便利なVagrantですが、複数のVMを扱ってると面倒に感じる時があります。 Vagrantfileはホームディレクトリ以下にこのように設置しています。 vagrant/ ├── centos6.5 │ └── Vagrantfile ├── centos7.0.1406 │ └── Vagrantfile └── coreos-vagrant └── Vagrantfile CentOS6.5を操作していてCentOS7.0.1406を操作したくなった場合、 これまではcentos7.0.1406ディレクトリに移動して vagrant upとvagrant sshを行っていました。 こんな感じです。 $ pwd /Users/kenichi/vagrant/centos6.5 $ $ cd ../centos7.0.1406/ $ $ vagrant up $ vagrant s