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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 楽天がカード決済端末に参入、2980円の読み取り機を直販

    楽天は2012年12月6日、実店舗向けの新しいクレジットカード決済サービス「楽天スマートペイ」の提供を開始した(写真1)。同日からWebサイトにおいて、iOS/Androidを搭載したスマートフォン/タブレット端末に取り付けて決済端末として使えるようにする専用磁気カードリーダーの販売と、加盟店登録受付を始めた。 初期導入時の敷居を下げて、カード決済未導入の中小・零細規模事業者への幅広い浸透を目指す。11月から、楽天市場出店者など一部限定でサービスを実施していたが、12月6日以降は対象者を限定せず、格的なサービス提供を始める。美容関連や飲、ペンションなどの個人事業主、移動店舗やフリーマーケット・イベント関連、宅配サービスなどでの利用を見込む。 スマホのイヤホン端子にカードリーダー 販売する磁気カードリーダー(写真2)は縦横27ミリメートル、高さ14ミリメートルの黒い直方体。スマートフォン

    楽天がカード決済端末に参入、2980円の読み取り機を直販
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

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  • OneAPIとBONDIで携帯のオープン化は進むか

    米アップルの「App Store」が活発に利用されている背景には,App Storeで提供できるアプリケーションの開発環境を広く公開していることがある。移動通信事業者も,携帯電話網や端末が持つ機能を有効活用する動きを2008年から見せる。その代表的な動きとして「OneAPI」と「BONDI(ボンダイ)」を取り上げる。 (日経コミュニケーション編集部) 欧米の大手通信事業者は2007年から2008年に,サードパーティによるアプリケーション開発を促進する動きを見せていた。英ボーダフォンは2007年1月に「Betavine(ベータバイン)」,独ドイツ・テレコムは2008年3月に「Developer Portal」という開発者向けコミュニティの運営をそれぞれ始めている。仏オレンジ,スペインのテレフォニカO2,米AT&Tなどもアプリ開発のためのAPI(application programming

    OneAPIとBONDIで携帯のオープン化は進むか
  • [CES2012]AT&T、API公開など開発者向け施策を加速

    2012年1月9日(米国現地時間)に行われた米AT&Tの開発者イベント「AT&T Developer Summit」では、端末の発表のほかにも多くの開発者向け施策が披露された(写真1、関連記事:AT&T、LTE対応Android機「Xperia ion」やWindows Phoneを発表)。 午前中に行われた共通講演では、同社モバイル部門のトップや社外ゲストが次々に登壇。APIや高速ネットワークの展開、アプリ管理ツールの提供などについて2012年の取り組みを紹介していった。 APIについては、利用できるAPIを拡張し、決済や映像配信、健康情報を利用できる共通サーバー環境「AT&T API Platform」を用意する。さらに、「複数のプラットフォーム(OS)による、開発のフラグメンテーション(分裂)問題の解決になる」という理由から、HTML5に注力する姿勢も強調した。AT&T API Pl

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  • ジョブズに学ぶ「失敗を糧にする力」

    スティーブ・ジョブズが2011年10月5日に死去してから、もうすぐ1年が経つ。ジョブズ亡き後も、iPhoneiPadなどで世界を変えたジョブズの偉大さをたたえる声は続いている。その偉業の大きさからか、「ジョブズは天才だからできた」「ジョブズは特別」と神のように特別扱いされることも少なくない。しかし、アップルを20年以上にわたって取材し続けている林信行氏は、「ジョブズはすばらしいイノベーションを起こしたけれども、すべてに成功してきたわけではなく、失敗もしてきた。むしろ、その失敗を糧に成功に変える戦略がすばらしい」と分析する。 その林信行氏が、金沢市に開校したばかりのユニークな教育機関「beta」で行った講義(写真1)の一部を紹介しよう。betaは、デザイン思考を実践しながらアイデア、デザイン、テクノロジーをキーワードにさまざまな講義を展開している。 ジョブズの判断がいつも正しいわけではない

    ジョブズに学ぶ「失敗を糧にする力」
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