2015年11月10日のブックマーク (2件)

  • 債務の貨幣化:日本の解決策 経済的リスクの詰まったパンドラの箱、それでも意外と悪くない?(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    「世界には4種類の国がある」と、ノーベル賞を受賞した経済学者のサイモン・クズネッツは言ったとされている。その4種類とは、先進国、発展途上国、アルゼンチン、そして日だ。 だがいまや、先進国の多くは極めて日的な様相を呈し、慢性的に低い金利とインフレ率、そして涙が出るほど大量の公的債務を抱えている。 それゆえ、多くの国の政府は、日の安倍晋三首相を注視している。経済再生を掲げて2012年に就任した安倍首相は、日の経済的な混乱に立ち向かっているところだ。 その任務は、多くの者が理解しているよりも難しい。求められているのは、単なる成長ではなく、膨大な公的債務に対処する力を日に与えられるだけの急速な成長だ。 安倍首相が放った3の矢 安倍首相は、経済成長を推進する「3の矢」――財政、金融、構造――により、歴代政権の中途半端な政策よりもずっと強力に景気を刺激すると公約した。今年9月には、さらに

    債務の貨幣化:日本の解決策 経済的リスクの詰まったパンドラの箱、それでも意外と悪くない?(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 東京新聞:雨の原宿でティーンズ・デモ 高校生も「平和を」:社会(TOKYO Web)

    安全保障関連法廃止や安倍政権の退陣を求め、高校生らのグループ「T-ns SOWL(ティーンズ・ソウル)」が八日、東京・原宿でデモを行った。大学生らによる「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」は十月末、来夏の参院選を区切りに解散を表明。選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられ、シールズの魂(ソウル)を受け継ぐ高校生たちは「選挙に行こうよ」と声を上げた。 ティーンズ・ソウルは七月に発足し、八月にも渋谷でデモを実施。安保法成立後初のデモとなった八日は、大学生や大人も含めた約千人(主催者発表)が参加。雨の中、繁華街を練り歩きながらラップ調の音楽に合わせ、「戦争反対」などと訴えた。 法案は成立したが、今後も声を上げ続け、来夏の参院選でしっかりと選挙権を行使するよう訴えようと、会員制交流サイト(SNS)などを通じて再びデモへの参加を呼び掛けた。国会前での法案反対デモを続けたシール