2022年5月22日のブックマーク (2件)

  • OSS開発者に向けられる「搾取の精神」 まつもとゆきひろ氏が語る、正しい生産的関係に必要なのは “リスペクト”と“参加すること”

    「つよいエンジニア」になるためのオープンソースの使い方をはじめ、OSSへの貢献を推奨している企業のエンジニア文化やコミッター視点からみたOSSの未来について話す「TECH HILLS~まつもとゆきひろ氏と考える つよいエンジニアになるためのオープンソースの使い方~」。ここでRuby開発者のまつもとゆきひろ氏が登壇。オープンソースとの関わり方について話します。 フリーソフトウェア開発の経験者 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):まつもとです。(スライドを示して)自己紹介はもういいかなという気もするんですが、こんなアイコンで活動しています。英語圏ではMatzと名乗っていますが、Rubyを作った人として知られています。 今日も「Rubyを作った人だったらオープンソースについてなにか知っているだろう」ということで呼んでもらいました。Rubyのおかげで、(私が)日人で一番有名なプログラマーなんだ

    OSS開発者に向けられる「搾取の精神」 まつもとゆきひろ氏が語る、正しい生産的関係に必要なのは “リスペクト”と“参加すること”
    eirun
    eirun 2022/05/22
    「朝あったらおはようって挨拶しよう」くらいの当たり前が書いてあるわけだが、それをちゃんと言って社会の雰囲気にしないとダメなくらい全体の理解が得られてないと思うと悲劇だよな。
  • かつて人類は1と0を打ち込んでプログラムを書いていたらしい

    それじゃあまりにも天才しかできないだろうということでニーモニックというのを持ったアセンブリ言語ができた 多分当時の人の中にあった議論は、こんなの1と0の羅列に名前つけただけだろ、なんかいいことあんの?という人たちと、まさにブレークスルーだ世界が変わるとエキサイトした人たちだろう。 色々あったが、人にも読めるソースをアセンブリ言語に変換してくれるCが出来た。 多分このときも単なるアセンブリのスーパーセットだろ?なんか意味あんのか?っていう人たちと、やばいレベルでプログラミング書きやすくなったとエキサイトする人たちに分かれたことだろう。 その後Javaが登場してオブジェクト指向が花開いた。 このときも、構造化プログラミングに毛が生えた程度のもんだろ?何が嬉しいんだ?という人と、オブジェクト指向なら何でもできる!とエキサイトした人たちで溢れかえったことだろう。 Java以降のIT界隈ではもはやオ

    かつて人類は1と0を打ち込んでプログラムを書いていたらしい
    eirun
    eirun 2022/05/22
    むかしCGを書くには8色や16色のドットを並べて(なんとドットが正方形ではない機種さえあった)ドットの並び方で中間色や錯視や色のにじみを利用して滑らかさを表現したりそこらの人類には耐え難い時期もあったのだ。