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全国展開「週末Diner」にゴーイング、THE BAWDIESら出演 2009年7月29日 14:56 1 音楽ナタリー編集部 GOING UNDERGROUNDのボーカル松本素生と、youth records庄司信也による合同企画ライブ&DJイベント「週末Diner Vol.1」が、9月より4都市で開催されることが決定。この出演者および詳細が発表された。 今年の4月に“第0回”が東京・新代田FEVERで行われ、大盛況のうちに幕を閉じたこのイベント。記念すべき第1回目は、名古屋・新潟・仙台・東京の計4都市で開催。各公演とも第1部と第2部に分かれており、第1部はライブ、第2部はDJイベントとなっている。 各公演の第1部にはandymori、THE BAWDIES、GOING UNDER GROUNDがレギュラーアーティストとして登場。また、9月19日の名古屋公演にはベン・クウェラーがゲストと
7月9日~12日の4日間にわたり、下北沢の商店街と11のライブハウスによる合同企画「第19回下北沢音楽祭」が開催される。 イベントでは「異世代共存響声」をテーマに、「老若男女歌声ホール」や「関東7大学コンサート」、フリーライブ&フリーマーケット「フラフラ下北沢」などさまざまな催しが行われる。北沢タウンホール「ヨナヨナ下北沢」にはGOING UNDER GROUNDの松本素生、河野丈洋らが参加するユニットMEN IN JAZZY SOUPや栗コーダーカルテットが登場。総人数およそ120名の楽団が下北沢の街を練り歩く「クリーンクリーンパレード」には、BLACK BOTTOM BRASS BANDが参加する。 また、イベントのラストを飾る「下北沢音楽祭グランドフィナーレ“ザうちあげ”」には、金子マリと森園勝敏(四人囃子)が出演。このイベントには飛び入りゲストもあるとのことだ。 「下北沢音楽祭」オ
GOING UNDERGROUNDのボーカル松本素生と、youth records庄司信也による合同企画ライブ&DJイベント「週末Diner」がスタートする。 小さいころは漫画家になりたいと思っていたほど絵がうまいギタリスト中澤寛規(写真中央)は似顔絵コーナー「似顔絵ナカザ」で参加。 大きなサイズで見る(全3件) このイベントは、素生と庄司が「今現在、面白い!」と感じたアーティストやDJを招き「華やいだ週末をさらに色づけしよう!」と立ち上げたもの。ライブはもちろんのこと、洋服、書籍、レコードなどの販売や参加メンバーによるフリーマーケットなど、さまざまな催しが用意されるとのことだ。 4月30日に新代田FEVERで幕を開ける“第0回”では、THE BAWDIES、andymori、そして松本素生と河野丈洋によるユニットSWINGING UNDER GROUNDの3組がライブを披露。また、人気ス
このライブは昨年11月より、5カ月にわたって繰り広げられてきたロングツアーのファイナル。また、このステージを最後にメンバーの伊藤洋一(Key)がバンドを脱退することが既に発表されていたこともあり、開演前の会場にはライブ前ならではの高揚感と一抹の寂しさが混ざった、独特の空気が漂っていた。 開演時刻を少し過ぎた頃、ステージに一番最初に姿を現したのはこの日がラストライブとなる伊藤。満員のオーディエンスが両手を挙げて迎える中、他の4人もゆっくりとステージに現れる。河野丈洋(Dr)の力強いドラムソロが鳴り響く中、松本素生(Vo,G)は「晴れたね!楽しんでってね」と挨拶し、おなじみのナンバー「ハートビート」でライブの幕開けを飾った。 「スタンドバイミー」「Mr.Lonely」と、彼ららしい爽やかなナンバーで序盤は展開。MCで松本は、過去の野音ライブで雨にたたられ続けたことを引き合いに出し「3度目の正直
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