2015年11月13日のブックマーク (2件)

  • 伊ピニンファリーナ、印マヒンドラへの身売りで近く合意の見通し

    [ミラノ 12日 ロイター] - イタリアの自動車デザイン会社ピニンファリーナは12日、インドの自動車大手マヒンドラ・ アンド・マヒンドラに買収されることで数週間後に合意に達する見込みだと明らかにした。 ピニンファリーナは「経営権をもつ株主ピンカーが保有するピニンファリーナの株式売却や債務再編について、ピンカー、債権銀行、およびマヒンドラとの交渉は決裂していない」と述べた。 ピニンファリーナは、フェラーリやマセラッティ、ロールスロイス、キャデラックなどのデザインを手がけた。しかし、独立のデザイン会社に発注する代わりに自社でデザイナーを調達する自動車メーカーが増え、ピニンファリーナは事業存続に苦慮。何年にもわたって損失計上が続き、6月末時点の純債務は5270万ユーロ(5700万ドル)となっていた。

    伊ピニンファリーナ、印マヒンドラへの身売りで近く合意の見通し
  • 「学校外で義務教育」18年にも新制度 自民慎重派容認:朝日新聞デジタル

    不登校の子どもたちがフリースクールなど小中学校以外で教育を受けた場合でも、義務教育の修了を認める議員立法を自民党の議員連盟がまとめた。野党も大筋で同意しており、超党派で来年の通常国会に提出する。法案が通常国会で成立すれば、2018年4月にも新制度がスタートする。 法案名は「義務教育の段階に相当する普通教育の機会の確保に関する法律案」。全国に約12万人いるとされる不登校の児童・生徒のうち、いじめなどで学校に通えない子どもの学習を支援するのが目的だ。法案が成立すれば、義務教育の場を学校に限った1941年の国民学校令以来、教育制度の大転換となる。 法案では、不登校の子どもについて、保護者が市町村の教育委員会に対し、「一定期間、学校に在籍したまま学校に出席させないことができる」よう申請。教委が認めた場合、原則では籍を置いた小中学校での卒業をめざしつつ、フリースクールや、学校復帰のために教育委員会が

    「学校外で義務教育」18年にも新制度 自民慎重派容認:朝日新聞デジタル