ - CNET Japan

    派遣切り対策として自治体や飲業、農業関係者等が用意した雇用企画にほとんど応募者が無く、肩透かしをった格好になっているそうです。 前のエントリーでも書いたのですが、これは結局派遣切りされた人達が、どこまで真面目に仕事というものを考えているか良く示していると思います。 「派遣切り」雇用…肩すかし 職場あわず各地で「ミスマッチ」 誤解を恐れず言ってしまえば、(これに当てはまらない真面目に仕事を考えていたのに各種の事情で派遣をせざるを得ず、それで派遣切りに合った人もいる事はもちろん判っています) 景気が良く、派遣やバイトでもいくらでも結構良い給料の仕事がある時は、適当に職を変えながら遊んでいた人たちが、景気が悪くなって派遣が切られたら(不況の時切られるのが正しく派遣やバイトの質)あわてて文句を言う。 サヨクがかったマスコミは何でも”大企業が悪い” ”政府は労働者を守るのが仕事” と言う時代遅

    egodriven
    egodriven 2009/01/22
    失業者には2種類いる。多くの人が問題としているのは「甘い」者であり、今、文句ばかりを言って働かないのはこの甘い者たち。/はてなは弱者救済という偽善(→甘い本人ら、サヨクかもしれないが)が多すぎる。
  • 過去のないケータイ産業:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    年明け最初の日曜に、遅い朝飯をべながら眺めていた「サンデー・プロジェクト」の、後半に流れてたフィンランド特集の内容に、やや違和感があった。それを枕に、ちょいとケータイの産業論を徒然と。 「マジメにものづくり」という罠 番組そのものは、日はフィンランドを見習い、国家一丸となって海外市場を目指せ、というような話だったと思う。ブログ界隈でもいくつか議論されていたようだが、番組の全体的な主張自体に違和感はない。相当規模の国内市場を有しつつ、海外市場も開拓しなければペイしない日としては、どう論じたところで「内需も外需も等しく大事」という結論しかないのである。 気になったのは、特集の中心として取り上げられていたノキアへの言及。この中で、 ・ノキアはGSM当初から世界指向があった ・ノキアは安くていいものを作ったから世界制覇した ・フィンランドには国全体でいいものを作る制度や環境があった という話

    過去のないケータイ産業:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • あらゆる面でPCと異なるモバイルECの世界:モバイルチャンネル - CNET Japan

    今回は、携帯電話による物販を中心とした、いわゆる「モバイルEC」について解説していく。以前の記事で取り上げた通り、モバイルECビジネスの伸びが著しいことから注目を集めているが、その実態はPCのECビジネスと大きく異なっている。 モバイルECをPCでのECと比較した場合、大きな特徴として挙げられるのが、テレビをはじめとしたマスメディアの情報の影響を受けやすく、売れ筋も旬な商品に偏っているということだ。若年層に強いメディアであるためにトレンドに敏感な点も当然あるが、商品の情報に触れて「欲しい」と思った瞬間にサイトを訪れ、すぐ購入できるという携帯電話の特性も影響している。 ユーザーの行動としては、「衝動買い」「目的買い」「単品買い」が多い。衝動買いが多いのは、前述した通り思った瞬間にすぐ買えるという点が大きい。また、画面が小さいため商品を比較しにくいユーザーインターフェースや操作性になっており、

    あらゆる面でPCと異なるモバイルECの世界:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • 人気を集めるモバイルコンテンツにも変化の波

    iモードの創世記からモバイルサイトの市場を牽引しているのが、着うたやゲームなどに代表される、キャリア公式のモバイルコンテンツである。モバイルコンテンツの市場は引き続き伸びを見せており、2007年7月発表に総務省が発表した「モバイルコンテンツの産業構造実態に関する調査結果」によると、2006年のモバイルコンテンツ市場は3661億円であり、前年比16%増の伸びを示している。 モバイルコンテンツ市場が伸び続けている理由としては、第3世代携帯電話への移行が進んだということが1つ挙げられる。NTTドコモのFOMAユーザーは3月末時点で4395万件となり、全契約者数の82%を占めるようになった。auのCDMA 1XおよびCDMA1X WINの契約者数は2969万件と全体の98%、ソフトバンクモバイルのSoftBank 3G契約者数は1401万件と同75%を占めている。 また、パケット定額制の普及が進ん

    人気を集めるモバイルコンテンツにも変化の波