2015年1月7日のブックマーク (8件)

  • 安全・安心な首都高をハイテク技術で確保します:日経ビジネスオンライン

    高度成長期の東京を、インフラの面で強固に支えてきた首都高速道路。その総延長は300kmにもおよんでおり、都内で起きる渋滞を次々に解消し、ドライバーに快適な運転を提供してきた。 その一方で、老朽化の問題がささやかれている。最初の路線が開通してから、すでに半世紀以上が経過している。走っていても古さが感じられる箇所も増えてきた。 首都高速の安全を確保するためには、老朽化した構造物の劣化・損傷を的確に発見し、そしてそれらを迅速に補修・補強していかなくてはならない。首都高グループの中で、点検作業を担当する首都高技術の土橋浩社長に、精度の高い点検を実施する秘訣を聞いた。 (聞き手は木村知史) 首都高速道路は、都心環状線の最初の区間が開通したのが1962年ですから、すでに50年以上の歴史を持ち、もちろん路線によって異なりますが老朽化が進んでいます。また、その交通量も激しく、そういった意味で、安全性を懸念

    安全・安心な首都高をハイテク技術で確保します:日経ビジネスオンライン
    eigokun
    eigokun 2015/01/07
    ストビュー方式で首都高の3Dモデルを作って点検に利用する話。かっこいい。グランツーリスモにデータ提供してほしい
  • ケインズの時代が終わり、マルクスの時代が始まる

    原油価格は1バレル50ドルを切り、2009年以来の水準になった。昨年11月のコアCPI(生鮮品を除く消費者物価)上昇率は年率0.7%に下がったが、今年中にはCPI上昇率はゼロになるだろう。日銀の大規模な量的緩和で上がらなかった物価が、原油安で下がったのは皮肉である。 黒田総裁の当のねらいは円安にあったと思われるが、これも裏目に出た。昨年の貿易赤字は史上最大になり、せっかくの原油安も、ドル高で半分ぐらい帳消しにしてしまった。黒田氏の信じている一国ケインズ主義は、もう終わったのだ。 ケインズ理論では、通貨供給で物価水準を動かし、為替レートで経常収支が動かせることになっているが、グローバル化した世界ではこういうコントロールはきかない。資がネットワークで世界を移動するからだ。資収益率も金利も、新興国との競争で世界的に低下している。日銀の力だけで「デフレ脱却」はできないのだ。 これは大きくい

    eigokun
    eigokun 2015/01/07
  • 中国内陸で日本製品はまだまだ売れる:日経ビジネスオンライン

    吉川:中国の沿岸部では、日からの大型の投資は確かに減っているかもしれませんが、内陸はそうではありません。重慶にはキヤノンの工場も進出し、東芝も工場を増強しています。内陸に関しては、日で言われているような減速感はありません。 特に活況を帯びているのが、製造業というよりも物販です。小売のほか、美容関係、例えばエステやつけまつげ、ネイルの会社が重慶に出てきています。内陸でも女性たちがおしゃれにお金を使うようになってきており、日技術や品質を求めているからです。 重慶の隣にある四川省の成都では2014年12月、イトーヨーカ堂が広島物産展及びジャパンブランド展を開きましたが、これまでで一番盛況だったそうです。安心安全な日製であれば高額にもかかわらず購入されていました。 上海や北京などでは日の店舗が撤退したなどという話を聞きますが、内陸ではまだどんどん新しいところがやってきているし、それを受

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    eigokun 2015/01/07
  • 北朝鮮、表面化した台湾との親密な経済関係

    ソニーの米国子会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント社(SPE)へのハッキング行為を「北朝鮮の犯罪」と断定し、その報復として北朝鮮への経済制裁を行った米国政府。北朝鮮はこれまでも、核実験やミサイル発射などで国連を中心とする世界的な経済制裁を受け続けている。 ただ、すでに10年近くなる経済制裁にもかかわらず、北朝鮮経済は2010年代に入ってから徐々に回復、首都・平壌を中心に高層建築物が建ち並び、商業施設には多くの商品が並ぶようになった。 また、餓死者を出した最悪の糧難を経て、この数年間は徐々に糧生産量も自給できるほどの水準にまで達し、外国製の加工品の輸入も増加しているとの指摘も少なくはない。米国をはじめ国際社会からすれば、経済制裁の効果が疑われる現象が起きている。さまざまな抜け道がある、ということだ。 それは、北朝鮮の貿易総額で8割近くを占める中国の存在が大きい。北朝鮮も一国に偏る経

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    eigokun
    eigokun 2015/01/07
  • ビル・ゲイツ、「21世紀の資本」に共感するも「富裕税への増税には賛成できない」

    フランスの経済学者トマ・ピケティ氏は、世界一の富豪から、2014年に出版され世界的に話題になっている著書『21世紀の資』に深く共感すると言われたという。ただし、富裕層に増税することを除いてだそうだ。

    ビル・ゲイツ、「21世紀の資本」に共感するも「富裕税への増税には賛成できない」
    eigokun
    eigokun 2015/01/07
  • 「中国旋風」は弱まらない―緊張緩和はみせかけ - WSJ

    <h4>WSJJapan のフェースブックページ</h4><div style="border: none; padding: 2px 3px;" class="fb-like" data-href="http://www.facebook.com/japanwsj" data-send="false" data-layout="button_count" data-width="250" data-show-faces="false" data-action="recommend"></div> <h4>WSJJapan をツイターでフォローする</h4><a href="https://twitter.com/wsjjapan" class="twitter-follow-button" data-show-count="true">Follow @wsjjapan</a>

    「中国旋風」は弱まらない―緊張緩和はみせかけ - WSJ
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    eigokun 2015/01/07
  • コラム:米国の北朝鮮制裁が効かない理由

    [5日 ロイター] - 米政府は、ソニーの米映画子会社に対するサイバー攻撃への報復措置として、北朝鮮に新たな制裁を科した。ただ、制裁強化で北朝鮮の行動が変わると楽観視できる理由はほとんどない。 キューバやイランと同様、北朝鮮も米国による制裁を受けつつ何十年も生き延びてきた。なぜ制裁は失敗に終わることが多いのか。その答えは、米国の敵対国の側だけにあるのではなく、同盟国の側にもある。まずはキューバの例から見てみよう。 キューバは長年、米国の対キューバ禁輸措置に反対する国々からの国際支援を取り付けてきた。冷戦当時、フィデル・カストロ国家評議会議長(当時)はソ連から600億ドル相当の支援を受けていた。冷戦終結後は、中国とベネズエラからの支援を得ることで、ソ連崩壊による打撃を回避してきた。

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    eigokun
    eigokun 2015/01/07
  • 「成り行き」「勢い」で突き進む安倍政権の古層 編集委員 清水真人 - 日本経済新聞

    年明けから2015年度予算編成に追われる首相の安倍晋三。師走の衆院選のしわ寄せで、今年の政治日程はタイトだ。経済財政政策や国政選挙の時間軸も練り直し。権力基盤は盤石でも、政権運営の予測可能性は低く、せわしない。政治学者の丸山真男は「いま」を重んじる「つぎつぎになりゆくいきほひ」が日人の思考枠組みの「古層」だと喝破した。それを地で行く。「いま」だけに焦点「日歴史意識の古層をなし、しかもそ

    「成り行き」「勢い」で突き進む安倍政権の古層 編集委員 清水真人 - 日本経済新聞
    eigokun
    eigokun 2015/01/07