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ブックマーク / yasuhisa.com (2)

  • 日本的なUXの解釈とは

    おもてなしをどう解釈してますか? UX という言葉を仕事とどう関連付けさせるのかという課題は「UXの定義と私たちの仕事の関係」という記事をはじめ何度か取り上げています。とはいうものの以前から気になっているのは「良い体験」というのは果たして世界共通なのかということです。日的に解釈するとどうなるのか、何が共通しているのかについて時々考えています。何気に使っている外来語(例えばイノベーションとか)も日独自の解釈で使われていることがあります。Webデザインにしても日独自のトレンドはもちろんありますし、海外では流行していることがそのまま日で使えるとは限らない場合があります。 よく UX の言葉の和訳的存在になっている「おもてなし」という言葉。日人の耳にはとても気持ちよく聞こえるわけですが、この言葉をどう解釈しているのかで考え方も変わります。「モノを持って成し遂げる」という語源をもつこの言葉

    日本的なUXの解釈とは
  • 伝えるための情報デザイン、文章デザイン

    私たちは人に何かを伝えたいときに、言葉・絵・音・映像などを駆使して表現します。標識のようにひとつの形式でユニバーサルに伝わることもありますが、そうはいかないことがしばしばあります。このサイトでよく取り上げている「デザイン」「マーケティング」といった言葉は、広く使われている言葉ですが、人によって解釈や使い方が違うことがあります。そこで、切り口や伝え方を変えることで少しでも多くの方に興味をもっていただくよう工夫しています。 文章のペースや表現を変える技法を「修辞 (Rhetoric)」 と呼びます。この言葉にピンと来ない方はいらっしゃると思いますが。Wikipediaに書かれている技法の例をみると、耳にしたことがある言葉がたくさん出てきます。擬人法、反語、省略法、直喩法・・・これらをまとめて「修辞」といいます。 情報は大事ですが、その情報をどのように伝えたら効果があるのかを意識しなければ伝わる

    伝えるための情報デザイン、文章デザイン
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