株式会社ミツエーリンクス 1990年7月創立 顧客企業のビジネスを持続的発展に導くインフォメーション・インテグレータ 各種国内外規格を取得(ISO9001、ISO14001など) 2007年7月現在、250名が勤務 国内最大規模のWebサイト構築企業 http://www.mitsue.co.jp/ 自己紹介(1) 中村 精親 顧客Webサイトの診断 アクセシブルなWebサイト制作における成果物の検証 企業向けアクセシビリティガイドラインの作成 Webアクセシビリティに関連する実装技術の研究 制作者への助言 自己紹介(2) 辻 勝利 先天性の全盲で、1990年のアメリカ留学をきっかけにコンピュータを日常的に使用するようになる。 2001年より、Webアクセシビリティ関連業務に従事。利用者の立場で「アクセシブルなWebサイト」に関するコンサルティングやコラム執筆を行う。 2006年4月より、
「Web標準の日々」のレポート第二弾。今回は「ソーシャルメディアが生み出すコンテンツ多層化と意味変化」というセッションの感想です。 ソーシャルメディアとマーケティング セッションのタイトルから、SNS や Twitter をはじめとするオープンなコミュニティについての社会学的な考察を期待していたのですが、実際は「ソーシャルメディアを利用したマーケティング手法について」というのがメインだったようです。そもそも「Webマーケティング」というテーマのセッションなので当たり前といえば当たり前なんですが・・・ 前半は、ソーシャルメディア(最近は、SNS や Blog、CMS、SBM などを総称してこのように呼ぶそうです。へー。)が登場してから現在までの流れと、ソーシャルメディアのタイプ(SBMを代表とする、ヒトよりも情報の内容や価値に重きを置く「集合知型」と、Twitter のようにヒトとの繋がりや
7月15日(日)と16日(月・祝日)の2日間に渡って開催されたWeb標準の日々に、参加しました。どのセッションも豪華な出演者で本当は2日間とも参加したかったのですが、都合により残念ながら2日目だけ。 JavaScript/Ajax/DOM関連や、XHTML+CSS関連のセッションは、ものすごく魅力的ではあったんですが、今回はできるだけ知識を「深める」のではなく、興味・関心を「広げる」というのを個人的なテーマに置いて、あまりなじみのないテーマのセッションを選んでみました。参加したのは次のとおり。 ゼロから考えるユーザー・エクスペリエンス概論 ~使いやすければいいの?~ ソーシャルメディアが生み出すコンテンツ多層化と意味変化 プロカメラマン直伝 Web用デジタル素材の撮影・出力プロセス パネル・ディスカッション:ブラウザはどこに向かうのか? どれも内容が濃く、まとめるのが大変なので、一つずつ書
The Days of Web Standards [Web 標準の日々]参加報告その2。その1はこちら。 B6 Opera~Web standards everywhere Opera のさまざまな Web 標準への取り組みの話(ECMA Script、Widget、Video/Audio、Formes 2 、Web API)。Opera や Google が推進する Widgets(Gadgets)は標準化を目指しているそうで、そうするといずれ Firefox でも使えるようになるのでしょうか。 チャールズさんは、指輪物語のドワーフのような風貌(ただし、横幅だけでなく身長も高い)で、遠くから見かけて一目瞭然。一つの質問で5分くらいしゃべる饒舌家。 CodeZine:Operaが語るWeb標準の過去と未来、課題は国際化とセキュリティ(Opera, 標準, Web) いい標準化と悪い標準化
7月16日(月)、Mozilla Japan のブースの手伝いという名目で、The Days of Web Standards [Web 標準の日々]というイベントに参加してきました。最後に秋葉原に行ったのは、えむもじら開始以前のことで、もう5年くらいはたっていることになります。一番上の総武線ホームは当時のままですが、駅中と、駅前の変りっぷりに驚きました。また、着いてすぐに地震があり、ビルが大きな周期で揺れているのが気持ち悪かったです。 結局、手伝いとは名ばかりで、休憩時間にブースの周りをうろうろしていただけでほとんど何もしていません。その代り、ブラウザセッション4つをほぼフルに聞いてきました。本当は、他のセッションも面白そうなものが目白押しだったのですが、大半が予約段階で満席だということで、遠慮しておきました(単にビル間の移動が面倒だったとも言う)。正規の参加は1万円/1日もするのに、た
2007-07-19 JAWSの読み上げ方に補足頂いたので追記 ショートカットメニュー 表現は視覚だけじゃない 色んなUA(の一例) 音声ブラウザとスクリーンリーダーの違い スクリーンリーダについて 音声ブラウザやスクリーンリーダーのシェア 読み上げについて JAWSの読み上げ方 CSSの話 質疑応答 点字ブラウザについて 感想 表現は視覚だけじゃない 構造と表現が分けられている事が、Web標準の基礎。 と言うと「視覚表現と構造の分離」と思いがちだが、その考え方は聴覚表現や触覚表現でも必要。 例えば、強調を表現するにはCSSで文字色を赤にしたり太字にしたりするが、それだけでは聴覚的や触覚的には強調されていない。(相当する表現は声を大きくするとか、音程を変えるとか、解説を付けるとか? 現段階の機能で可能かどうかは別で)。 色んなUA(の一例) 視覚系ブラウザ IE、Firefox、Opera
2007-07-12 スキーマトロン(の補足)に追記・及び誤字・ソース(ショートカット効いてない問題)修正 ショートカットメニュー このレポートの概要 まず知っておくべき事 ルビの話 MIMEの話 複合文書の話 XHTML2の話 SVGの話 複合文書での名前空間 複合文書でのCSS アドレスバーに属性をコピペする? スキーマの話 DTDの編集 スキーマトロン(の補足) その他(質疑応答含む) オマケ このレポートの概要 途中からだったので、全ては聞けませんでしたけど難しい内容でした。 現時点では、一般の製作者というよりはマニア向け 。 内容は、W3Cで活動されていた石川さんが、自身が策定に関わった仕様などについて語ってくれるというもの。 将来的にXHTMLは複数のマークアップ言語を一緒に使える(SVGやMathMLとか)という話を中心に、スキーマとかW3C裏話なんかも。 石川さんは「仕様」
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